■「原曲の持つ“かっこいい女性”のイメージをさらに前面に押し出しながら、同時にお洒落さや大人っぽさを演出できるようにアレンジしました」(BCNO)、「自分らしく歌わせていただきました」(犀羅)
日本の名曲を現代の感性で再解釈する音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が、第37弾となる「どうにもとまらない × BCNO feat.犀羅」のMVを公開した。
1972年にリリースされた「どうにもとまらない」は、山本リンダを代表する一曲にして、日本の歌謡曲史に残る大ヒットナンバー。
作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一という黄金コンビによって生み出されたこの楽曲は、キャッチーなメロディとインパクトのある歌詞、そして圧倒的なパフォーマンスで、当時の音楽シーンに鮮烈なインパクトを与えた。
“強くて自由な女性像”をテーマにしたその世界観は、時代を超えて多くのリスナーに愛され続け、今なおカバーやリミックスなどであらたな命を吹き込まれ続けている昭和歌謡のアイコン的存在だ。
今回のカバーでは、ボカロPとして多彩な作品を手掛けるBCNOが、原曲の持つ「強くて芯のある女性像」をさらに際立たせるべくファンクロックを軸にスタイリッシュなアレンジを施し、シンガー犀羅(さいら)がそのサウンドに魂を吹き込んだ。
BCNOによるグルーヴィーなビートとセンスフルなトラックに、犀羅のパワフルで感情豊かなボーカルが重なり合い、スリリングでエネルギッシュな一曲に。
ふたりの表現者が、それぞれの視点で原曲をリスペクトしながらも、今の時代に響く「どうにもとまらない」を生み出した。
メインビジュアルは、イラストレーター・ふじまる2002による描き下ろし。
スタイリッシュかつポップな色使いで、楽曲のエネルギーと現代的な感性をビジュアルでも表現。強さとキュートさが同居するキャラクターが、楽曲の世界観と高い親和性を持って描かれている。
■BCNO コメント
原曲の持つ「かっこいい女性」のイメージをさらに前面に押し出しながら、同時にお洒落さや大人っぽさを演出できるようにアレンジしました。犀羅の強烈な歌唱にも注目してください。
■犀羅 コメント
強くて芯のある女性像をパッショナブルに歌い上げる原曲をリスペクトしつつ、BCNO氏のファンクロックアレンジにのせて自分らしく歌わせていただきました。
■ふじまる2002 コメント
今回のは山本リンダさんの「どうにもとまらない」を元としたイラストを制作しました。歌詞を一見すると大人っぽいですが現代に置き換えてみると少し背伸びした高校生ぐらいの強い女の子に感じたのでレトロ×サブカルをイメージした女の子を主人公に描いています。
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