■父の死の真相に迫る鳴木(岩田剛典)の今回の狙いとは?
7月27日放送の読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』第3話のあらすじと新場面写真が公開された。
本作は、『漫画アクション』(双葉社)で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで届ける痛快な医療サスペンスドラマ。
「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成を演じる岩田剛典。そんな鳴木が善なのか悪なのか、その本性を掴みかねながらも、彼のもとで働き行動をともにする夜長亜季を演じる蒔田彩珠。このふたりがバディを組み、転職したい医師たちの希望を叶えながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく。
前回放送のラストでは、鳴木の父・将成(林泰文)の医療過誤により、昏睡状態となった患者・銅坂麻衣(菊池日菜子)に関する看護記録の筆跡が、オペ参加メンバーの誰とも一致しないことが判明。そこに隠された“不都合な真実”を明らかにすべく静かに闘志を燃やす鳴木の表情が印象的だった。
そして、医療過誤のさらなる真実が明らかになる第3話のあらすじと、あらたな場面写真が公開された。
■3話あらすじ
医師専門転職エージェントの鳴木金成(岩田剛典)は、掟破りの方法で求職者の希望を叶えながら、3年前に起きた父・将成(林泰文)が全責任を負った医療過誤の真相を追っていた。そんななか、見つけた銅坂麻衣(菊池日菜子)の手術における看護記録。それは何者かが将成に罪をなすりつけたと思われるものだった。
極東大学病院時代の同期・依岡(北山宏光)によると、3年前のオペの直後にいなくなった看護師がいるという。しかも、彼女の履歴書は不自然に処分されていた。
ある日、医療従事者向けのシンポジウムで“営業活動”を行う夜長(蒔田彩珠)は、大金を持っていそうな匂いのする経営コンサルタント・押切多恵(山本未來)と出会う。
「三葉訪問クリニック」の買収を目論む押切は、院長を担える医師を探していると鳴木に相談。経営は自分が担当し、院長には医業に専念してほしいといい、さらには女性医師を希望するという。
押切から提示された高額の紹介料に興奮する夜長。一方、鳴木は押切に対して胡散臭さを感じていた。
そんななか、鳴木のもとに「1年限定で常勤医師として雇ってくれる病院を紹介してほしい」という楢崎弥生(朝倉あき)がやってくる。
鳴木はいわくつきの依頼人の希望をどう叶えるのか。そして求職者すらも利用し、父の死の真相に迫る鳴木の今回の狙いとは?
■ドラマを彩る第4話、第5話、第6話のゲスト出演者も一挙公開!
第4話には、森栄会病院二代目院長で循環器内科医・森家一平役で兵頭功海、森家一平の母で、森栄会病院初代院長・森家翔子役で朝加真由美がゲスト出演。
第5話には、極東大学病院の総合内科医・巻原秀一役で久保田悠来、第6話では北見まもり(成海璃子)の父で、元精神科医・石上倫志役で新納慎也が登場する。
彼らは、鳴木が追う“父の死の真相”、そして“隠された医療過誤の真相”にどう関わってくるのか? 注目だ。
(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社
番組情報
読売テレビ・日本テレビ系『DOCTOR PRICE』
毎週日曜22:30~
※各話放送終了後よりTVer配信あり
出演:岩田剛典 蒔田彩珠 三浦貴大 成海璃子 / 北山宏光 ・ 林泰文 坪倉由幸 / ユースケ・サンタマリア 篠原涼子
脚本:小峯裕之 本田隆朗
演出:山本大輔 木村ひさし
主題歌:Omoinotake「フェイクショー」
原作:逆津ツカサ 作画:有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
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『DOCTOR PRICE』番組サイト
https://www.ytv.co.jp/doctorprice_drama/











