■すれ違うことすらないはずの愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)、“秘密の個人授業”のドラマチックな瞬間を切り取ったビジュアルが完成!
7月10日からフジテレビで放送される木曜劇場『愛の、がっこう。』(毎週木曜22時~)のポスター、およびアザービジュアルが初解禁。また主題歌がレイニの新曲「Spiral feat. Yura」に決定した。
本作は、すれ違うことすらないはずの高校教師、主人公・小川愛実(木村文乃)とホストのカヲル(ラウール)が出会い、言葉や社会を教える“秘密の個人授業”を続けるなかで大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断で純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。
そしてこのたび、ポスタービジュアルが公開された。一報では、昼の学校にいる愛実と、夜のネオン街にいるカヲルが背中合わせに立ち、真逆の世界を生きるふたりの姿が描かれていた。
そして今回のポスタービジュアルでは、 “同じ空の下”、まるでふたりだけの世界にいるような愛実とカヲルの姿が印象的に映し出されている。カヲルの手元にはペンとノートがあり、ふたりの“秘密の個人授業”の一瞬が切り取られている。
普段はひとつにまとめている愛実の髪はほどけ、どこか無防備な表情に。ふと視線を外した愛実を、カヲルが情熱的に見つめている。「この恋は、誰にも祝福されない。」というキャッチコピーがドラマチックさをかき立てる。
さらに、アザービジュアルも初公開。こちらも授業のワンシーンを切り取ったもので、シンプルな服装の愛実と、華やかなシャツ姿のカヲルという対照的なスタイルが、“すれ違うことすらないはず”のふたりの関係性を象徴的に表現している。
■レイニ&Yuraの歌声が、木村文乃&ラウールが紡ぐ禁断で純粋な愛の物語を彩る!
主題歌をレイニが担当することが決定した。1月にメジャーデビューしたレイニは、メジャーデビューシングル「ラストレター」に続き、2作連続でドラマ主題歌を務める。
今回主題歌として起用される「Spiral feat. Yura」は、男女デュエットの楽曲となっており、レイニとともに歌唱する女性ボーカルには、多数の候補アーティストのなかから、ドラマの世界観、そして楽曲のテイストに合う声を持つ、新進の若手シンガーYuraが抜擢された。
主題歌は、ドラマの世界観に溶け込むような混沌とした切なさのなかにピュアで繊細な光が感じられるサウンドが特徴的。恋するふたりが理性と衝動のぶつかり合いにより翻弄され、孤独や自分のなかにある矛盾に気づいたとき、それは誰もが持ち合わせているものであり、否定することなく、ただ愛しいだけと受け入れればいいと、優しく情感のあるレイニの歌声にYuraの声がそっと寄り添い奏でる。楽曲の全貌は、初回放送で明らかになる。
■連ドラ史上初!3日連続1話特別先行試写会が開催決定
連続ドラマとしては史上初となる3日間連続での1話特別先行試写会の開催が決定。イベントは、7月5・6・7日に新宿ピカデリー試写室で実施。番組では、参加希望者をフジテレビクラブなどで募集中だ。
■主題歌担当 レイニ コメント
今回、初めてゲストボーカルを迎えて楽曲を歌わせていただきました。“暗闇の中の一筋の光”をテーマに、気持ちを乗せて歌いました。『愛の、がっこう。』の台本を読ませていただいてからのレコーディングだったので、木村文乃さん演じる愛実、ラウールさん演じるカヲルの2 人の関係を想像しながら世界観に合わせて歌えましたし、何より、Yuraさんの素敵(すてき)な歌声ともマッチした素晴らしい曲が出来上がったと思います。ドラマをご覧になられた皆様の心に響く主題歌となってくれたらうれしいです。
(C)ソニー・ミュージックレーベルズ■アートディレクター・高垣美月(kokodear)コメント
ダメだと分かっていても惹(ひ)かれあってしまう。そんな複雑な感情を、お二人に繊細に表現していただきました。昼と夜に暮らす真逆な2人が唯一交わる瞬間をマジックアワーの空で表現しています。2人の立場や性格の違い、誰の目も届かない場所でひっそりと、でも確かな恋が生まれてしまう瞬間をポスターから感じていただけるとうれしいです。■プロデューサー・栗原彩乃(フジテレビ・ドラマ制作部)コメント
「昼と夜が混ざり合うような光の中で、お互いの息遣いを感じるほどに近づいた二人の顔…偶然?それとも故意?さまざまな想像が駆け巡る、一瞬の時を切り取った珠玉のビジュアルが完成しました!こんなにも艶やかな二人の表情を、本編で見られるのは…まだまだ先?意外とすぐ?どうぞご期待ください!そして、主題歌にはレイニさん、Yuraさんをお迎えしました。歌中に“ただ、愛しいだけ”というフレーズがあります。ここを聞くと目頭がぐっと熱くなります。あぁこの気持ちこそが、主人公二人を突き動かしている感情の正体なのかと、この楽曲に気付かされました。“ただ、愛しいだけ”という想(おも)いが、二人を強くさせ、茨の道を歩ませます。そんな二人を待っているのは、きっときっと幸せな未来なのだ!と予感させてくれる素晴らしい楽曲です。切なさの中で、希望がきらりと瞬く、ぴったりの主題歌をありがとうございます。ぜひOAで流れるのをお楽しみに!
■1話あらすじ
私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実(木村文乃)は、生徒の信頼を得られず、授業中にトラブルを起こしてしまう。私生活では父・小川誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。
そんななか、葵組の生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実と副担任の佐倉栄太(味方良介)は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かう。
内心怯えながら、ホストクラブ「THE JOKER」の中へと足を踏み入れる愛実。そこでは夏希がホストのカヲル(ラウール)に恋人のように甘えており、夏希を発見した愛実は手を引いて連れ出そうとする。店内がザワつくなか、カヲルは夏希をお姫様抱っこで別室へと連れて行く。家に帰ることを拒絶する夏希だったが、愛実と佐倉は彼女を強引にタクシーに乗せて帰宅させる。
夏希は7日間の特別指導処分となった。さらに愛実は、夏希の母から「今後いっさい夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう、要求される。
カヲルに電話をする愛実。念書を書くよう伝えると、カヲルは「客として店に来れば書いてやる」と応える。愛実はテレビ局の報道部で働く友人の町田百々子(田中みな実)とともにホストクラブへと向かうが、それはすれ違うことすらないはずだったふたりの恋の始まりだった…。
(C)フジテレビ
番組情報
フジテレビ 木曜劇場『愛の、がっこう。』
7月10日スタート
毎週木曜 22:00~22:54 ※初回15分拡大
出演者:木村文乃 ラウール(Snow Man) 田中みな実 中島歩 坂口涼太郎 味方良介 野波麻帆 早坂美海 荒井啓志 別府由来・りょう・筒井真理子 酒向 芳 沢村一樹
脚本:井上由美子
音楽:菅野祐悟
主題歌:レイニ「Spiral feat. Yura」
演出:西谷弘
プロデュース:栗原彩乃
制作著作:フジテレビ
『愛の、がっこう。』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/aino_gakkou/
レイニ OFFICIAL SITE
https://tristone.co.jp/actors/reini/
試写会応募詳細はこちら ※フジテレビクラブ
https://www.fujitvclub.net/program/02/0107


