幾田りら×ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』コラボ曲「Here, Tomorrow」メイキング映像公開

■「世界中のたくさんのファンの方がいらっしゃるこの『リーグ・オブ・レジェンド』の楽曲を歌わせていただけることを本当に光栄にうれしく思います」（幾田りら）

幾田りらとPCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』がコラボしたオリジナル楽曲「Here, Tomorrow」のメイキング映像が、リーグ・オブ・レジェンド公式YouTubeで公開された。

「Here, Tomorrow」は、『メイドインアビス』や『神之塔』などの楽曲制作でも知られるBAFTA（英国アカデミー賞）受賞作曲家のKevin Penkinが作曲を手掛け、幾田りらが歌唱を務めたオリジナル楽曲。

本楽曲は、5月1日に幕を開ける『リーグ・オブ・レジェンド』の新シーズン「精霊の花祭り幽明の境」を告げるシネマティックムービーに採用されている。

■幾田りらインタビュー（一部抜粋）
Q.歌詞の中で特にお気に入りのフレーズやこだわった部分は？
幾田：どこもすごくこだわってレコーディングさせてもらったので選ぶのが難しいんですけど、コーラス2のあとの“Can’t you hear the call”というところは、いろんな感情の波のいちばん高い部分を、歌声に乗せるようなニュアンスで、一生懸命何度もテイクを重ねながらいちばんいいものを録らせていただいたので、皆さんの感情も一緒に高ぶっていくようなところになったらいいなと思っています。
Q.日本の『LoL』ファンに向けて最後にひと言お願いします。
幾田：本当に世界中のたくさんのファンの方がいらっしゃるこの『リーグ・オブ・レジェンド』の楽曲を歌わせていただけることを本当に光栄に嬉しく思います。皆さんがこのリーグオブレジェンドに馳せる思いであったり、その熱量っていうものと、私の歌ったこの楽曲がリンクして、さらに皆さんの中で愛が深まるような、そんな楽曲になれたらうれしいなと思います。ぜひたくさん聴いて、『リーグ・オブ・レジェンド』も楽しんでいただけたらうれしいです。