■INIメンバー11人に「言葉」にまつわるソロインタビューも実施!
3rdアルバム『THE ORIGIN』を6月25日にリリースするINIが、『Quick Japan』vol.178(6月18日発売)の表紙および巻頭40ページ特集「INIと言葉」に登場する。
INIが『Quick Japan』の表紙・巻頭特集を飾るのは、vol.162(2022年8月発売)、vol.168(2023年10月発売)以来3度目。今号では、INIメンバー11人に「言葉」にまつわるソロインタビューも実施される。
グラビア撮影では、2025年6月でグループ結成4周年を迎えるINIの大人な一面を引き出すべく、シックな服装に身を包んだメンバーを、レンブラントの絵画のように「光と影」にこだわった世界観で撮り下ろし。撮影を担当したのは“キアロスクーロ=明暗”を探求する写真家ティム・ギャロ。表紙に加え、特集では世界観を共有するグループ&ソロ写真も多数掲載される。
また、INIの楽曲の中でも高い人気を誇る「HERO」の作詞作曲を手がけた、3ピースバンド、WANIMAのKENTAがインタビューに登場。INIメンバーへのメッセージを寄せている。
さらに『Quick Japan』で“ボーイズグループ×SF”小説『発光する、ら』を連載し、日頃からINIの活動を熱心に追いかけている芥川賞作家・町屋良平が、彼らの表現について思いを巡らせて綴ったエッセイも掲載。
なぜINIが今の時代に必要とされているのか、その人気の秘訣に迫る特集「INIと言葉」に注目だ。
■「INIと言葉」特集リード文
練習生101人でのサバイバルオーディションを経て2021年11月3日にデビューを果たした11人は、“グローバルボーイズグループ”として結果が求められる立場に身を置き続け、2024年には6TH SINGLE『THE FRAME』で初のミリオンを達成。名実ともに日本を代表するダンス&ボーカルグループのひとつとなった。
「Log in to us」
INIが幾千回と口にしてきたこの言葉には「僕たち」と「あなた」、そして「世界」とつながりたいという願いが込められている。そう、彼らはデビュー当初から競争よりも“つながり”を大切にしてきたのだ。
その思いは、メンバー同士の対話を大切にする姿勢や、自ら手がける歌詞、ファンに向けて綴ったメールやブログの文章、音楽番組やバラエティでのコメント、日々の振る舞いの中にもにじみ出ている。彼らの“言葉”の端々から、その意思は確かに感じ取れる。
ひとつの言葉が大きな分断や争いを生み出すこともある時代に、INIの言葉はなぜこれほど多くの人を惹きつけるのか。11人のインタビューと彼らに贈られた言葉から、その秘訣に迫る──。───『Quick Japan』vol.178(2025年6月18日発売)「INIと言葉」特集リード文より
※内容は変更になる場合あり。
(C)LAPONE ENTERTAINMENT
書籍情報
2025.06.18 ON SALE
『Quick Japan』vol.178
リリース情報
2025.06.25 ON SALE
ALBUM『THE ORIGIN』
『Quick Japan』公式サイト
https://qjweb.jp/
INI OFFICIAL SITE
https://ini-official.com/
