■Bee Geesの不朽の名曲「Stayin’ Alive」にのせて、70年代のNYを舞台に“にしたんNダンス”を披露!
郷ひろみ、俳優・ダンサーの関口メンディー、タレントの柏木由紀、そして人気お笑いトリオの3時のヒロインが出演するにしたんクリニック新TVCM『NYダンス』篇が5月20日から全国にて放送開始となる。
今回のTVCMでは、1970年代後半のニューヨークを舞台に、すべての登場人物がダンスで語り合い、やがてダンスでひとつになっていく過程を描いた新感覚のエンターテインメントストーリーが展開される。セリフを排し、リズムと動きのみで心がつながっていく様子は、視覚と聴覚を刺激しながらも、どこかエモーショナルな余韻を残す構成だ。
冒頭は、ダークな路地裏。街で噂のカリスマダンサー役・郷ひろみが、トレードマークであるジャケットパフォーマンスを披露しながら颯爽と登場。街をゆっくりと闊歩するその姿に、自然と視線が引き寄せられる。
するとその背後に、赤のオープンカー・シボレーインパラに乗り、3人の仲間を従えた街のワル達のリーダー・関口メンディーが現れる。サングラス越しに郷を鋭く見つめ、「こいつが噂の奴か」と思わせる気配を漂わせながら対峙。 まずはメンディーが車から跳ねるように飛び降り、圧巻のソロダンスを披露。観る者の空気を一瞬で変えるその動きに、場の緊張が一気に高まる。
やがてふたりは、にしたんクリニックの頭文字「N」を象徴する“にしたんNダンス”を完璧なシンクロで披露し、街の片隅に新たなリズムを生み出す。
次に登場するのは、街で人気の花屋の看板娘役・柏木由紀。店先を通り過ぎる郷に思わずハートを奪われ、ドキドキした気持ちを表現する華やかでキュートなステップダンスをソロで披露。その後、郷・メンディーと合流し、3人で魅せる“にしたんNダンス”は、まさにリズムと感情の融合。
そしてクライマックスには、3時のヒロインがアメリカンポリス役として登場。まずは3人揃ってポリスキャップを空へと投げるアクションで挨拶。そのまま郷・メンディー・柏木と合流し、6人全員での“にしたんNダンス”を披露。ラストのキメステップまで緻密に設計されたダンスパフォーマンスは、見る者すべてに高揚感と一体感を届ける映像となっている。
また、本TVCMで使用している楽曲は、誰もが耳にしたことがあるBee Geesの不朽の名曲「Stayin’ Alive」のクラシカルなメロディにのせて制作された替え歌で、「それでもやっぱりこの4文字やわ にーしたん、にーしたん」など印象的なフレーズが繰り返されるキャッチーな仕上がりとなっている。ダンスフロアを意識したテンポと懐かしさを感じさせるディスコ調の楽曲で、観るだけでなく“聴いているだけでもクセになる”世界観を体感できる。
■にしたんクリニック新TVCM「NYダンス」篇 撮影秘話
都内近郊の某スタジオで撮影された今回の「NYダンス」篇。今回は、街で噂のカリスマダンサー役を演じた郷ひろみ、街のワル達のリーダー役で登場した関口メンディー、花屋の看板娘役を演じた柏木由紀、そしてにしたんクリニックCMシリーズではお馴染みの3時のヒロインがスタジオに集結。まさに6人の豪華共演が実現した、華やかかつ熱量あふれる撮影現場となった。
まずは冒頭の路地裏シーンから撮影スタート。登場したのは、街で噂のカリスマダンサー役・郷ひろみ。トレードマークのジャケットパフォーマンスを取り入れたこのシーンでは、スタッフからの「余裕のある感じ」「後ろ姿で物語る感じ」「歩く歩幅をコンパクトに」といった演出指示にも柔軟に応じ、「いい感じ!」との声が次々と上がるほどの仕上がりに。普段の明るい笑顔から一転、チョイ悪感の漂う視線や身のこなしで、現場の注目を一身に集めていた。
続いて撮影が開始されたのは、関口メンディーのシーン。重低音を響かせながら“シボレーインパラ”がスタジオにインすると、「カッコいい~」とスタッフ陣の視線が一点に集中。車のセットが終わると、街のワル達のリーダーとしてメンディーが登場。車から飛び降りるシーンでは車体がドンッと揺れ、そのたびに「おお~ッ」と歓声があがるほどの迫力。さらに、「今回体重調整をして体を仕上げてきた」と語る通り、鍛え上げた肉体で力強く“にしたんNダンス”を披露。また、サングラスを外すソロカットの撮影では、「クロス方向で外してみるのはどうですかね?」と自ら提案するなど、CM制作への情熱が随所に垣間見られた。
続いて登場したのは、花屋の看板娘役・柏木由紀。色とりどりの花に囲まれたスタジオは、スタッフが「本物の花屋より華やか」と口にするほど。郷に一目惚れするシーンでは、監督からの「ハッとして笑わずに、でも惚れちゃう感じ」という難題にも即座に対応。ステップダンスや手でハートマークをつくる演技には「かわいい!」との声が現場中から飛び交い、その名の通りスタジオに花を添える存在となっていた。
そして、にしたんクリニックのCMではお馴染みの3時のヒロインがスタジオに登場すると、それまでの緊張感ある空気が一気にやわらぎ、笑い声があふれる和やかなムードに。とりわけかなでは「やっぱりポリス似合うね~」「大きいハンバーガー食べてそう~」といったスタッフのツッコミにニッコリ。ポリスキャップを投げるシーンでは、角度や位置の調整で何度もテイクを重ねながら、最後は見事なシンクロと決めポーズでOKテイクに到達し、達成感に包まれた空気がスタジオに満ちていた。
そして今回最も注目を集めたのが、6人全員での“にしたんNダンス”。特に郷が「たん、たん、たん、たん」とリズムを刻みながらカメラに鋭い眼差しで迫り、後ろにメンディー、柏木、3時のヒロインが加わり一斉に繰り出すシンクロステップは、躍動感と映像美を両立した圧巻のシーンに。息ぴったりのフォーメーションにより、にしたんクリニック史上“最も踊りで心を通わせた瞬間”が完成した。
https://youtu.be/3e8azKEJr0o?si=xWp5Wnuelw0mT2QH
企業サイト
https://www.nishitanclinic.jp/






