佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)の主演で、10月26日に放送スタートするテレビ朝日系ドラマ『仮面の忍者 赤影』の追加キャストが発表された。
■佐藤大樹と木村慧人による“新世代の忍者バディ”爆誕
佐藤大樹演じる赤影とともに、“影”で暗躍するバディ・青影に扮するのは佐藤と同じFANTASTICSの木村慧人。
パフォーマーだけではなく、『さっちゃん、僕は。』(2024年/TBS系)、『レッドブルー』(2024年/MBS・TBS系)などのドラマ、『君がトクベツ』『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』(ともに2025年)などの映画でも活躍する精鋭が、佐藤と息ピッタリの演技合戦を披露する。
明るくマイペースな性格の青影だが、その素顔は元伊賀の忍者で、とぼけたキャラと相反した実力者。1967年のテレビシリーズ『仮面の忍者 赤影』でも見られ、当時の子供たちがこぞってマネをした“あの”「だいじょーぶ♪」も見ものだ。
佐藤&木村という“FANTASTICSの最強コンビ”が織りなす、目まぐるしく展開する忍法、VFXで魅せる“怪獣”や強敵を相手にしたノンストップ忍者アクション、戦国の闇を生きる若き忍たちの英雄譚に今から期待が高まる。
■脇を固める実力派俳優たち
さらに、加藤諒、忍成修吾、柄本時生といった個性と実力を兼ね備えたキャストの参戦も決定。
赤影、青影とともに“織田家の影”として生き、ふたりを“良き兄貴分”的に統率する白影を演じるのが加藤諒。数多くのドラマ、映画で存在感を発揮する個性派が、大凧を乗りこなし白影として暗躍する覚悟を決めた男に。赤影、青影、白影の異色のトリオが戦国の世を舞台に大活躍する。
また、信長の重臣であり、赤影の素質を見抜く滝川一益に扮するのが忍成修吾。ドラマ・映画になくてはならない名優が、笑うことが苦手な堅物で、赤影の優しさを危惧し、的確な助言をする一益を重厚に演じる。
さらに、信長の重臣・羽柴秀吉役は柄本時生。俳優だけではなくドラマのプロデュースなどマルチに活躍する異才が、明るい人たらしで野心家でもある秀吉をコミカルに演じる。3人の実力派俳優の好演に期待だ。
【動画】佐藤大樹の予告ポスト
明日、共演者が一部解禁です!
わかったでござるか?🥷🏻#仮面の忍者赤影 https://t.co/FfPcuurilC
— 佐藤大樹 EXILE/FANTASTICS (@taiki__official) September 11, 2025
■番組情報
テレビ朝日『仮面の忍者 赤影』
2025年10月26日スタート!
毎週日曜 24:10~24:40 ※一部地域を除く
出演:佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)、木村慧人(FANTASTICS)、加藤諒、忍成修吾、柄本時生 他
原作:横山光輝(「仮面の忍者 赤影」)
脚本:渡辺雄介
総監督:三池崇史
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
協力プロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー:大内萌(テレビ朝日)、秋山貴人(テレビ朝日)、栗生一馬(東映)、石崎宏哉(東映 / 「崎」は、たつさきが正式表記)、瀧島南美(東映)、坂美佐子(OLM)
制作プロダクション:東映京都撮影所、OLM
制作:テレビ朝日 東映
【あらすじ】
織田信長の天下統一が目前に迫った頃、琵琶湖の南に“金目教(きんめきょう)”という怪しい宗教がはびこっていた。それを信じない者は恐ろしいたたりに見舞われるという――。信長は“金目教”の実態を秘密裏に探るため“仮面の忍者”を頼ることに…。
忍びとして影に生きる青年(佐藤大樹)が、やがて“仮面の忍者 赤影”として立ち上がる物語が幕を開ける。
■関連リンク
『仮面の忍者 赤影』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/akakage/
FANTASTICS OFFICIAL SITE
https://m.tribe-m.jp/artist/index/168