■見上愛出演ショートドラマでは、松下洸平はナレーションを担当
松下洸平と見上愛が記者役を演じる、朝日新聞社のショートドラマの第2話(全4話)が公開された。
2025年春から「新しい朝をつくれ。」というブランドメッセージのもと、朝日新聞社の報道に取り組む姿やあらたな挑戦などをより多くの人に知ってもらえるようキャンペーンを展開し、コーポレートCMと同時にショートドラマ第1話を公開。今回はその続編となる。
ショートドラマは、実際の担当記者の話や特集記事を元に脚本を作り、本社の編集局や中庭などで撮影。リアルな姿を伝えられるようにこだわっている。
水の事故を可視化しようと挑戦する「水難事故マップ編」では、松下がデータジャーナリズムという新しい報道のカタチに挑む中堅記者を、人口減少社会の未来を問題提起する「8がけ社会編」では、見上が過疎化が進む自治体の取材に取り組む若手記者を演じる。
第2話では、両記者が取材するテーマを決めたものの、一筋縄ではいかず壁にぶつかる姿、記事に込める思いが描かれている。両テーマは、朝日新聞で実際に特集した企画で、水難事故マップ、8がけ社会は朝日新聞(デジタル版)で公開中だ。水難事故マップは、夏休みで水の事故が増える季節にも活用してもらいたいと考えている。
■ショートドラマ『新しい朝をつくれ。』水難事故マップ編あらすじ
松下が演じるのは、データジャーナリズムに取り組む入社14年目の江崎大輔。記者でもあり、エンジニアでもあるという設定だ。膨大なデータを分析して社会課題を解決するための糸口を見つけ出す、新しい報道に挑む様子を描いている。
第2話では、ある記事を目にしたことをきっかけに、水難事故について深掘りしてみることを決めた江崎が、大量のデータから掘り下げて取材すべきスポットを見つける。江崎が所属する「デジタル企画報道部」は実在する部署で、これまでも様々なデータを分析した報道を手掛けてきた。
なお、水難事故マップ編のナレーションは、江崎の後輩役を演じる見上愛が務めた。
■ショートドラマ『新しい朝をつくれ。』8がけ社会編あらすじ
見上愛は、入社5年目で東京本社に配属されたばかりの若手記者、春田あやめを演じている。「8がけ社会」という特集企画で、現役世代の人口が8割になる未来にどう向き合うべきか、取材を重ねる日々を描いた。
第2話では、取材相手から思わぬ言葉をかけられた春田が、どうやって記事を書くべきか思い悩む。上司の助言を受けながら、記者を目指した原点に立ち返り、決意をあらたにする姿が印象的だ。制作にあたり、若手記者にヒアリングした際のエピソードをもとに構成されている。
また、8がけ社会編のナレーションは、春田の先輩役を演じる松下洸平が務めた。
なお、メイキング映像や松下、見上のインタビューも公開中。「水難事故マップ」や「8がけ社会」の記事、さらには朝日新聞ポッドキャストの関連コンテンツなどもブランドサイトで紹介している。
朝日新聞ブランドサイト
https://www.asahi.com/corporate/brand/
松下洸平 OFFICIAL SITE
https://www.kouheiweb.com/






