なにわ男子の自他ともに認めるビジュアル担当“みちきょへ”コンビこと、道枝駿佑×高橋恭平が、『anan』2461号(9月3日発売)の表紙に登場。ふたりで『anan』表紙に登場するのは初。
■最強のビジュアルバディ“みちきょへ”が3つのトレンドメイクを纏い初の『anan』表紙に
9月3日に9thシングル「アシンメトリー/ Black Nightmare」をリリース、2026年1月には初のドーム公演が決まるなど、快進撃を続けるなにわ男子。そんなグループ内の最強ビジュアルコンビとしてファンから愛される“みちきょへ”こと道枝駿佑×高橋恭平が登場。先月発売されたアルバム『BON BON VOYAGE』に収録されたユニット曲「Devil or Angel」も大きな話題となった彼らが、揃って『anan』の表紙を飾るのは今回が初めて。
特集に合わせ「スモーキー“ランウェイ”Eye」「透けツヤ“オトナキス”Lip」「自発光“うぶきゅん”Cheek」と3つのトレンドメイクをテーマに立て、撮影を行った。
表紙になったのは、彼らのピュアな魅力が最も際立つ「自発光“うぶきゅん”Cheek」内のカット。儚げで、透明感抜群なのに、どこか危うく、セクシーな魅力が漂う一枚。正反対の魅力を持つふたりが揃ったときに放つ、圧倒的なパワーとオーラは、まさに無限大の煌めき。抗えないほどに美しく、見る者全員を惑わす…麗しの“みちきょへ”ワールドを思う存分堪能したい。
■デニムオンデニムコーデ&ブラックスーツでバラをくわえる妖艶なカットにも挑戦
今回は先述の3つのメイクテーマに合わせ、3つの衣装を用意。まず初めに撮影したのは「自発光“うぶきゅん”Cheek」がテーマ。目の下にふんわりとオレンジのチークをのせ、内側から上気したような血色感をプラス。彼らのイノセントな魅力が引き立つよう、チーク以外のメイクやヘアスタイルは極力ナチュラルにまとめ、衣装も素肌にGジャンを羽織ったデニムオンデニムコーデで、飾らない雰囲気に。
着替えを終え、真っ白な布を敷いたシンプルなセットの前に揃って立つと、ふたりの透明感あふれるオーラに撮影前から「さすが!」「素敵!」とスタッフから次々に声が…!そんなスタッフの声に少し照れた表情を浮かべる道枝と、クールな表情を崩さない高橋の対照的なリアクションが印象的。
実際に撮影が始まると、背中を合わせたり、道枝が高橋の肩を抱いたり、お互いの頬を寄せたりと、息ぴったりのポージングで神ショットを連発。デビューから4年が経ち、ピュアさと色気、どちらの魅力も手に入れた、今のふたりにしか表現できない唯一無二の世界観に仕上がっている。
次に撮影したのは「透けツヤ“オトナキス”Lip」をテーマに、シアーな光沢感を纏った赤リップが主役のメイク。先ほどまでのイノセントな雰囲気から一転、背景は黒にチェンジ。衣装も道枝はオールブラックのスーツ、高橋は黒スーツに白のサテンシャツを合わせた、クールで危険な男たちに変身。
撮影が始まる前、このカットは「『アダルティー』(西畑大吾×藤原丈一郎×大橋和也のユニット曲)の世界観を想像していただけたら…」と編集部から説明すると、思わずニヤッと顔がほころぶ“みちきょへ”コンビ。
その言葉だけで撮影意図を十分に汲み取り、色っぽい表情とポーズをキメるふたり。続けて撮ったソロカットでは黒のレザーの手袋を口で外したり、赤いバラをくわえたりと、メイクの主役である赤リップが強調されるセクシーなショットの撮影にも挑戦。ワイルドかつ妖艶な魅力が漂う、ふたりの貴重なカットの数々は必見。
■実際のふたりのメイクルームの一角を使って撮影した貴重なカットも掲載
最後のメイクテーマは「スモーキー“ランウェイ”Eye」。今季トレンドのグレイッシュカラーのアイシャドウを目元にオン&ダークカラーのネイルを塗った、ちょっぴりロックテイストなメイク。衣装も道枝はオフホワイト、高橋はグレーのスーツの上にそれぞれ柄もののシャツを羽織り、パールのネックレスをつけた上級者なスタイリング。
このカットの撮影を行ったのは、実際のふたりのメイクルームの一角。ライト付きの大きな鏡の前で顔をのぞき込んだり、サングラスをかけたりと、ライブ前のロックスターをイメージして撮影。
スタイリッシュな衣装に負けることなく、服を着こなせるのはモデル業もこなすふたりならでは!これまでの印象とは一味違う、彼らの新境地を感じさせる一枚に仕上がっている。3パターンのメイクで魅せる“みちきょへ”の誘惑…、“六者六様”の魅力の詰め合わせになっている。
■特集テーマにちなんだふたりの美意識と憧れを抱く美のカリスマの存在も深掘り!
ソロインタビューでは特集テーマにちなみ、ふたりの美に対する意識を深掘り。美意識は高くないというものの、スキンケアには時間をかけているという道枝。一方の高橋は、洗顔も水だけと驚きの答えが…。そんな対称的なふたりにとっての“美のカリスマ”の存在を尋ねると、道枝は山田涼介&SEVENTEENのジョンハンと回答。高橋は誰を答えたのか? 気になる回答はぜひ誌面でチェックしてほしい。
さらに対談パートでは、終始ふたりの“ツンデレ”が止まらず、グラビア撮影時のカッコいい姿とは別人のような、笑いの絶えないインタビューに。「この機会にお互いへの感謝の気持ちを伝えてほしい」とお願いすると、面と向かうと、恥ずかしくて伝えられないと何度も“抵抗”をするふたり!? なかなか素直になれない、ふたりの微笑ましいやりとりは最終的にどうなったのか…? 必読の愛おしさ。
さらに「もしふたりでお芝居をするなら、どんな作品?」と質問すると、「ヒロインをふたりで取り合うような王道のラブストーリーがいい」と声を揃えた彼ら。これまでのふたりのエモい絆を感じる内容はもちろん、“みちきょへ”のこれからに期待が膨らむ未来に向けたお話もたっぷり伺った。美しい写真の数々とともに、充実のインタビューもぜひじっくりと楽しみたい。
(C)anan/マガジンハウス
■「アシンメトリー」MV
■書籍情報
2025.09.03 ON SALE
『anan』2461号
■関連リンク
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