■今回の新曲は、シングルとしては初となる、作曲:菊地英昭、作詞:吉井和哉で制作
THE YELLOW MONKEYが、7月9日に最新シングルをリリースすることが決定、併せて最新のアーティスト写真が公開となった。CDリリースと同日にデジタル配信も行われる。
活動休止、解散を経て、2016年に再集結を発表し、第1弾シングルとして「砂の塔」をリリース。あれから9年、THE YELLOW MONKEYにとって今作が26枚目のシングルリリースとなる。
今回の新曲は、シングルとしては初となる作曲:菊地英昭、作詞:吉井和哉で制作。バンドの世界観はしっかりと貫きつつもTHE YELLOW MONKEYの新境地と言える楽曲に仕上がっている。
一度聴いたら忘れられないフレーズとワードが散りばめられた、渾身の1曲。実はこの楽曲は2024年にリリースされた10枚目のアルバム『Sparkle X』制作時に並行してレコーディングが行われていたもので、バンドの最新のサウンドの魅力をここでも存分に味わうことができる。
タイトルはまだ公開されておらず、現時点においてはシングルのタイトルは「タイトル内緒」となっている。発表を楽しみに待とう。
初回生産限定盤には、現在行われているホールツアー『THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25~Sparkleの惑星X~』のライブ音源を収録。5月15日よりFINAL BLOCKがスタートするなか、進化を続けるTHE YELLOW MONKEYの最新のライブ音源に期待が高まる。
『TOUR 2024/25~Sparkleの惑星X~』は、1990年代にリリースされた名盤3作品と、新作『Sparkle X』のコラボレーションで組まれたセットリストが話題。【BLOCK.1】は『jaguar hard pain 1944-1994』(1994年)、【BLOCK.2】は『smile』(1995年)、【BLOCK.3】は『FOUR SEASONS』(1995年)からの楽曲たちが最新作『Sparkle X』とコラボレーションするという構成で行われた。
1994年から1995年にリリースされたこれらの3作品は、初ホールツアーや初日本武道館公演を経た期間でもあり、いわゆる急成長の確変期と言っても過言ではない。それら3作品の30周年を懐古的に演奏するのではなく、アルバムを重視しているバンドだからこそできる最新作とのコラボレーションライブとなった。
なお、ファンクラブ限定盤(BELIEVER.盤)には、今ツアーのBLOCK.1、2、3の3形態でそれぞれのライブ音源が収録。長いキャリアの中でも初ライブ音源化となる楽曲も多く収録される予定だ。
さらにうれしい特典として、BELIEVER.盤(3形態セット)を購入すると、メンバーの最新アーティスト写真をあしらったカードが付与。QRコードを読み取ると今回のツアーの面白いトークシーンなどの映像をダイジェストで観ることができる。ファンクラブ盤は各作品2万枚限定となるので、オフィシャルサイトをチェックしよう。
そして、Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、全国CDショップ・ネットショッピングサイトの各店舗別の購入特典も発表。
また、5月15日のFINAL BLOCK札幌公演より全5公演の会場予約特典として「最新A写ポスター」が会場でプレゼントされることが決定。しかも、各会場で10枚のみメンバー直筆サインが含まれているとのこと。コンサートに来場する人は、ぜひ会場でシングルを予約しよう。
※ポスター特典は、シングルの通常盤/初回生産限定盤を予約した人のみが対象。
まだまだ躍進を続けるTHE YELLOW MONKEY。9年ぶりのシングルを期待して待とう。
リリース情報
2025.07.09 ON SALE
SINGLE「タイトル内緒」
2025.07.09 ON SALE
DIGITAL SINGLE「タイトル内緒」
THE YELLOW MONKEY OFFICIAL SITE
http://theyellowmonkey.jp/

