■タイトル曲「Don’t Say You Love Me」をはじめ、多彩なジャンルのナンバーを収録!
BTSのJINが、5月リリースの2ndソロアルバム『Echo』に収録される全曲のハイライトメドレーを公開した。
タイトル曲「Don’t Say You Love Me」を含め、7つのトラックすべてが、JINが長く愛し続けてきたバンドサウンドをベースにしたもの。叙情的なメロディのポップからエネルギッシュなオルタナティブロックまで、多彩なジャンルが予告された。
アルバムの最初のトラックを飾るのは「Don’t Say You Love Me」。洗練されたサウンドとシンプルな楽曲構成による、寂しい雰囲気が漂うポップジャンルだ。恋人との関係が崩れていきながら苦しむが、一方で、お互いを簡単に手放せない感情を描いた曲だと所属事務所のBIGHIT MUSICは説明している。
2番目のトラック「Nothing Without Your Love」は、壮大な弦楽器演奏が印象的なブリットロックジャンル。クライマックスに向かうほど高まるドラムビートとギターリフが、胸が熱くなるような深い感性を届ける。
3番目のトラック「Loser (feat. YENA)」は、溌剌としながらも荒々しい魅力が感じられるポップパンク。
4番目のトラック「Rope It」は、JINが初めて試みるカントリーロック。愉快さとエネルギーを感じられる曲で、JINならではの明るくて希望に満ちたイメージとよく合う。
5番目のトラック「With the Clouds」は、幻想的なJロックサウンドが特徴。歌を聴いていると心温まるアニメーション作品が浮かんでくるかのようだ。
6番目のトラック「Background」は、豊かな感性のバンドサウンドが魅力的なバラードポップ。
そしてアルバムを締め括る「To Me, Today」は、1970~80年代のブリットロックの影響を受けたオルタナティブロックナンバー。穏やかに始まるが、後半になると観衆と走り回るような、明るくて爽やかな変奏が展開される。
人生の様々な瞬間がそれぞれ異なる形の“こだま”(echo)のように広がっていくさまを描いたJINの2ndソロアルバム『Echo』。JINは「Nothing Without Your Love」「Loser (feat. YENA)」「Rope It」「With the Clouds」など、ほとんどの収録曲の作詞に参加しており、真心を込めた一枚に仕上げた。
(C)BIGHIT MUSIC
リリース情報
2025.05.20 ON SALE
ALBUM『Echo』
※韓国発売日:5月16日
BTS OFFICIAL SITE
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