藤井フミヤが自身のInstagramを更新し、弟・尚之との2ショットを投稿した。
■藤井フミヤが47都道府県を再訪中
現在、全国ツアー『藤井フミヤ 47都道府県ツアー 2025-2026 FUTATABI』真っ最中の藤井フミヤ。
2023年から2024年にかけて初の47都道府県ツアーを行ったが、2025年5月から47都道府県への再訪ツアーをスタートさせた。チェッカーズ、F-BLOOD、ソロからのラインナップで構成されており、バンドメンバーに弟・尚之がサックス&ギターで参加している。
6月14日に青森・リンクステーションホール青山で公演を行ったフミヤ。本投稿は「FUTATABIツアー旅行記」と題し、「やはり青森といえばねぶたでしょ」というコメント。巨大なねぶたの山車をバックに尚之との2ショットを公開した。
続けて、「どれだけ進化しても作品の題材は昔ながらの歌舞伎や神仏の神話などで、その伝統的なビジュアルが素晴らしい」と称え、「ねぶた祭りは今や日本を代表する祭りのひとつである。いつか必ず生で見てみたい」という願望を吐露。大きくて迫力のあるねぶたの山車を撮ったショット(2〜6枚目)も投稿した。
SNSにはファンの「ステキな兄弟」「藤井兄弟に癒されます」「尚ちゃんと一緒に写ってるの嬉しい」「2ショット最高です!」といった声が寄せられている。
■特別史跡・三内丸山遺跡での兄弟ショットも公開
また、別の投稿では「青森 三内丸山遺跡」と綴り、特別史跡の三内丸山遺跡での兄弟2ショットも投稿。縄文時遊館の外壁の前で、フミヤは両手を、尚之は片手を上げている。
フミヤは、「遺跡施設の建物を抜けると、いきなり草原が広がり、遠くに竪穴式住居がポツポツ見える。そよ風に草花が揺れていて楽園のようだった」といった感想を綴り、ボランティアガイドの案内で1時間ほど見学したことを明かした。最後に「三内丸山遺跡へ行ってみて縄文時代の考え方が急に変わった」とも記している。写真は2ショットの他に、住居や出土品などを撮ったもの(2〜8枚目)も投稿している。