■第1夜は「デビュー初期のアイドル・松田聖子の誕生」、第2夜は「アーティストへと進化し続ける松田聖子」を中心に放送
5月4日・11日に、NHK『The Covers』にて『松田聖子ナイト!~デビュー45周年スペシャル~』が放送される。
4月1日にデビュー45周年を迎え、放送史・音楽史に刻まれる“永遠のアイドル・松田聖子”の音楽的魅力を、多角的に届ける。
圧倒的な存在感と歌声で数々のヒットナンバーを放ち、ファッションやライフスタイルまで愛され続ける歌姫・松田聖子。特に今、若い世代や海外のアーティストにも歌い継がれ、ワールドワイドに人気を集めている。
聖子作品を懐かしく感じる世代だけでなく、あらたな音楽として次世代や世界に響くのはなぜなのか。番組では、そんな新鮮な視点で「番組12年でカバーされた聖子作品」「次世代アーティストによる新作カバー」やトークを交え、その魅力に迫っていく。
第1夜は「デビュー初期のアイドル・松田聖子の誕生」、第2夜では、楽曲制作やプロデュースなど、「アーティストへと進化し続ける松田聖子」の魅力を中心に届ける。
今回、放送を目前に控え、歴代「カバーズ・セレクション」からエレファントカシマシ、PUFFY、岸谷香、宮本浩次、池田エライザ、斉藤由貴、井上芳雄、GLIM SPANKYなどによる「松田聖子・名作カバーセレクション」のラインナップが発表された。ジャンル・世代を超えたアーティストによる、思い入れのカバーは必見だ。
さらに、本人が番組に向けて執筆した番組タイトル題字や、NHKアーカイブスから「永遠のアイドル・松田聖子」の独自性と進化を辿る映像も、たっぷりと放送される。
そして、新作カバーを披露するNight Tempo feat.冨田菜々風、奇妙礼太郎、チャラン・ポ・ランタン、森崎ウィンの歌唱写真も公開となった。
トークでは、MCリリー・フランキー&上白石萌歌と共に、ジャンルや世代を超えたゲストが“松田聖子愛”を語る。
デビュー初期の松田聖子作品、そして財津和夫、松本隆、ユーミン、大瀧詠一、細野晴臣、尾崎亜美など稀代の作家陣が作り上げた名曲たち、さらに90年代~聖子自身が詞曲を手がけたヒット曲まで、スーパーアイドルからアーティストへと進化を遂げた“松田聖子45年の軌跡”を辿る。
なぜ松田聖子は愛され続け、今、さらに新しいのか? リアルタイムで聖子を愛するファンの方々はもちろん、サブスク世代や海外アーティストの心にも刺さる松田聖子の名作たち。その普遍的な魅力とは。
なお、番組の語りは、堂本光一が務める。
番組情報
NHK BS/BSP4K『The Covers 松田聖子ナイト!~デビュー45周年スペシャル~』
【第1夜】05/04(日)22:50~23:19
【第2夜】05/11(日)22:50~23:19
MC:リリー・フランキー 上白石萌歌
語り:堂本光一
ゲスト(50音順):奇妙礼太郎、チャラン・ポ・ランタン、Night Tempo feat. 冨田菜々風(≠ME)、森崎ウィン
<新作カバー曲目>
Night Tempo feat. 冨田菜々風(≠ME)「裸足の季節」(1980年)
奇妙礼太郎「渚のバルコニー」(1982年)
チャラン・ポ・ランタン「Rock’n Rouge」(1984年)
森崎ウィン「あなたに逢いたくて ~Missing You~」(1996年)
<松田聖子名作カバーセレクション>
◇第1夜
エレファントカシマシ「赤いスイートピー」(1982年)
斉藤由貴「風立ちぬ」(1981年)
池田エライザ「SWEET MEMORIES」(1983年)
◇第2夜
宮本浩次「白いパラソル」(1981年)
岸谷 香「瞳はダイアモンド」(1983年)
GLIM SPANKY「ガラスの林檎」(1983年)
PUFFY「天使のウィンク」(1985年)
井上芳雄「瑠璃色の地球」(1986年)
『The Covers』番組サイト
https://www.nhk.jp/p/thecovers/ts/KXRV2Q744Y/























