■ときに奥ゆかしく、ときに大胆に、6タイプの官能の瞬間を演じ分け!
Snow Manの深澤辰哉が、8月6日発売の『anan2458号』(マガジンハウス)の表紙に登場する。
今号は、年間50冊以上の特集を刊行する『anan』のなかでも最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。深澤辰哉は表紙だけでなく本特集にも登場し、ときに奥ゆかしく、ときに大胆に、6タイプの官能の瞬間を演じ分けた。
今年はスタジアムライブを大成功におさめ、まさにアイドルグループとしてゆるぎない地位を築いたSnow Man。そのメンバーとして、普段はグループのムードメイカー的にバラエティではMCをこなし、 俳優としても活躍する深澤。他のメンバーに比べ、ライブでもあまり“脱がない”イメージが強いが、満を持して今年の「愛とSEX」特集の表紙とフォトストーリーに登場する。
「多様な考えがある現代のなかで、文学的、知的な世界を表現させていただくなか、大人の色香をもつ、深澤様にぜひご登場いただきたい」とanan編集部が深澤に熱烈オファー。深澤自身「自分としてはハードルの高いテーマ」というなか、最終的に「自分なりのセクシーを表現できた」という唯一無二のグラビアが完成。これまでのSEX特集のグラビアとはひと味違う、おくゆかしさと大胆さが入りまじった、“ジャパニーズエロス”満載な色香漂うカットに注目だ。
■深澤辰哉 コメント
編集部の方からオファーをいただいた際、正直なことを言うと、自分としてはすごくハードルの高い テーマだと思い、どうしようかなと考えたんです。でも、自分が望む方向性や意見を伝え、コミュニケーションを重ねるうちに迷いがなくなりました。自分が思うセクシーさが表現できたように思います。ここまでカラダを見せたのは実は初めて。ラインの魅せ方のアドバイスを岩本(照)にもらったり、僕なりに 準備して臨みました(笑)。■anan編集部 コメント
愛すること、愛し合うことは、ananにとって大事なテーマのひとつであると考えています。そんな、人が焦がれる“愛”を描く世界を、優しさをもって知的に表現することをご一緒できる方として、オファーいたしました。深澤様ご自身、熟考してくださった中で、お受けくださり、その上で、さまざまなアイデアをいただきました。対話しつつ、今の時代の中での表現を考え創り上げたグラビア世界。深澤様のお人柄が滲み出る、優しさにあふれつつも大胆な官能の世界に仕上がりました。一つの作品として、お楽しみいただけますと幸いです。
■“縛られたい男”“貪る男”“興じる男”…6タイプの色めかしき男を演じ分け
花魁が着るような鮮烈な赤が印象的な着物を素肌に纏って、ときに艶めかしく背中や腹筋を見せたり、はたまた全身白のスーツでリボンに縛られたり、シャワーでズブ濡れになったり…フェティッシュで浮世離れした世界観のなかで、愛しい人を想ってときに切なげにカメラを見つめたり、苦悩の表情を浮かべたり…俳優としても活躍する深澤が6つの色めかしき男を演じ分けた。いまだかつて 見たことがない深澤の姿をお見逃しなく。
■「こんなに肌を見せるのは初めて」。グラビアに向けたちょいトレも
「すべてを見せない世界を目指しつつ、ここまで服を脱いでカラダを見せたのは実は初めて」と本人が語るよう、おくゆかしい世界観のなかで、背中や腹筋を見せた深澤。「少しだけ鍛えました」と いう効果のほどが見える、ほどよく筋肉が浮かび上がる、中性的で妖艶なボディラインも必見だ。
■インタビューでは深澤の人間味があふれる、独自の恋愛観、SEX観も披露
インタビューでは、特集に絡んだ恋愛観やSEX観についての話も。「すごく奥手」と語る深澤の人間味があふれ出るインタビューは必読だ。
■深澤がファンと公言をする、sumika片岡健太との特別セッションも実現!
かねてより深澤さがファンと公言をし、今年リリースされたSnow Manのアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録された深澤のソロ曲「iro iro」を、深澤のラブコールにより作詞作曲したsumikaの片岡健太。
今号では、そんな片岡と深澤の誌上セッションが実現。今回のグラビアからインスピレーションを受け、片岡が書き下ろした詩と短歌も掲載される。独特な言葉選びに定評のある片岡が紡いだ言葉は、ぜひ誌面で確認しよう。
(C)マガジンハウス
書籍情報
2025.08.05 ON SALE
『anan2458号』
『anan』OFFICIAL SITE
https://magazineworld.jp/anan/