ねぐせ。が友人でもあるシンガーソングライター汐れいら(うしお れいら)を招いた楽曲「織姫とBABY feat. 汐れいら」が2025年8月7日付のTikTok音楽チャート1位を記録。本稿では「織姫とBABY」の解説に加え、バズ曲を連発するねぐせ。の魅力に迫る。
■名古屋発!笑顔がモットーの4ピースバンド“ねぐせ。”とは?
ねぐせ。
・結成:2020年8月
・メンバー:しょうと(Ba)、りょたち(Gu、Vo)、なおと(Dr)、なおや(Gu)
<left to right>
・ファンネーム:スーパー愛し隊!
OFFICIAL SITE https://neguse.jp/
YouTube @neguse__official
X @neguseofficial_
Instagram @neguse__official
TikTok @neguse__official
◎ねぐせ。結成からの軌跡。バンド名の意味とは?
2020年8月、愛知県名古屋で結成した4人組バンド。同年10月に本格的に活動開始。
“ねぐせ。”というバンド名の由来は、「3文字がいい」「覚えやすい」「かわいい」「ひらがながいい」「みんなが知ってるワード」といった理由から。最後に句点を付けているのは「“ねぐせ”だけでは何か足りない」と思ったからだという。
SNSを中心に楽曲が拡散されるとともに、イベントやフェスのへの出演も重ね、支持を拡大していくなか、2022年7月にリリースした「グッドな音楽を」がTikTokで大バズり。『TikTok Weekly Top20』で最高2位を記録。『TikTok流行語大賞2022』30選にノミネートされ、リリースから約1年で総再生回数は9億回を超えた。
▼ねぐせ。「グッドな音楽を」Official Music Video
2024年8月には、フロントマンのりょたちが『THE FIRST TAKE』に登場し、代表曲である失恋バラード「日常革命」をピアノとカルテットによるスペシャルアレンジで披露している。
▼ねぐせ。 – 日常革命 / THE FIRST TAKE
◎日本武道館はソールドアウト!初のホールツアーも大盛況
2024年6月13日、バンド結成3年10カ月で初の日本武道館公演を開催。平日にもかかわらず、チケットはソールドアウトするほどの人気ぶりだ。
さらに、同年末の大型フェス『COUNTDOWN JAPAN 24/25』ではメインステージであるEARTH STAGEに出演。
2025年3月~6月にかけては『ねぐせ。5周年! 初のホールツアー “HALL A NEW BEGINNING”』を行い、全24,000人を動員した。
ねぐせ。5周年! 初のホールツアー
”HALL A NEW BEGINNING”
オンラインアフターパーティー
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幕張セトリプレイリストはこちらhttps://t.co/f84n5ryUc1
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— ねぐせ。 (@neguseofficial_) June 25, 2025
◎「ずっと好きだから」が2024 夏の高校野球応援ソングに抜擢
2024年6月7日に配信リリースした「ずっと好きだから」が、2024 ABC夏の高校野球応援ソングおよび「熱闘甲子園」テーマソングに抜擢。
リリースからわずか半年で累計再生数2,000万回を超え、SNSフォロワー数が急増し、ねぐせ。の名がお茶の間に広がった。
▼ねぐせ。「ずっと好きだから」Official Music Video
■SNS相性抜群”ねぐせ。”の魅力とは?
◎共感を呼ぶ飾らない歌詞とキャッチーなメロディー
りょたちが紡ぐ共感性の高い等身大の歌詞を、一聴したらすぐに口ずさめるようなキャッチーなメロディーとアレンジをもって昇華させる、ねぐせ。の楽曲群。
例えば、ヒット曲「グッドな音楽を」は弾むようなリズムが特徴的なアンサンブルに《1,2!》という元気なカウントアップが乗るイントロからして、否が応でも聴き手をワクワクさせ、ライブではメンバーがオーディエンスにシンガロングを促し、ステージも客席も温かい歌が充満する。
▼ねぐせ。「グッドな音楽を」Oneman Live 2022.11.08 at 恵比寿LIQUIDROOM
◎笑顔がモットーのライブ
初の武道館公演で人気曲「彩り」や「ベイベイベイビー!」の特大のシンガロングが発生していたことが記憶に新しいねぐせ。のライブ。
つねづね“笑顔がモットー”だと掲げる彼らのライブは、ステージ上の4人が誰よりもライブを楽しんでいることが伝わるピースフルな空気に溢れ、いつの間にか客席にも笑顔が伝播。フェスやイベントで他のアーティストを目当てに訪れたオーディエンスをもハッピーな気持ちに変えるほどだ。
▼ねぐせ。「彩り」Oneman Live 2022.11.08 at 恵比寿LIQUIDROOM
▼ねぐせ。「ベイベイベイビー!」Oneman Live 2022.11.08 at 恵比寿LIQUIDROOM
◎SNSとの相性抜群
コロナ禍の2020年8月に結成したこともあり、多くの人々の目や耳に留まるように結成当初からSNSを積極的に活用。「グッドな音楽を」にすぐに真似をしたくなるダンスを取り入れたMVを制作し、バズを促進。リリースから約1年で総再生回数は9億回を突破している。
@neguse__official ねぐせ。#グッドな音楽を
また、結成5周年企画としてリスナーから募集した『ホールツアーで聴きたい曲』の人気曲をショートムービー化する企画を実施したことも。10代から人気のタレント・実熊瑠琉が出演し、話題を集めた。
■個性的な4人のメンバー
りょたち(Gu、Vo)
・Instagram @neguse._.ryotachii
ねぐせ。の楽曲の詞曲を手がけるフロントマン。中性的なルックスと振れ幅の大きいファッションが目を引く。ややハスキーな声質、高い歌唱力、独特の言語センスが光る、愛されキャラだ。
なおと(Dr)
・X @neguse_naoton
・Instagram @neguse_dr_naoton
パワフルなドラムでねぐせ。のバンドアンサンブルを支えるドラマーでもあり、同バンドをまとめるリーダーをつとめる。インタビューではバンドの想いを代表して話すことが多く、頼りがいがあり、エゴサ多めのファン想いとしても知られる。
しょうと(Ba)
・X @neguse_shoton
・Instagram @neguse_shoton
軽快なベースでバンドのグルーヴをけん引するいっぽうで、笑顔が持ち味のフレンドリーなキャラクター。最初にハマったバンドとしてTHE ORAL CIGARETTSを挙げている。
なおや(Gu)
サポートメンバーとして活動したのち、2021年8月に正式加入。ハローモンテスキューのギター担当やボカロP・残響Pとしても活躍する実力者。ASIAN KUNG-FU GENERATIONとラーメンが大好き。
■令和の夏曲ラブソング「織姫とBABY feat. 汐れいら」が話題
・作詞:りょたち、汐れいら
・作曲:りょたち、汐れいら
・編曲:ねぐせ。、江口亮
・発売日:2025年6月18日
・Streaming/DL https://kmu.lnk.to/OrihimeBABY
◎汐れいらをゲストに迎えた甘く切ない夏夜のメロウナンバー
ねぐせ。が初めてゲストボーカルを迎えた「織姫とBABY feat. 汐れいら」。
りょたちの弾き語りによるデモは約2年前に生まれており、その時点で“織姫とBABY”や“彦星とバイビー”といったワードが乗っており、りょたちの頭の中では織姫と七夕をテーマにしたデュエット曲というイメージが湧いていた。
多くの制作やライブを重ね、バンドがアレンジの引き出しを増やしていくなかで、楽曲を形にできる準備が整った段階で汐れいらにデュエットをオファー。汐は力強く透明感のある歌声が強みのねぐせ。メンバーと同世代のシンガーソングライターだ。16歳から作詞作曲を始め、2023年8月にメジャーデビューを果たしている。
そんな汐が作詞作曲に関わる形で完成させた「織姫とBABY」。
ロマンチックな七夕の物語と、現実の恋愛模様を織り交ぜたキャッチーな歌詞とウォームなR&B調のサウンドが特徴的だ。
2025年6月18日に配信リリースすると、その3日後に行われた、ねぐせ。の結成5周年初のホールツアーのファイナルにあたる幕張イベントホール公演ではサプライズで汐が登場し、「織姫とBABY」を初披露。オーディエンスを沸かせた。
▼ねぐせ。「織姫とBABY feat. 汐れいら」Live at 幕張メッセ イベントホール 2025.6.21
◎TikTokで今一番バズっている曲
配信当初はそこまで大きなバズは起きていなかったが、織姫と彦星といえばの七夕あたりから徐々にストリーミングの再生回数が上昇。ダンス動画の後押しもあり、あれよあれよと再生回数が急増。TikTokの総再生回数4億回突破。音源ランキングで2週連続1位を獲得。
りょたちと汐がカラオケで「織姫とBABY」を歌っている姿を背後から撮った動画も話題になり、「織姫とBABY」をカラオケでデュエットするユーザーも増えていった。
@neguse__official #織姫とBABY カラオケ配信が開始されたということで ねぐせ。×@汐れいら で カラオケに行ってきました✨ 他メンバーが歌っている #織姫とBABY も後日投稿します! カラオケでもたくさん歌ってね!🎙️ ねぐせ。 neguse. #汐れいら 怒って泣いてぎゅして! #カラオケ #デュエット
◎ロマンチックな世界観を表現したMV
MVは、歩道を歩く女子高生がふいに通学バックから不思議な星を発見。その星が動くままに導かれていく。同じ時間にひとりの男子高校生にも同じ現象が起きており、やがてふたりは出会う。
きらきらと電飾が煌めくセットに囲まれ、「織姫とBABY」を演奏&歌唱するねぐせ。のメンバーと汐のシーンも織り込まれた、夏に映えるメロウなサウンドとハスキーで甘く切ない2人の歌声が交じり合う楽曲に映えるロマンチックな映像作品になっている。
▼ねぐせ。「織姫とBABY feat. 汐れいら」Official Music Video
■【歌詞あり】「織姫とBABY feat. 汐れいら」
「織姫とBABY feat. 汐れいら」
好きです次逢ってください
一年後なんて言わないで
意地悪攻撃はもうやめて
私を犬にしないで好きです付き合ってください
そんな言葉はダメ絶対
だって次会う約束もしないで
別れるような君だから恋人もいいんじゃない?
いいんじゃない?
怒って泣いてぎゅして
たまにはいいんじゃない?
それも悪くない?
怒って泣いてぎゅして!織姫とBABY彦星とばいびーして
また銀河で待ち合わせようよチャーミング
ふたりのように寂しさに強い僕らじゃないからさ
涙ポロリ宇宙で交信して
いつかはいつかは一緒に暮らそうね…好きです付き合ってください
の言葉をずっと渋っています
だって会えない時間が長すぎたら
僕は壊れてしまうからちょっとくらいいいんじゃない?
いいんじゃない?
揺らいで泣いてぎゅして
それって恋じゃない?
それは愛じゃない。
揺らいでないで尽くして織姫とFANCY彦星とだんしんぐして
このまま逃げだそうよそれって凄くロマンチック
みなづきのよるに寂しすぎて泣いちゃう
君がいるんならさ僕は強い意志で掟を破り
2人だけの世界に一緒に逃げようよ僕は星君が月
ちゃんと言ってわかんない
僕はほしい君がすき
今夜もこんなにすきだよ
夜が終わってもこっち向いてダーリン
こっち向いてダーリン織姫とBABY彦星とばいびーして
また銀河で待ち合わせようよチャーミング織姫とBABY彦星とばいびーして
また銀河で待ち合わせようよチャーミング
ふたりのように寂しさに強い僕らじゃないからさ
涙ポロリ宇宙で交信して
いつかはいつかは一緒に暮らそうね…いつかはいつかは一緒に暮らそうね
作詞:りょたち、汐れいら
作曲:りょたち、汐れいら
編曲:ねぐせ。、江口亮
《好きです次逢ってください》といきなりストレートな告白から始まる。しかし、2ライン目の《一年後なんて言わないで 意地悪攻撃はもうやめて》というフレーズで、どうやらこのふたりにはそう簡単に会えない事情があるということが伝わる。
2Aの最後の《私を犬にしないで》というフレーズは、おそらく犬が飼い主に食事をおあずけされている“待て”の状態のことであり、一方的に待たされる状態は嫌だということだろう。
サビのフレーズには、《織姫とBABY彦星とばいびーして また銀河で待ち合わせしようよチャーミング ふたりのように寂しさに強いぼくらじゃないからさ》とある。
好き同士なのに1年に一度しか会えない、織姫と彦星の名前を具体的に出して1Aの歌詞を《一年後なんて言わないで》というラインを回収しつつ、僕らは織姫と彦星みたいに強くないということを断言。その後、《涙ポロリ宇宙で交信して いつかはいつかは一緒に暮らそうね…》と希望を歌って1番を締める。
2番では、会えないことで不安を感じて相手との心の距離を取ってしまい、“好き”や“付き合ってください”という言葉を言うのが怖くなり、相手の心に踏み込めなくなってしまう状況が歌われる。そういった状況は、恋愛関係だけでなく、久々に会う友人にどう接していいかわからなくなってしまう状況にも重なり、様々な人間関係に当てはまる。
大サビで《僕は星 君が月 ちゃんと言ってわかんない 僕はほしい君がすき 今夜もこんなにすきだよ》と“月”と“すき”をかけているが、汐れいらの「恋をひそめて」の歌詞にも《月がきれいより言いたい 今夜もこんなにすきだよ》と“月”と“好き”で韻を踏んでいるフレーズがあり、セルフオマージュである。
▼汐れいら / 恋をひそめて【Official Music Video】
好きな相手に会いたいと思うのは当然の感情であり、しかし人には様々な事情があり、そう簡単に会えないことは決して珍しいことではない。多くが感じている切なさが歌詞の主軸。好き同士だからこそのスウィートかつエモーショナルなやりとりを交えながらも、いつかは今の状況が解消されてずっと一緒にいられる未来を夢見るという共感性の高い心情が、織姫と彦星に例えたロマンティックなストーリーに昇華されていて巧みだ。
りょたちと汐れいらの人懐っこいハーモニーも相まって、多くの人が何度もリピートするに至ったのだろう。
■ねぐせ。人気曲5選も必聴!
「日常革命」
1stフルアルバム『ファンタジーな祝日を!!!』収録曲。TikTokなどでも人気の代表曲だ。シンプルなミドルバラードで《起き抜けの朝 からになってた加湿器》というフレーズから失恋ソングの予感満載。“あなた”がいなくなった部屋で苦しむ“私”。《大好きな匂いが染み付いた あなたの服をまた着て泣いている》という、あけすけなフレーズに涙腺を刺激されたリスナーも多いのでは。
「愛してみてよ減るもんじゃないし」
2023年4月リリースのシングル曲。この楽曲の“私”が心も体も許している“あなた”は“私”のことを愛してはいない。ダメだと思っても結局同じことを繰り返してしまう“私”は決して幸せな状態ではないが、どこかウキウキするようなバンドサウンドによって希望を感じるポップソングに。歌詞がそのまま映像になったようなリアルさがありながら、最後に思いもよらないオチが待ち受けているMVも大きな反響を呼んだ。
「アタシのドレス」
ねぐせ。初のアニメタイアップ曲であり、TVアニメ『メダリスト』のエンディング主題歌。サビに《JUMP!JUMP!JUMP!》や《HOP! HOP! HOP!》といったキャッチーなガヤが効果的に入っていて、オーディエンスとの掛け合いが発生。ライブではタオルを回してかなり盛り上がる楽曲だ。《喰らわないDIS戦うはリンク》や《ICEを愛する合図だ》といった『メダリスト』を想起させる歌詞が随所にちりばめられているのもうまい。
「めちゃくちゃ好きな人を愛すように世界を愛して!」
《Hot! Good! わーるど! Yeah! Yeah!》という、ハッピーなムードが漂う一体感のあるコーラスから始まるアップテンポでハートウォーミングな楽曲。しかし、昨今、悲しい出来事を多く引き起こしてしまっているSNSによる誹謗中傷への問題提起の楽曲でもある。有名人だって自分と同じ人間だし、大好きな人を愛するように他の人も愛してほしいというメッセージが高らかに歌われる。《フレンジーよりもフレンドリー アンチよりも安心を》とりょたちの言語センスが爆発したフレーズも◎。
「あの娘の胸に飛びこんで!」
学年最上カーストのクラスのマドンナの胸に飛び込むという妄想が歌われる、ねぐせ。随一のパンキッシュな楽曲。ライブでは、ほぼ必ず演奏されるライブアンセムだ。2分強という短さもあり、初の武道館公演では計3回披露された。1stフルアルバム『ファンタジーな祝日を!!!』収録曲であり、それまで実体験を元に歌詞を書いてきた、りょたちが遊び心を持ってフィクションとして作った曲でもある。
■今後のねぐせ。と汐れいらの活躍も要チェック
2025年9月1日には、汐れいらとともにTBS『CDTV ライブ! ライブ!』に出演し、話題曲「織姫とBABY feat. 汐れいら」をフルサイズでテレビ初披露したことを皮切りに、9月5日にはテレビ朝日『ミュージックステーション』でも“令和の新定番デュエットソング”として「織姫とBABY feat. 汐れいら」を披露。
TBS系「CDTVライブ!ライブ!」@TBSCDTV
汐れいらさんと出演させて頂きました!
ありがとうございました!#織姫とBABY を
よろしくお願いします💫▼MVはこちらhttps://t.co/VF3YPuyQlN
▼配信はこちらhttps://t.co/VlvWuTFHZJ
▼ねぐせ。まとめhttps://t.co/VFaOEuEopY#CDTVライブライブ pic.twitter.com/iw4CfdsJLi
— ねぐせ。 (@neguseofficial_) September 1, 2025
【#Mステ 放送中】
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このあとは #ねぐせ。👏
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TikTokで話題のデュエット曲
「織姫とBABY feat. #汐れいら」を披露🎋
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💬コメント
💫りょたちさん「ねぐせ。初のデュエットソングです。僕と汐れいらさんの声の相性がすごく良いと思っているのでそこを注目してほしいです」… pic.twitter.com/bYRtGdunBa— music station (@Mst_com) September 5, 2025
「織姫とBABY feat. 汐れいら」の好調ぶりを受けながら、ねぐせ。は11月から対バンツアー『BAND TO THE FUTURE 』を決行。さらに来年3月には自身主催フェス『HOT de GOOD fest. 2026』の開催も発表したばかり。汐れいらも9月からワンマンツアー『ねぼすけ』を開催。“今”を代表するバズソングを生み出した2組の動向に注目だ。
TEXT BY 小松香里
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