■「環境が変わったことで、改めて自分のやりがいや好きなことに気付く機会が多かった」（ACEes作間龍斗）
2月に結成が発表された、STARTO ENTERTAINMENTのジュニアグループ、ACEes（エイシーズ）が、5月2日発売の『日経エンタテインメント！』2025年6月号に、グループとして初めて表紙に登場。「すべては明日のために」というテーマで、新体制への思いをじっくりと語っている。
ACEesは、浮所飛貴、那須雄登、作間龍斗、深田竜生、佐藤龍我からなる5人組。それまで「美 少年」「HiHi Jets」「少年忍者」のメンバーとして活動していた面々が合流したグループだ。ジュニアはこの2月に新体制となり、あらたに3組の結成が発表。ACEesはそのなかの1組となる。
この1～2年、前事務所問題に端を発した新会社への所属、他社ボーイズグループの台頭など、取り巻く環境が激変した彼ら。ソロインタビューではまず「アイドルを続けていく上で心の支えになっていたものは何か」という質問についてコメント。
「自分の先輩たちが作ってきたものが好きというひと言に尽きる」（浮所）、「環境が変わったことで、改めて自分のやりがいや好きなことに気付く機会が多かった」（作間）、「新しいことに挑戦した先には、絶対に”やって良かった”と思える未来があるから」（佐藤）など、それぞれが心の内を吐露している。
新体制発表の前月に行われた東西ジュニア公演『SHOWbiz』についてもコメント。同公演では既存グループのパフォーマンスがなかったため、「大きな変更のフラグでは？」と不安に思うファンが多かった。体制が変わることを秘めながらの公演はどんな心境だったのか。
「あのタイミングでファンの方に直接会えたことに意味があると感じた。（全編にわたって出演者をシャッフルしたパフォーマンスだったからこそ）好きなメンバーがすぐ近くにいることに気付いたときのファンの方の表情は、こっちが溶けちゃいそうなくらいかわいかった！」（那須）と改めて味わった感覚もあったようだ。
あらたな3グループのトップバッターとして、現在全国コンサートツアーを行っているACEes。「僕は自分のファンだと言ってくれる方には1人残らず会いたい」と深田。さらに、大きな会場でパフォーマンスする夢について「ただ“規模を大きくしたい”というよりは、ファンの人に会うためには規模を広げざるを得ないというのが理想」と語った。
また、出会って10年目を迎える同期「うきなす」（浮所・那須）のコンビに、お互いの関係性についての質問が。異なるテンションでの回答に、それぞれの個性が浮き彫りになった。
プライベートトークでは、「ご飯は硬め派？ 柔らかめ派？」「あんこは粒あん派？ こしあん派？」「ファンのうちわで記憶に残っているのは？」など8問を用意。「最近良かったエンタメ」で作間が挙げたのは“あの”オーディション番組。候補生にも指導者にも共感しまくったという、その番組とは？
美麗ショットのソロインタビューの他に5人でのグループトークも掲載。加えて、初コンサートツアーの東京公演レポートも。全20ページという大ボリュームで、ACEesというグループ名に託された5人のポテンシャルとそれぞれの覚悟を掘り下げていく。
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— ジュニア公式 (@jr_official_X) April 25, 2025
書籍情報
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『日経エンタテインメント！』2025年6月号 通常版
リリース情報
2025.07.18 ON SALE
Blu-ray＆DVD『SHOWbiz 2025』
ACEes OFFICIAL SITE
https://jr-official.starto.jp/s/jr/groups/21?ima=0556
