■岩田剛典演じる花岡の姿に“一握りの男”がトレンド入り
岩田剛典がNHK連続テレビ小説『虎に翼』の撮影オフショットを自身のInstagramで公開した。
5月14日に放送された第32話では、ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)が、司法修習を終えて晴れて裁判官になる花岡(岩田)とふたりで、お祝いの会を開くことに。そこで花岡は故郷である佐賀に赴任することを寅子に告げた。帰り際、何か言いたそうな花岡だが、「お互い頑張りましょうね」と手を差し出す寅子に感謝の気持ちを伝えて握手すると、振り返ることなく帰っていった。
https://twitter.com/asadora_nhk/status/1790159011280736524
https://twitter.com/asadora_nhk/status/1790159757292241007
岩田は、この帰り際のシーンのメイキングショットや大学の仲間たちとピクニックに行った際の集合ショット、学生服姿のショット、クラシックカーとのショットなど、モノクロ写真を9枚投稿。BGMに選んだ、米津玄師が歌う本作の主題歌「さよーならまたいつか!」が、寅子に想いを寄せる花岡の切なさをよりいっそう引き立てた。
なお、寅子の兄・直道(川上周作)の妻で、親友でもある花江(森田望智)が、花岡のことを「気の利いた殿方なんて、ほんの一握り」と寅子に話していたことから、Xでは「一握りの男」がトレンド入り。岩田も自身のX(旧Twitter)で、「一握りの男」と投稿している。
一握りの男
— 岩田剛典 / GAN (@T_IWATA_EX_3JSB) May 14, 2024