■「皆の未来に新しい曲が届くように、今年中には新しいアルバムをお届けします」(THE ALFEE高見沢俊彦)
THE ALFEEが、恒例の夏のイベントを横浜アリーナで開催した。
2025年にデビュー51周年を迎えるTHE ALFEE。7月30日にリリースした74thシングル「HEART OF RAINBOW」がシングル59作連続TOP10入りを達成し、記録を更新した。
51周年も精力的な活動を続ける彼らが、8月2日・3日に横浜アリーナで恒例の夏のイベントを開催し、2日間で延べ2万2,000人を動員。
ライブでは新曲「HEART OF RAINBOW」を含む全35曲(8月21日:7曲、8月3日:18曲)、2時間30分を超える熱いステージを披露した。
8月3日時点で通算ライブ本数は2,972本目となり、目標としている3,000本まであと28本となった。10月からは秋のホールツアー、そして冬のアリーナツアーと、ライブバンドとしての歩みは続く。
■THE ALFEE・高見沢俊彦(Gu) コメント
デビューして51年、色々な時代がありました。
まさに昭和、平成、令和と休みもせず、活動停止もせず、長年ずっとやってきたバンドだと誇りを持っています。
色々なことがありました。皆さんもいろんなことがあると思いますが、そんな時に皆さんの心のよりどころとして僕らの歌やライブがあれば良いなと思います。
昨日の未来は今日です。
皆の未来に新しい曲が届くように、今年中には新しいアルバムをお届けします。
そう断言します!
バンド51年目の雄姿をアルバムで証明したいので待っていてください。
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