■特集テーマに合わせて「癒しを感じる瞬間」についてもインタビュー!個性的な回答が次々と飛び出す!
7月2日にニューアルバム『BON BON VOYAGE』を発売する、なにわ男子が、約1年ぶりに『anan』2453号(7月2日発売)にグループで登場。
「夏の癒し時間」をイメージし、キラキラでちょっぴりアンニュイなサマーボーイに扮した7人が、イマドキの癒しを体現する“ゆる愛らしい”世界観で、ニッポンの夏を癒す。
■なにわ男子が、王道かつ最強なキラキラオーラを放つ、癒しのサマーボーイに
今回は特集テーマである「癒し」をイメージし、7人がキラキラでちょっぴりアンニュイなサマーボーイに変身。表紙になったのは、Tシャツ×サスペンダースタイルでの“お揃いルックの背の順なにわ”。どこか上質でノスタルジックでありながら、削ぎ落とした世界観で、彼らのキラキラした魅力が全開。お互いに、寄りかかったり、支えたり、一列でわちゃわちゃ…。収拾がついてないようでついている、見ているだけて思わず嬉しくなる、これぞ!“なにわのハッピーマジック”な、貴重な一枚に。なにわ男子の真骨頂ともいえる、王道かつ最強な愛らしい魅力を詰め込んだキャッチーな世界を存分にお届け。
■夏らしい配色のNEOマリンルックで、シャボン玉に包まれた幻想的な世界へ…
今回は“癒しのサマーボーイ”をテーマに、夏の癒し時間をイメージした2つの衣装を用意。なにわ男子の真骨頂ともいえるキラキラした世界観のなかで、ちょっぴりアンニュイな雰囲気や表情を中心にシーンを切り取り。
最初に撮影したのはブルー×ホワイトで統一した夏らしい配色の装い。セーラーカラーのブラウスやストライプ柄のジャケットなどを組み合わせたNEOマリンルックに。たくさんのシャボン玉を飛ばした、幻想的な空間の中でのソロカットから撮影。
着替えを終え、ソロカットを最初に撮影をしたのは西畑大吾。1人目ということもあり、シャボン玉のちょうどいい位置や量をスタッフ間で調整しながらの撮影だったが、西畑が「今のいい感じやったんちゃう?」とスタッフの“シャボン玉練習”にも快く付き合い、その後の6人のソロカットは順調に進行。
「あまり表情は作りすぎず、アンニュイな雰囲気で世界観を切り取りです」と編集部からイメージを伝えると、こちらの意図をすぐに汲み取ってくれる。
透明感溢れる神ショットが連発し、あっという間にソロ撮影が終わり、次は集合カットへ。真っ白な背景と柔らかな光、そして7人の放つキラキラとした魅力がリンクし、まさに暑い夏の清涼剤ともいえる爽やかな一枚に。
最後は7人にラムネや水鉄砲、浮輪などを渡した笑顔溢れる“夏の休憩時間”をイメージした撮影も。西畑、大西流星、道枝と順にセットに入り、集合カットを撮った後、「今度はお一人ずつ、セットから出ていく様子を撮らせてください」と伝えると、「誰がセットに最後に残る?」と藤原。7人の仲の良さが垣間見られる微笑ましい“プチ会議”の後、結局最後に残ったのは誰なのか…答えは誌面でチェックしてほしい。
■Tシャツ×サスペンダーのお揃いルックで、伝説の“オリーブ少年”に変身
次に撮影したのは、フランスの男子学生・リセアンをイメージしたカジュアルで清潔感漂うコーディネート。80年代後半から90年代にかけて、一世を風靡した雑誌『オリーブ』のボーイフレンド版ともいえる
ようなTシャツ×サスペンダーに紺のブレザーを合わせた小粋なルックに身を包み、まずは2人組&3人組に分かれてのグループショットの撮影からスタート。
藤原×大橋コンビ&道枝×高橋恭平×長尾謙杜トリオは衣装+メガネを、西畑×大西コンビはストローハットをプラスした“双子風”コーデにアレンジ。
ふたりで腕を組んだり、3人でピースをしたり、お互いの帽子を掴んだり…と、ときに照れた表情も浮かべながら、三者三様のポーズでキュートな世界観を表現。
グループショットの合間に、同時進行で行った各グループのインタビュータイムでは、撮影中にもかかわらず、他のグループのインタビューで自分の話題が出ると、聞こえるたびにツッコミを入れるメンバーが続出。そんな和やかな雰囲気のなか、撮影は進んだ。
集合カットでは、紺のブレザーを脱ぎ、全員がお揃いルックに。クールな眼差しでカメラを見つめる“クラス写真風”のひな壇カット&横一列の背の順に並んだ愛らしいポーズと表情を撮影。まるでマスコットのような可愛らしさのなかに、ゆるっと心地よい雰囲気が漂う、まさに今どきの癒しを体現する7人のグラビアは必見。
■忙しい毎日の癒しの時間とは? もし一緒に冒険に出かけるなら…妄想プランもインタビュー
ソロインタビューではニューアルバム『BON BON VOYAGE』についてのお話や、アジアツアーなどを経て感じたグループの今後などに関する話題はもちろん、特集テーマに合わせて「癒しを感じる瞬間」についてもインタビュー。
「撮影終わりにコンビニのスイーツを食べているとき」「エゴサ中に見つけたファンの方のコメント」「“おじさん”との食事会」など個性的な回答が次々と…。誰の癒し時間なのかは、ぜひ誌面でチェックしてほしい。
さらに、前述のグループショットを撮影した3組のメンバー分けでのスペシャル座談会も。各ユニット曲の感想だけではなく、アルバムタイトルにちなみ「もし一緒に冒険に出かけるなら」を聞いてみると、「無人島に一週間」「自転車旅」「オーロラ旅」など、こちらも三者三様の答えが。メンバー間の意外な関係性が垣間見られる、こちらのインタビューも必読の面白さ。
書籍情報
2025.07.02 ON SALE
『anan』2453号
anan公式サイト
https://ananweb.jp/
なにわ男子 OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/56
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0011