BLACKPINK(ブラックピンク)のLISA(リサ)が、3月2日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスで行われた『第97回アカデミー賞』にてK-POPアーティストとして初めてパフォーマンスを披露した。
■BLACKPINKリサ、ドージャ・キャット&レイと並ぶ
リサはステージにて、映画『007』シリーズの挿入歌である「Live and Let Die」を大勢のダンサーと共に歌唱。続いて最近リサとコラボ曲「Born Again」をリリースしたDoja Cat(ドージャ・キャット)、RAYE(レイ)もステージに上がって歌声を響かせ、3人が挨拶する一幕もあった。
様々なメディアのSNSでは、現地の写真や動画が公開されている。ステージにリサは茶髪ロングヘアをアップスタイルでまとめ、深いスリットが入ったブラックドレスで登場。スリットの合間からはすらりと長い脚を覗かせた。
■ジャケット姿やレースのドレス姿も見せたBLACKPINKリサ
またリサはレッドカーペットに、タキシードを思わせるクラシカルなロングジャケットで登場。またアフターパーティには、レースの透け感がセクシーなドレスで華を添えた。
SNSでは「ビジュ最強良すぎ」「オスカーのリサかっこいい…」「K-POPアーティストでの初オスカーパフォーマンスおめでとう」「スタイリング、過去最高では」「リサ様美しい」と話題を集めている。