■ゾクッとかわいいモンスターたちのショータイムが始まる!
ソニー・ミュージックレーベルズが、世界で人気のコンテンツ『Spookiz』(読み:スプーキッズ)のすべての権利を取得し、キャラクタービジネスを展開する。
音楽事業を主軸とするソニー・ミュージックレーベルズが、キャラクター・アニメーションコンテンツを取得するのは、今回が初となる。
『Spookiz』は、世界中にファンを持つ3DCGアニメーション。作品発表の基盤となっているYouTubeアカウントの登録者数は609万人(6月11日現在)、総再生回数は31億回越え(6月11日現在)を誇り、セリフのない非言語かつ1〜3分の短尺のアニメーションとして、現在キッズ層を中心に、アメリカをはじめとしてフィリピン・シンガポール・インド・日本などのアジア圏、ブラジル・メキシコなどの中南米圏、イギリスなどのヨーロッパ圏など、世界中で絶大な人気を誇る。
さらに、過去に発表された『Spookiz: The Movie』はYouTube再生回数2.8億回(6月11日現在)となっているだけでなく、楽曲をモチーフに制作された動画シリーズはYouTube総再生回数計3.1億回(6月11日現在)を超え、音楽との親和性も高いコンテンツだ。
日本の音楽事業をリードするソニー・ミュージックレーベルズのあらたな試みとしてキャラクターコンテンツを取得し、音楽事業で培ったノウハウを駆使することでオリジナリティ溢れる展開を目指していく。
そして『Spookiz』は2025年、あらたなストーリーを制作し新シーズンを始動させる。ストーリーを発展させ新キャラクターにも着手し、より幅広い年齢層に支持されるコンテンツを目指す。
また、音楽を活用したコンテンツにも積極的に取り組む。『Spookiz』と音楽を融合させ、よりいっそうグローバルへと広がる発信を進めていく。あらたな展開が広がる『Spookiz』に注目だ。
■『Spookiz』あらすじ
誰もいない真夜中の小学校、ゾクッとかわいいモンスターたちが現れた!
<SPOOKY(お化けのような)+KIDS(子どもたち)=Spookiz>
いばっちゃいるけど憎めないドラキュラ、Cula(キュラ)

食べ物には目がないけど、とてもやさしいフランケンシュタイン、Frankie(フランキー)

ちょっと意地悪でよこしまなキョンシー、Kongkong(コンコン)

かわいいんだけど、なんだか臭うゾンビの少女、Zizi(ジィジィ)
姿かたちも千差万別、性格も十人十色。
かわいくて憎めない、一風変わったモンスターの子どもたちのショータイムが始まる!
■株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ代表取締役社長・辻野学 コメント
私たちは、新たなチャレンジをします。
今回、レコード会社である私たちは、世界中にファンがいる「Spookiz」を取得しました。
音楽で培った経験を礎にしつつ、クリエイターやパートナーの皆さんの力をお借りして、まるでアーティストを育成するかのようにモンスターたちをスターにしていきたいと思います。これまで以上にキャラクターたちはアニメーション、音楽などの中で人間味溢れる活動をしていきますので、是非お楽しみに。
(C)Sony Music Labels Inc.
『Spookiz』 OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/@spookiz
『Spookiz』 OFFICIAL SITE
https://spookizworld.com/


