ANISAMA FRIENDSがYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKT』(読み:ザ・ファースト・テイク)で披露した「Butter-Fly feat. angela × オーイシマサヨシ × 奥井雅美 × TrySail × FLOW」の音源が9月1日より配信リリースとなった。
■「Butter-Fly」の一発撮りパフォーマンス動画は240万回再生を突破!
“ANISAMA FRIENDS”はアニサマ20年の歴史を彩ってきたangela、オーイシマサヨシ、奥井雅美、TrySail、 FLOWが参加した、今回のために作られた特別ユニット。
「Butter-Fly」は、アニメファンをはじめ世界中の幅広い世代で大反響を呼んだTVアニメ『デジモンアドベンチャー』のオープニングテーマとして知られる和田光司の楽曲。
ANISAMA FRIENDSによるパフォーマンス映像は8月15日に公開され、YouTubeでは急上昇ランキング最高7位を記録。現在は240万回再生を突破するなど大反響を呼んでいる。
■ANISAMA FRIENDS「Butter-Fly」のパフォーマンス映像
■リリース情報
2025.09.01 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ANISAMA FRIENDS – Butter-Fly feat. angela × オーイシマサヨシ × 奥井雅美 × TrySail × FLOW / THE FIRST TAKE」
■【独占】『THE FIRST TAKE』アフタートーク
ANISAMA FRIENDSとして、『THE FIRST TAKE』にて「Butter-Fly」をパフォーマンスした、オーイシマサヨシ、奥井雅美、angelaのボーカル・atsuko、TrySailの麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜、FLOWのボーカル・KOHSHIとKEIGOの8名によるアフタートークを『THE FIRST TIMES』独占入手! 「Butter-Fly」への熱い思いや思い出、さらにはまさかの事態も発覚した、和気あいあいとした現場の様子を感じてほしい。
◎デジモン世代のTrySailは懐かしさを感じながらのパフォーマンス
夏川椎菜(TrySail):「Butter-Fly」は子どもの頃にたくさん聴いて、カラオケでもたくさん歌ったことのある思い入れ深い楽曲だったので、ANISAMA FRIENDSとして皆さんと一緒に歌うことができるとは思っていなかったので、とても楽しく歌うことができました。ありがとうございました。
麻倉もも(TrySail):私も同じく、リアルタイムで作品(テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』)を観て、この曲も聴いていたので、今このタイミングで、この素敵な皆さんと一緒に歌えることが本当にうれしかったです。『THE FIRST TAKE』を観ている皆さんと一緒に楽しむぞ! という気持ちを込めて歌いました。ありがとうございました。
雨宮天(TrySail):私も同世代なので、テンション爆上げで楽しかったんですけど、今回「Butter-Fly」を通じて、皆さんに届ける側になれたことがとてもうれしかったです。ありがとうございました。
◎オーイシマサヨシ、奥井雅美は原曲を歌う和田光司へ思いを馳せる
オーイシマサヨシ:ANISAMA FRIENDSで歌えるということで、10年前かな? (「Butter-Fly」を歌う)和田光司さんが『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』で歌ったライブ映像を100回以上観てきました。いやぁー、やっぱり何回でも泣けるというか。それぐらい魂のこもったアニソンだったりするので…こういう『THE FIRST TAKE』でね、歌えて。本当にうれしいなあと思いましたし、心が舞い上がった感じでしたね。素敵なテイクでした。ありがとうございます。
奥井雅美:和田光司くんのことを思い出しながら歌ってたんですけど…別のとこでも言ったことあるんだけど、やっぱり歌声とか作品や魂はね、永遠だなと思って。なんか自分たちも含めて、そういうお仕事をさせていただいているのはすごいありがたいなと思って。これからも和田くんの曲をみんなで大事に歌っていって、自分もそういう気持ちで自分の曲を歌っていかなきゃいけないなって改めて思いました。ありがとうございました。
◎ツッコミを期待するも、泳がされてしまうangela・atsuko
atsuko(angela):私も子どもの頃、聴いていた…って、ツッコんで! ツッコんで!
奥井:「あれ? そうだったっけなー?」って(笑)。
オーイシ:大胆にサバ読んだなって思いました(笑)。
atsuko:いやいやいや、だったらもうちょっと早くツッコんでよ!
KEIGO(FLOW):いや、もうちょっとね…。
オーイシ:泳がせようかなと(笑)。
全員:(笑)。
atsuko:まあね、正直言うと大人になってからの曲ではあるんですが、でもいろんなところでこの曲を歌う機会に恵まれていて。そのたびに「やっぱりアニソンってすごいな」「アニソンはみんなで歌えるものだな」「こういう曲を自分も作っていきたいな」と、この曲を歌うたびに思っています。今日もこのメンバーで一緒に歌えて本当にうれしかったです。ありがとうございました。
◎曲の持つ“ライブ感”をいちばん実感したFLOW・KOHSHI。その理由は…
KEIGO:今回アニサマが20周年、20回目という節目の時にANISAMA FRIENDSとしてみんなと一緒に歌えたことがすごくうれしかったですし、「Butter-Fly」という名曲をライブ感を持って『THE FIRST TAKE』で歌えたのもめちゃくちゃうれしくて。まだ僕らがね、遊べる場所“アニサマ”がずっと続きますように! ありがとうございました。
KOHSHI(FLOW):今日実は…ちょっとぎっくり腰で挑んだ『THE FIRST TAKE』だったんですけども。
全員:えーっ!
奥井:(ぎっくり腰しているとは)全然観えなかった!
KOHSHI:でも、曲が始まったら(テンションが上がってしまい)ぴょんぴょん飛び跳ねて。
オーイシ:心配になるわ!
KOHSHI:(笑)。いちばんのライブ感が今日出たなっていうのがすごく曲の力をいただいたって感じで。本当に楽しかったです。ありがとうございました。

