■島の人たちの温かさに触れた国分太一と草間リチャード敬太は「優しすぎるよ~!」と心の声が漏れる!
2月9日放送の日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』は、国分太一(TOKIO)と草間リチャード敬太(Aぇ! group)が長崎県生月島でメシ遺産探し。
かつて捕鯨で栄えた生月島には、農林水産省の郷土料理リストにも載ってない“未知なる郷土料理”がどれだけ眠っているのか。調査の結果、島民たちの郷土愛が溢れる、感動と驚きの結末が待っていた。
■国分太一の予想を超える生月島のメシ遺産!
全国各地で消えつつある、その土地ならではの郷土料理を再発見し、農林水産省の郷土料理リストにも載っていない“未知なる郷土料理”を探す「DASHメシ遺産」。
国分とリチャードが訪れたのは、本土最北西端に位置する長崎県生月島。車で1周40分ほどの広さに人口約4,500人が暮らす小さな島は、マグロやブリ、イカなどが獲れ、秋にはシイラ漁も盛んになる、まさに魚の湧く島。そんな生月島で、まだ見ぬメシ遺産探しがスタート。
制限時間は6時間。小雪がちらつく寒さのなか、さっそく漁港で出会った漁師さんが教えてくれたのは、クジラ料理。そもそも生月島は江戸時代中期から捕鯨業で栄えた島。その食文化は今も残り、なかでもクジラを使った鍋料理「じりじり」が有名だというが、いったいどんな鍋なのか。
さらに、創業100年になる島のお醤油屋さんに「かまくら」や「くろみあえ」なる謎の郷土料理を教えてもらうと、そこから人の輪がどんどん広がり、次から次へとメシ遺産情報が寄せられる。郷土料理を再現するためにみんなで食材をかき集めてくれたり、自宅でごちそうしてくれたりと、島の人たちの温かさに触れた国分とリチャードは思わず「優しすぎるよ~!」と心の声が漏れる。
クジラと並ぶ島のごちそう「マンボウ」を使った料理や、島ならではの野草から作る郷土料理など、気づけばいつも以上にメシ遺産が見つかり、初の2桁品目達成も夢ではない。
国分も「今までにないパターン!」と記録更新を期待するが、直後、まさかの最強寒波襲来でロケ中断の危機に…。
順調だったメシ遺産探しに暗雲が漂うなか、はたしてどこまで記録を伸ばせるか。その全貌は2月9日19時から放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』で。
番組情報
日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』
02/09(日)19:00~19:58
出演者:TOKIO、草間リチャード敬太(Aぇ! group)
『ザ!鉄腕!DASH!!』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/dash/

