連続ドラマ『最後の鑑定人』の公式Instagramが更新。白石麻衣のオフショット動画が投稿された。
■ドラマで登場した車を鑑定人のようにじっくりと眺める白石麻衣
ドラマ『最後の鑑定人』(フジテレビ系)に、藤木直人が演じる鑑定人・土門誠の研究所で働く研究員・高倉柊子役で出演している白石。
Instagramでは「精巧な作りに怯える高倉」と題され動画がスタート。第1話に出てきた車に付着した“フジツボ”を興味深く見ている白石の様子が収められている。続けて「海中から発見された12年前の車 12年の歳月を表現すべく、美術スタッフが細かくフジツボなどをくっつけていました それを目にした白石麻衣さんは」と綴られ、“長年海に沈んでいた”のを表現した車を眺める白石。「どれが本物で。あ、ボンドが見えます(笑)。これはニセモノ。でもこれは本物かな?」と、ウソを見抜くのが得意な高倉のように付着しているフジツボの真贋を鑑定しているようだが、本物とニセモノの見分けが付きにくく、思わず「怖い」と笑ってしまっている。
SNSには「興味津々なまいちゃんかわいい」「『怖い』がかわいい」といった声を見ることができる。
■事件解決後、白石麻衣が居酒屋のカウンターで笑顔でピース
別の投稿では「大将の笑顔」と綴られ、居酒屋でのオフショットが公開。
この居酒屋も第1話に登場した店。大将は12年前の未解決事件の被害者家族だ。「土門の鑑定が取り戻した、大将の笑顔です」と記され、高倉役の白石と神奈川県警・捜査一課の都丸勇人役の中沢元紀と大将役の芝崎昇の笑顔あふれる3ショット。白石はピースサインを見せている。
SNSには「まいちゃんのピースサインと笑顔がかわいい」「皆さんいい笑顔ですね」という様々な反応が集まっている。