■「見渡す限りお客さんがいてすごいうれしかった」(NEWS増田貴久)
8月9日・10日・11日の3日間にわたってABEMAにて無料独占生中継された野外音楽フェス『LuckyFes’25』より、CUTIE STREET、NEWS、HYDE、FRUITS ZIPPERのインタビューコメントが到着した。
新しい学校のリーダーズ、オーイシマサヨシ、きゃりーぱみゅぱみゅ、CUTIE STREET、米米CLUB 、JAEJOONG、Chevon、湘南乃風、T.M.Revolution、NEWS、HYDE、FRUITS ZIPPER、宮野真守らが出演し、ステージを盛り上げた『LuckyFes’25』。音楽を愛する多くの人が場所を問わずフェスの模様を楽しめるよう、ABEMAでは独自のタイムスケジュールのもとライブの様子を生中継し、キュウソネコカミのヨコタ シンノスケとグランジの遠山大輔、ABEMAアナウンサーの西澤由夏が会場にてアーティストの生の声を届けるスペシャルトーク番組を放送した。
CUTIE STREET、NEWS、HYDE、FRUITS ZIPPERへのインタビューでは、ステージを終えた感想やセットリストの注目ポイント、ライブステージ以外での裏話などを聞いている。
なお、ABEMAでは、期間限定で一部アーティストのステージを無料見逃し配信中(NEWSの無料見逃し配信は近日公開予定)。ぜひチェックしよう。
■CUTIE STREET インタビュー
Q.『LuckyFes’25』のステージを終えていかがでしたか?
川本笑瑠:『LuckyFes』への出演が決まったときからずっと、初めてのステージを何ヵ月も前から楽しみにしていました! 後ろのほうまでタオルをみんなが回してくれて、それがとってもうれしくて、メンバーとも「タオル回ってたね~」ってキャッキャして本当に楽しかったです!
佐野愛花:最初の曲は、一緒に手を振れる「ハロハロミライ」という曲を披露させてもらったのですが、後ろの方まで手を振ってくれて、皆さんすごい優しかったなっていう印象です! 一緒に楽しめました!Q.本日のステージの“ここに注目してほしい!”というポイントがあれば、ぜひ教えてください。
真鍋凪咲:古澤里紗が「〇〇じゃだめですか?」といろいろ質問をした上で「かわいいだけじゃだめですか?」と歌ったのですが、(観客から)「いいよ!!」っていう歓声がとんでもなくて、印象深かったです!
古澤里紗:拍手しちゃった(笑)。
桜庭遥花:7月にリリースした「キューにストップできません!」という曲で、キャッチーな振り付けがたくさんあるので注目していただけたらなと思います!
板倉可奈:“メロメロになっちゃうぞ”っていうところで(歓声が)「うぉーーー!」って(笑)。
増田彩乃:皆さんの反応がすごい伝わってきました!Q.この夏に挑戦してみたいことややってみたいことがあれば、教えてください。
川本:8人でテレビCMに出演することを目標にしています! 8月4日に1周年を迎えたので、2年目はもっともっと、CUTIE STREETの良さを届けていきたいなって思います。全力で歌って踊ってパフォーマンスするっていうことをこの1年ずっと続けてきたので、2年目はさらにパワーアップして、フレッシュ感を忘れずに、めちゃめちゃ全力でライブとかに挑んで、もっとたくさんの人にCUTIE STREETの良さを知ってもらいたいと思っています!
佐野:2年目の一発目のライブがこれ(『LuckyFes』)だったんですよ!
一同:(拍手)Lucky~!!Q.ファンの方へメッセージ。
梅田みゆ:2年目もたくさん頑張るので、これからもこの先もずっとついてきてくれたらうれしいです!
桜庭:2年目もずっと一緒でずっと大好きだよ!
佐野:ラッキーが訪れますように!
川本:2年目もCUTIE STREETと一緒にみんなが道を進んでくれたらうれしいなって思います!
増田:みんなと過ごした1年すごく楽しかったので、2年目も幸せ溢れる毎日を過ごそうね~!
真鍋:CUTIE STREETを知ってくださる方には、もっと好きになってもらえるように、知らない方には、魅力を知ってもらえるように頑張りたいと思います!
板倉:2年目もCUTIE STREETが、皆さんの日常にちょっとでも元気づけられる、勇気づけられるものだったらうれしいです!
古澤:CUTIE STREETを推してくれている方の人生が、いちばん幸せな瞬間だなって思ってもらえるような、CUTIE STREETと出会えてよかったなって思ってもらえるように2年目も頑張っていくので、ファンの皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思います!■NEWS インタビュー
Q.『LuckyFes’25』のステージを終えていかがでしたか?
加藤シゲアキ:『LuckyFes』2年目だからこそ、会場の空気感も知っていたので、さらにアップグレードしたパフォーマンスができたんじゃないかなと思いますし、今年もたくさんのお客さんが大トリまで残っていてくれて、ひとまずは大成功かなと思っております!
増田貴久:最後だったので、どれくらいのお客さんが待ってくれているのか不安もあったんですけど、見渡す限りお客さんがいてすごいうれしかったし、やっぱりあたたかいフェスだなって思いました! (『LuckyFes』の)総合プロデューサーは最前列で観てて、いちばん楽しんでくれて“いいフェスだな”って思いました!
小山慶一郎:3日間を通して、全ステージをやり切ったっていうことがすごいことだと思うので、スタッフさんの頑張りがあってのことだと思います!
増田:郷ひろみさんが、1つ前のステージで“あっちあっち”にステージをあたためてくれて、お客さんがあったまった状態で出させていただいたので、すごくホームな環境でした!Q.本日のステージの“ここに注目してほしい!”というポイントがあれば、ぜひ教えてください。
加藤:氣志團さんのフェスに呼んでもらうなどのご縁もあって、「One Night Carnival」とアルバムに入っている「タッチ」などカバー曲にチャレンジできたなかで、今年のフェスの集大成になったし、NEWSの“ユーモア”も伝わったんじゃないかなと思います!
増田:「生きろ」の立ち位置で、本来は“増田・小山・加藤”っていう順に三角形になって寄ってくるフォーメーションがあるんですけど、それをやるのかと思っていたら…僕と加藤だけが入れ替わるっていう謎の動きになって…加藤が前にいたので、すごく歌いづらくて、途中で戻ってくるっていう(笑)。
一同:(爆笑)
加藤:でもリハでやらなかったじゃん、やりたかったことに気づけなかった(笑)。いつものタイミングで戻るのかなと思ったけど、サビの途中で見ても全然だったから(笑)。
小山:シゲが歌ったときに、目線合わせて“戻るか…戻るか!”って(笑)。『LuckyFes』にずっと出させていただいているからできたことで、初めてだったらその余裕もないだろうし。3人のアイコンタクトでなんとかなりましたね。「weeeek」も3人で肩組もうなんて一回も打ち合わせしてないので、ステージに立つと、ああいうテンションになれるっていうのは、お客さんに引っ張ってもらう部分もあり、フェスの醍醐味だなって思いましたね!Q.2025年後半、NEWSとして“これをやってみたい!”ということはありますか?
増田:NEWS25周年というのが見えてきたので、そこに向けて1個でも2個でもステップアップできている年にしたいと思っています!
小山:NEWSツアーを走り切ることで、次の目標が見えてくると思うので、まず目の前のものをしっかりとやって、次のものに向かっていこうと思っています。『変身』っていうツアーを千秋楽まで走り切りたいなと思っています!
加藤:NEWSツアーはちゃんと完遂して、フェスやイベントに出られたらいいなって思っていますし、まずは始まったばかりのツアーをやり遂げたいなと思っています!Q.ファンの方へメッセージ。
増田:『LuckyFes』に出させてもらって、一日一日小さいことから“ラッキー”を増やしていきたいなと思ったし、ファンのみんなの“ラッキー”が増える活動をできるように頑張っていきますので、応援してください!
加藤:フェスに来られなかったファンの方もいると思いますが、見逃し配信もあるので、NEWSの温度感も伝わって、楽しんでもらえるぐらい、きっといいライブになったと思います! セットリストも公開しているので、気分だけでも味わってほしいし、一度観た方もぜひもう一度思い出を楽しんでもらえたらなと思います!
小山:まったくシゲと一緒ですね(笑)。僕らがサブスクを解禁したり、フェスのセットリストを公開することによって、皆さんがもう一回帰り道で復習したり、来られなかった人がこういうふうにやったんだって面白がってくれる人もいると思います。このサブスクによって世界中に発信ができて広がりを見せているということは、NEWSを知ってもらえる機会だと思うので、今後もサブスクもバンバン動かしながら、皆さんにNEWSを一曲でも知ってもらえるように、いろんなイベントに出られたらいいなと思っています!■HYDE インタビュー
Q.いよいよステージ本番を迎えますが、今の心境を教えてください。
雨も止んで、晴れ間も見えて、順調に僕の時間に向かってるなって思っています。ずいぶん前から雨予報だったけど、晴れ男なんで、少なくとも僕の時間は雨が降らないだろうと信じていました。Q.セットリストの“ここに注目してほしい!”というポイントがあれば、ぜひ教えてください。
今日は、出演者にロックバンドが少ないので、かわいい曲を集めようかと思ったんですけど、自分のいつものスタイルがいちばんいいかなと思って、いつもどおりの流れで『LuckyFes』用に組み立てました。Q.ライブステージ以外での裏話などあれば、教えてください。
JAEJOONGとはさっき会って、他のアーティストのステージを一緒に観ていたんだけど、JAEJOONGファンの方にバレてしまって、「ジェジュン、ジェジュン~」ってなって…僕のほうが前にいるのに、僕にはいっさい気づいてなかったです(笑)。本当は今日ステージでJAEJOONGと一緒に歌う予定だったんだけど、諸事情でそれがなしになっちゃって、お詫びにマッコリを一生分くれると言ってました(笑)。フェス飯はライブ後に食べようと思ってるので、楽しみにしています!■FRUITS ZIPPER インタビュー
Q.『LuckyFes’25』のステージを終えていかがでしたか?
早瀬ノエル:WING STAGEの奥のほうまでお客さんが見えて、手も一緒に振ってくれて、すごくうれしかったです!
松本かれん:新曲もやったのですが、みんながたくさん声出してくれて、すごかったです!Q.本日のステージの“ここに注目してほしい!”というポイントがあれば、ぜひ教えてください。
真中まな:新曲2曲とも声を一緒に出してもらえる楽曲で、フェスでやったのが初めてだったのですが、“100人乗っても大丈夫”っていうところや、名前を呼ぶところでみんなが声を出してくれたので、おうちでも一緒に声を出してもらえたらうれしいなと思います!
早瀬:いろんなところに(『LuckyFes』の)Lポーズを作りました! ステージ裏でも円陣のときにLを作りました!Q.皆さんが今年の夏に挑戦してみたいことがあれば、教えてください。
松本:流しそうめん食べたいです!
仲川瑠夏:いいじゃん!
松本:みんなでやったことないから、やってみたい!
仲川:プールに行きたいです! みんなでプールに行って、流れるプールで何も考えずに浮き輪に乗って流れたいです!
櫻井優衣:ミストを浴びたくて、この夏テーマパークで思いっきりやりました! いつもだったら、ビジュアルとかを気にして、顔からかかりに行くことがなかったんですけど、今年の夏は思いっきりそういうことがしたくて、半袖半パンで思いっきり浴びて楽しかったです!
真中:エアコンで身体が冷えてしまうので、熱にも強い身体になるために酵素浴をしてみたいです! 前、一回失敗してしまって(笑)。
仲川:一緒に行ったやつ?
真中:うん!(笑) ふたりして脱水症状になりました(笑)。今度はゆったりから始めて、身体を整えてみたいなと思います!Q.ファンの方へメッセージ。
松本:今年の夏も一緒にライブでいっぱい思い出作ろうね!
仲川:夏は、ライブやフェスでしか味わえない思い出が作れるので、FRUITS ZIPPERのフェスにも来て、一緒に楽しみたいです!
真中:私たちにとって夏は、毎年成長させてもらえる季節だなって思うし、たくさん大きなステージに立つチャレンジの季節なんですけど、ファンの方々との絆が強くなる時期でもあると思うので、一緒にこの夏を乗り越えて、固い絆で東京ドームで一緒に盛り上がれたらいいなと思います!
早瀬:今年の夏は特に暑くて、室内だとしても気をつけないと危ないので、来てくれる皆さんも体調に気をつけつつ、楽しませたいです!
櫻井:今年もこうして、皆さんと夏を感じる『LuckyFes』に出させていただけてすごくうれしいです! たくさんの方に観ていただけているなってすごく実感しました。私たちにもいろんな楽曲があるので、皆さんにとっての楽しみのひとつになればいいなと思います!
鎮西寿々歌:『LuckyFes』をはじめ、フェスでの思い出は毎年あって、“去年、こうだったな”とか心に刻み込まれています。大きいステージに立たせていただくなかで、お客さんがどんどん増えて、FRUITS ZIPPERを知ってくださる方が増えているのは、いつも応援してくださる皆さんが私たちのことをたくさん広めてくださったり、楽曲を盛り上げてくださるおかげだなと思います! FRUITS ZIPPERの楽曲やパフォーマンス、ライブがとにかく熱いグループなので、もっともっとたくさんの人に知ってもらえたらうれしいです!
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