ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』アリーナライブが8月10日に千秋楽を迎え、井上芳雄が、堂本光一、上白石萌音とそれぞれ撮影した2ショット写真を公開した。
■共演者同士の強い絆を感じさせる2ショット写真
『ナイツ・テイル -騎士物語-』は、ジョン・ケアードの脚本・演出により、2018年に東京・帝国劇場で初演されたミュージカル。今回行われたアリーナライブは、東京ガーデンシアターを舞台に100人を超えるキャストとオーケストラが集結、6,000人超の観客を迎え、8月2日から10日にかけて公演が行われた。
井上芳雄は、自身の複数のソロショットとともに無事千秋楽を迎えられた感謝を綴り、さらに「堂本光一さん、上白石萌音さんと♪」のタイトルで、堂本光一、上白石萌音とそれぞれ撮影した2ショット写真をSNSに投稿。
堂本光一とは、それぞれアーサイト(堂本)、バラモン(井上)の役衣装に身を包み、役柄にならったポーズを笑顔で披露。牢番の娘を演じた上白石萌音とは、仲良くピースサインでポーズをとるなど、いずれも共演者同士の強い絆を感じさせる写真となっている。
ありがとうございました♡#アーサイト#パラモン#フラヴィーナ pic.twitter.com/HGSLVtXjiL
— グランアーツ (@Gran_Arts) August 10, 2025
■上白石萌音「この先も精進します!」
上白石萌音は、自身のInstagramで公演終了を報告。「すばらしい演奏に耳と心を委ね、尊敬するみなさんを見つめ学び続けた時間を胸に、この先も精進します!」と真摯なコメントを綴っている。『KNIGHTS’ TALE』のロゴ入りパーカーを着用しての見事なエクササイズショットも必見だ。
■堂本光一「さてラスト!」
堂本光一は、公演前に「素晴らしいキャストとスタッフ 東京フィルハーモニー交響楽団の皆様の素敵な素敵な演奏で歌える喜び さてラスト!」と、高まり切った意気込みをInstagramに投稿していた。ジョン・ケアードへの感謝と敬意が溢れるコメントにも注目だ。