【THE LAST PIECE（ラストピース）】最終審査メンバー10名詳細プロフィールやSKY-HIが抱く“すべての10代”への想い

BE:FIRSTやMAZZELらが所属する、SKY-HI主宰のBMSGが、あらたに始動したオーディションプロジェクト『THE LAST PIECE（ラストピース）』。

本コラムでは、オーディションを通して今を生きる10代、そしてかつて10代だった“すべての10代”にSKY-HIが伝えたい想い、同プロジェクトの注目ポイント、最終審査へ進む10名の候補者メンバーの魅力をたっぷりと紹介していく。

■今を本気で生きる少年たちによる、世界でいちばん自由で大きな夢

『THE LAST PIECE（ラストピース）』

『THE LAST PIECE（ラストピース）』最終審査に進んだ10名

・マネジメント：BMSG
・プロデューサー：SKY-HI
・テーマソング：SKY-HI「At The Last」

OFFICIAL SITE https://thelastpiece.audition-bmsg.tokyo/
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◎『THE LAST PIECE』とは？

アーティスト／プロデューサーとして活動するSKY-HIがCEOをつとめるマネジメント／レーベル・BMSGは、BE:FIRSTとMAZZELに次ぐ3組目のボーイズグループ結成へ向けてオーディションを開催。それが『THE LAST PIECE』である。

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本オーディションは、BMSG公式YouTubeチャンネルで毎週金曜20時から配信されているほか、本編配信に先駆けてTBS系情報番組『THE TIME,』内のコーナー「THE LAST PIECE」にて、オーディションの最新情報が毎週金曜日に放送。毎週木曜日には、今回のオーディションを通して“夢の見方”を考えていく、森三中・大島美幸をMCに迎えた公式応援番組『THE LAST PIECE ホームルーム』がTBSにて放送中だ。

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◎ラスピは“夢の見方”を教えるプロジェクト

SKY-HI

『THE LAST PIECE』はあらたなる才能と出会い、今後のエンターテインメントを牽引するであろうボーイズグループ結成に向けたオーディションであることはもちろんのことだが、もうひとつ、SKY-HIにとって大事な想いのもと始動した経緯がある。

それは日々、暗いニュースが流れる陰鬱とした現代。その深刻さを表すように、2024年の小中高生の自殺者数は過去最多となる529人を記録（※）。

※出典：厚生労働省「令和6年中における自殺の状況」令和7年3月28日発表

若者が希望や明るい未来を見出しづらくなっている状況に対して、SKY-HIは「10代に夢の見方を教えられるプロジェクトを作りたい」といった志をもって立ち上げたのが、この『THE LAST PIECE』なのだ。

ただ、SKY-HIはオーディションに参加する候補者だけに夢の見方を伝えたいのではない。SKY-HIは『THE LAST PIECE』の意義を次のように話している。

「何となく晴れない気持ちを抱えている人とか、何となく自分の人生のポテンシャルに限界を感じてる人に、その上があると伝えたい。夢には見方がある。それをオーディションで何者かになっていく彼ら（候補者）を通して伝えられる気がする」
引用：【THE LAST PIECE 本編】Ep.01 / Show Your Dream

今まさに思い悩む多感な時期の10代、そしてかつて10代だった大人も含め、今を生きるすべての人に希望を持ってほしい──そんな願いが込められているのだ。

◎候補者にはBMSG TRAINEE（トレーニー）の姿も

BE:FIRSTを輩出した『THE FIRST』、MAZZELを輩出した『MISSIONx2』とは異なり、『THE LAST PIECE』候補者には、一般からの応募者の他、BMSGのレッスンを受けながらデビューを目指すRUI、TAIKI、KANONを始めとしたBMSG TRAINEEが今回初めてオーディションに参加していることも特筆すべき点だろう。

SKY-HIは「（候補者の）レベルの高さは過去最高」と断言しており、BMSGの集大成となるグループ誕生に期待が高まっている。

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■夢に向かうリアルな姿を追いかけた“ラスピ”の魅力

『THE LAST PIECE』6次審査メンバー with SKY-HI

◎多様な審査で見える葛藤と成長

3次審査は、5人1組の6チームに分かれて、グループでの課題曲パフォーマンス審査が行われた。

チームワークはもちろんのこと、個々がセンターポジションに立ったとき、どれだけ存在感を発揮できるか。また、原曲の魅力を塗り替えるほどの表現力を見せることができるか。この2点が合格するための大きなカギとなる。

EITA、KANTA、SOLA、TAIKI、YUTAによるチームの課題曲は、BE:FIRST「Move On」。

ダンス歴10年以上の実力者が集まったチームだが、歌唱経験がほぼないメンバーが多く、TAIKIとYUTAが歌唱面を引っ張り、次第に一体感が生まれる様子が印象的だった。

▼[THE LAST PIECE 3rd Round] Move On -Performance video-

また、4次審査では4人1組の5チームに分かれて、与えられたトラックに、自分たちでメロディ・歌詞・振付をつけるクリエイティブ審査が行われ、BMSG自社レーベルであるBullmoose Records所属のBANVOXが制作したトラックを元に、音をキャッチして適切なメロディを見つけ出し、自分たちの声に合う歌い方を模索。いかにカッコ良いアプローチをするかという、“音楽力の高さ”がポイントとなった。

この4次審査で、筆者が特に惹かれたのは、ADAM、AOI、KAIRI、KEIによるTeam Bの「So What?」。《仲間がくれるLoveとLaugh受け入れ気付きゃ前向ける》のフレーズには“仲間のおかげで夢を掴む試練を乗り越えていける”といった熱い想いがひしひしと伝わってきた。

▼[THE LAST PIECE] So what? / Team B Performance Video -Classroom ver.- (Prod. BANVOX)

その後の5次審査は、このオーディションのためにSKY-HIが書き下ろした楽曲を会場・カメラ・衣装・ヘアメイクなど、プロと同じ環境下でパフォーマンスをする擬似プロ審査。ここではグループの適性を見るため、表現力とスキルも問われることに。

RUIは「擬似プロ審査を通して音楽の素晴らしさを改めて実感できた」とパフォーマンスをする喜びを再確認し、TAICHIは「擬似プロ審査になって、よりいっそう未知の自分と向き合った」と自身の成長を語った。こうやって審査を重ねるたびに、アーティストとしてだけでなく、人としても逞しくなっていく候補者の姿に胸が打たれた人も多いだろう。

▼[THE LAST PIECE 5th Round] Green Light / Team A -Performance Video-

▼[THE LAST PIECE 5th Round] Blast Off / Team B -Performance Video-

◎候補者の背中を押す熱い言葉

オーディションの大きな見どころのひとつになっているのが、候補者の背中を押すSKY-HIの熱い言葉だ。

TAIKIには、「この世代とかこの時代を、丸ごと背負うつもりで次のパフォーマンスに臨んでください。世界でいちばんヤバいのは日本の10代だぞって、あなたが言わせてください」とエールを。また、5次審査ではTeam B（ADAM、GOICHI、KANTA、KEI、TAICHI 、TAIKI、YUTA）に対して「夢って重なると加速するから」「他の人がうまくいったから自分がうまくいかなくなる、というのは存在しない。誰かの夢が叶ったりうまくいったりすると、自分の夢が叶いませんってことでもない」「他の人の夢が育っていくのも喜んであげてもらえると、一緒に加速していける」と夢に向かって焦りや不安を抱く彼らの励みとなる言葉を贈っている。

こうしたSKY-HIの言葉の数々は、候補者はもちろんのこと、本プロジェクトを見守る視聴者（＝すべての10代）の心にも強く響いているに違いない。

◎公式YouTubeやTikTokでは合宿で見せる等身大の姿も

BMSG公式YouTubeや『THE LAST PIECE』公式TikTokでは、審査の緊張感から解放された彼らの自然な表情を見ることができる。

YouTubeの『[THE LAST PIECE 5th Round] Hair Cut VLOG』では、髪をカットされながら、TAIKIがADAMについて「パフォーマンスも人としても好き」と話していたり、KEIが合宿の合間に服を着たまま海へダイブしたことを嬉しそうに談笑する様子が微笑ましい。

▼[THE LAST PIECE 5th Round] Hair Cut VLOG

TikTokでは、SKY-HIを相手に候補者メンバーらが卓球対決する映像が公開されており、リラックスしたムードで卓球に興じる姿、「RYOTO、普通に俺らとやるような感じでやったらええねん」とアドバイスする声援、なかなか1点を奪えなかったSKY-HIから点を取れたときの盛り上がりなど、クラスメイトのような仲睦まじい姿にほっこりする。

@thelastpiece_official
#BMSG presents BOYS GROUP AUDITION PROJECT 2025 “THE LAST PIECE” ━ 4th Round ━ 未公開シーン🎥 #ラスピ未公開 #ラスピ #THELASTPIECE
♬ オリジナル楽曲 – THE LAST PIECE – THE LAST PIECE

■【歌詞あり】テーマソング＆課題曲

SKY-HI「At The Last」

「At The Last」は2025年6月27日にリリースされたSKY-HIのデジタルシングルであり、『THE LAST PIECE』のテーマソングだ。

この曲をひと言で説明するなら、“夢を追う者たちへのエール”だろう。

ただ背中を押すだけでなく、自らの意志で切り開こうとする“夢”という名のレールに足を踏み入れることの恐怖や葛藤など、本気だからこそ抱えるネガティブな気持ちを代弁したうえで《宝探しなら手伝うぜ少年》と手を差し伸ばすように歌っているのがいい。

そして、夢を追いかけるその道が決して華やかではないことを《勝ちよりも立ち上がった数を誇れ／地べたから這い上がり今雲の向こう》のフレーズが表しているように思う。

夢に向かって走り出すとき、“無謀だ”“無駄だ”と言われることがある。その声は周囲の人間だけでなく、もうひとりの自分の声かもしれない。それでも走り続けていくからこそ、見える景色がある。それを肯定していくのがエンターテインメントでもある。

この曲にはSKY-HIの確かな愛情を感じる。

▼SKY-HI / At The Last -from THE LAST PIECE-

「At The Last」歌詞

誰のゲーム？で誰がPlay？
誰が決めた目の前のレール
勝算は無いだが辞める理由にはならねぇ
Underrated？上等だ笑い飛ばせ
Call my name 世紀の逆転劇をとくと喰らえ
どうせハッタリだろ？口ばっかりだろ？
叶わないのが夢物語だろ？
野次馬ども皆Hello
全てひっくり返したこの足跡を見ろ
宝探しなら手伝うぜ少年
勝ちよりも立ち上がった数を誇れ
地べたから這い上がり今雲の向こう
どんな夢もリアルになるのはこの体が知ってる行こう
諦めた方が楽さ
最初からわかってた
でもどうせいつか朽ち果てるなら
散る場所は自分で選ぶさ
At Last, I’m here
何度だって全力を抱いて
あの傷を超えて行け
カッコつける余裕はないね
引く気なんてない Judgement Day
最後だって命を賭けて
運命を変えに行け
もうビビってる場面じゃないぜ
君のその無謀を全て愛そう
もう何回め？嫌な汗で濡れてるベッド
全て失う夢
もう何周目？ここが終点？ネガティブ振り切る夢中で
財産なんざ叩いたあと命でも賭けるしかないか
毎晩泣いた吐いたでも夢に呪われてはまたもがいた
君はいらないなバイバイ何回言われちゃ耐えた
落ちかけた崖に咲いた花に手を伸ばした
漫画みたいな展開があった作者ならば神だ
まだ生きてたいなその価値をくれたのは君達だ
諦めたくはないんだ
まだ終われやしない
どんな未来が来るか知らないが
咲くのはここと決めたんだ
At Last, I’m here
何度だって全力を抱いて
あの傷を超えて行け
カッコつける余裕はないね
引く気なんてない Judgement Day
最後だって命を賭けて
運命を変えに行け
もうビビってる場面じゃないぜ
君のその無謀を全て愛そう
綺麗事を叫べ
夢や理想に染まれ
自虐を今日蹴飛ばせ
君のその無謀を全て愛そう
笑われようと笑え
夢や希望を歌え
その全てを掴め
君のその無謀を全て愛そう
作詞：SKY-HI
作曲：SKY-HI、Ryosuke “Dr.R” Sakai、Daisuke Nakamura

「Green Light – from Audition THE LAST PIECE -」

擬似プロ審査の課題曲で、8月16日に配信リリースされた楽曲。止まることなく突き進むスピード感と覚悟を描いたダンスチューンで、リリックからは希望へ向かってひたむき走っていくような、勢いがあるフレーズが光る。

筆者が印象に残ったのは《イチをヒャクにするまで積み上げて見せるさマスター》の一節だ。人生はゼロかヒャクではなく、イチを積み上げてヒャクに仕上げていく。

夢を手にする飛び級はなく、堅実かつ着実に努力をしていくことの大事さを歌っているように思う。この泥臭さこそが眩しい。

「Blast Off – from Audition THE LAST PIECE -」

こちらも擬似プロ審査の課題曲で、8月16日に配信リリースされた楽曲。BMSGの十八番でもある、抜きの多いトラックで、アグレッシブなコレオグラフが映えるラップチューン。

まだ見たことがない成功の景色を求めて、力強く前進する様を描いたリリックに魅了される。また、多彩なラップのアプローチも魅力的で、全体のグルーヴ感はもちろん、それぞれの個性も発揮されている。

《冷笑なんていらない／愛が足りてないんじゃない？》と強気なフレーズも歌唱スタイルにハマっている。

■最終審査に進む10名のメンバー詳細プロフィール ※A→Z順

ADAM（読み：アダム）

・生年月日：2005年4月24日
・出身地：東京都
・趣味：ライブ鑑賞、サッカー観戦
・特技：モノマネ
・MBTI：ENFP
・好きな食べ物：チーズ、マンゴー
・小さい頃の夢：パイロット
・好きな言葉：何事もやってみなきゃ０％のまま
・自分を表す3つのハッシュタグ：#BIGBANG #keshi #ONEOKROCK

日本人とオーストラリア人のハーフで、日本語と英語、韓国語まで話せるトリリンガル。SNSでは「高身長で小顔」「イケメン過ぎる」と称賛されている。甘いビジュアルとは裏腹に、パフォーマンス中は観る者を引き込むストイックかつ力強さに溢れている。周りと比べてダンス歴は浅いが、それを感じさせないほどの高いポテンシャル、思わず目で追いたくなるオーラを放つ。チームに良い雰囲気をもたらす、ムードメーカーの一面も魅力的だ。

GOICHI（読み：ゴイチ）

・生年月日：2006年12月14日
・出身地：埼玉県
・趣味：映画、サウナ、HIPHOPを聴くこと
・特技：低音ラップ
・MBTI：ENTP
・好きな食べ物：ネギトロ
・小さい頃の夢：仮面ライダー
・好きな言葉：成功が努力よりも先なのは辞書だけだ。
・自分を表す3つのハッシュタグ：#低音ラップ #爆弾 #努力

低音の声から繰り出される強めのラップが存在感を放っており、SKY-HIもその魅力を高く評価。また、幼少期からダンスを習っていて、ラップ・歌・ダンスとすべてのレベルが高い。見た目やパフォーマンスからはクールな印象を受けるが、候補生の前では明るく楽しい空気を放っていて、候補生と和気あいあいと盛り上がっている姿など、愛らしいギャップも長所のひとつだろう。

KANON（読み：カノン）

・生年月日：2006年4月3日
・出身地：福岡県
・趣味：音楽鑑賞、野球観戦、映画鑑賞、古着屋巡り
・特技：ドラム、サックス、野球選手モノマネ
・MBTI：ENFP
・好きな食べ物：からあげ、牛タン、かぼちゃコロッケ
・小さい頃の夢：俳優
・好きな言葉：楽しんでいこう
・自分を表す3つのハッシュタグ：#まあいっか精神 #声太い #元気
・Instagram @kanon_bmsg

生まれ持ったセクシーな低音ボイスが高い評価を受けている。2025年10月24日公開の『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』で映画初出演にして初主演をつとめ、音楽以外でも表現力の高さが期待されている。英語が堪能で、運動もできて、楽器の演奏もできるオールラウンダー。佇まいは落ち着いているが、普段は周囲の人間を笑顔にする明るい性格の持ち主で、親しみやすい人間性も魅力的だ。

KANTA（読み：カンタ）

・生年月日：2008年5月21日
・出身地：東京都
・趣味：家事
・特技：ダンス
・MBTI：INFP
・好きな食べ物：ラーメン、ドーナツ
・小さい頃の夢：ダンサー
・好きな言葉：やればできる！
・自分を表す3つのハッシュタグ：#甘党　#後輩力高め　#こう見えて08

ダンス歴10年のキャリアを持ち、軽やかな動きから重厚な動きまで柔軟に対応できる。２次審査でSKY-HIは「めちゃくちゃ（いろんなジャンルが）混ざってますね、すごい」とスキルフルなダンスに太鼓判を押した。吃音症で喋ることに苦手意識を持っているKANTAだったが、３次審査では自分と同じ悩みを持つ人の希望になりたいと芯の強さを見せる場面も。SNSでも「自分も前を向こうと思った」と背中を押された人も多い。

KEI（読み：ケイ）

・生年月日：2006年7月17日
・出身地：大阪府
・趣味：音楽、ファッション、格闘技、お笑い、作曲
・特技：韓国語、ルービックキューブ、マジック、作文、スピーチ、算盤
・MBTI：INFJ
・好きな食べ物：焼肉、お寿司、お好み焼き、サムギョプサル
・小さい頃の夢：お笑い芸人になって、たくさん笑わせる
・好きな言葉：「ありがとう」は何回伝えても良い
・自分を表す3つのハッシュタグ：#いつでも優しい #音楽も勉強もガチ勢 #色んな分野のオタク

歌やダンスなどプレイヤーとしての能力が高いだけでなく、クリエイティブ審査ではTeam Bの一員として自身の作詞・作曲経験を活かし、パフォーマンスをリードした。豊かな才能を持ち、アーティストとしての将来性を感じる。性格は穏やかで優しい印象が強い。個人インタビューでは、毎回ほかの候補者の優れているところに触れており、仲間を大切にする姿勢にも好感が持てる。

RAIKI（読み：ライキ）

・生年月日：2007年5月13日
・出身地：京都府
・趣味：お散歩
・特技：気になる物への深掘り
・MBTI：INFJ
・好きな食べ物：ピーマン
・小さい頃の夢：AAAに入る事
・好きな言葉：・人は鏡　・ピンチはチャンス
・自分を表す3つのハッシュタグ：#真面目 #笑顔が好き #魔法使いが好き

高身長を活かした美しさとインパクトを兼ね備えたダンスは、一見しただけで惹きつけられる。性格は真面目で優しく、努力家で誠実。“面倒見の良い長男気質”として、候補者から信頼を得ている。特に、4次審査では同じチームのRYOTOが緊張しているのを察して寄り添い、自然な形でチームの和を保とうする姿が話題になった。常に仲間を支えようとするRAIKIは、周囲の精神的な支柱にもなっている。

RUI（読み：ルイ）

・生年月日：2007年6月1日
・出身地：東京都
・趣味：地球上のなんでも趣味に変えてしまうこと。
・特技：走ること。音楽
・MBTI：ENFJ
・好きな食べ物：お肉、タン、カルボナーラ
・小さい頃の夢：野球選手
・好きな言葉：New York City
・自分を表す3つのハッシュタグ：#Thankyou #NewYorkCity #JUMP
・Instagram @rui_bmsg

18歳という年齢からは想像できないほどの、天性の色気をまとった歌声が多くの人を魅了している。また、パフォーマンスでは動きや声色、表情を活かして歌詞や曲の世界観を表現することに長けていて、ファンの間では「天才肌」「憑依型かもしれない」と高い評価を得ている。普段のRUIは天然っぽい不思議なオーラがあり、その唯一無二なところも長所になっている。

TAICHI（読み：タイチ）

・生年月日：2007年5月16日
・出身地：東京都
・趣味：バスケットボール、映画鑑賞
・特技：絵を描くこと
・MBTI：INFP
・好きな食べ物：鰹の梅はさみ揚げ
・小さい頃の夢：動物園の飼育員
・好きな言葉：克己心
・自分を表す3つのハッシュタグ：#斜め45度 #長身一家 #似顔絵お描きします！

中国と日本のハーフで、身長は180cm超えというモデルのような優れたプロポーションを持っている。色気を感じるのは見た目だけでなく、KREVAの「音色」を披露した際は、ブレスや声の伸びなど随所で艶っぽさが際立っていた。ハイスペックでありながら、謙虚で真面目な性格として知られている。毎回与えられた課題に対して、真摯に取り組む姿に好感が持てる。

TAIKI（読み：タイキ）

・生年月日：2007年7月28日
・出身地：東京都
・趣味：音楽を聴くこと、ドラマを見ること
・特技：肩甲骨を回せます
・MBTI：ESFP
・好きな食べ物：焼肉、お寿司、すき焼き
・小さい頃の夢：世界で活躍するアーティストになること
・好きな言葉：思いの強さ
・自分を表す3つのハッシュタグ：#まっすぐ #フリースタイル #基本を大事に
・Instagram @taiki_rapper

4歳から見よう見まねでフリースタイルラップをやっていただけあり、その腕前はすでにプロのレベルに達している。少年のようなあどけなさからは想像できないほど、合宿中もリーダーシップを発揮。パフォーマンスでは、どこのポジションにいても思わず目で追ってしまうぐらいの存在感と華がある。強いマインドを持っていて、ファンからは「主人公感がある」と絶賛されている。

YUTA（読み：ユウタ）

・生年月日：2007年9月11日
・出身地：東京都
・趣味：古着屋を巡り家でファッションショーする！
・特技：前後開脚できる　眉毛もウェーブできる　飲料水メーカー目利き
・MBTI：ENFP
・好きな食べ物：梅干し、大葉、肉、魚（刺身）、ヨーグルト
・小さい頃の夢：自分の力で世界を変えること
・好きな言葉：禍福は糾える縄の如し人間万事塞翁気が馬
・自分を表す3つのハッシュタグ：#無脊椎系男子 #yuta_the_groovy #表現のミセル

周りを明るく照らす笑顔と、天真爛漫な性格の持ち主。パフォーマンス中も表現することの楽しい気持ちが伝わってくる。ファンの間では「楽しそうな顔してる時がいちばん惹かれる」「YUTAの動きってマジシャンとか大道芸人に近いエンターテイナー性がある」と支持されている。観ているだけで誰もが自然と笑顔になれるような、YUTAが持つ陽のオーラはラスピの中でも輝いている。

■どこで観られる？『THE LAST PIECE』放送情報

◎TBS『THE TIME,』内「THE LAST PIECE」コーナー

毎週金曜日朝5:20～8:00
※放送スケジュールは変更可能性あり。

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📣🐥 #SKYHI さんが
遊びにきたよ！！📷✨
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ボーイズグループ発掘プロジェクト
「THE LAST PIECE」と
THE TIME,のコラボがついにスタート！！
きょうのTHE TIME,の放送は
TVerでも18時から配信されるよ！https://t.co/l2u8lUBa00
👆お気に入り登録よろしくね〜🐥#thetime_tbs… pic.twitter.com/kEzzvyIb5e
— TBS『THE TIME, 』 (@THETIME_TBS) June 27, 2025