『JUNON』11月号が9月22日に発売。表紙は3パターンで刊行され、通常版の裏表紙には岩橋玄樹、臨増版の表紙&裏表紙には騎士X-Knight X-、特別版の表紙&裏表紙にはSOPHIAが登場する。
■騎士X-Knight X-
タケヤキ翔が加入し、Knight A-騎士A-から騎士X-Knight X-グループ名を改名。新体制となり、勢いを増す4人が初の顔出しで『JUNON』に登場。実写撮り下ろし&描き下ろしのイラストで、表紙と裏表紙を飾る。
■騎士X-Knight X-インタビューより抜粋
Q.今回のテーマにちなんで“クール(実写)・ビューティー(イラスト)”がテーマの撮影でしたが、このなかで一番クールな人は?
ばぁう:しゆん?
てるとくん:しゆちゃかな。
しゆん:…さすがに俺か?
ばぁう:自分で言うのやめろ!(笑) あ、でもタケちゃんか?
タケヤキ翔:俺、てるちゃんじゃないかなと思うんだけど。
てるとくん:僕!? 真逆じゃない?
しゆん:じゃあ、僕はばぁうで。
ばぁう:何をもってクールというか、けっこうムズいね。てるきゅんも、クールといえばクールだし。
タケヤキ翔:仕事に真摯に向き合っている部分はクールだし、事前の準備してる姿は仕事人だなと思う。
てるとくん:緊張して、クールぶってるのかもしれない(笑)
しゆん:同じことを翔ちゃんに感じるよ。裏の仕事を見てると、普通に「カッケー!」ってなる。
タケヤキ翔:ありがとう(笑)
しゆん:ばぁうは0時回ったら、クールになるしね。
てるとくん:セリフ配信でね(笑)
タケヤキ翔:それぞれ、クールな一面はあると思うよ!
■【画像】騎士X-Knight X-表紙&裏表紙、オリジナルステッカー
■SOPHIA
俳優としても活躍する、ボーカル松岡充率いるSOPHIAが特別版の表紙と裏表紙に登場。デビュー30周年を迎えてもなお、バント界の最前線を走り続ける5人が過去を振り返る。
■SOPHIA インタビューより抜粋
Q.デビュー当時、30年後に今のようになると想像していましたか?
黒柳:30年やるなんて、絶対思ってないよね。俺らが聴いていたバンドは、みんな活動期間が短かったから。10周年で「すげー!」っていう時代だから、ほかのバンドもみんな考えていなかったと思う。
松岡:30年先どころか、自分たちが年を重ねていくより活動の速度のほうが速くて。初期はワケがわからないまま進んでたような感じです。Q.最初にインディーズ盤を出したのが1994年。5000枚限定が即完で。
松岡:LPレコードのような紙ジャケットにしたり、インディーズ盤なのにめちゃくちゃこだわりましたね。
黒柳:紙ジャケだから普通のCDのサイズより大きくて、レコード店に嫌がられたよね(笑)。棚に入らないから。
松岡:それは面出しさせる作戦(笑)
豊田:あえて、やね(笑)
黒柳:面出しでしか置けんから。
松岡:それか棚の下の引き出し(笑)
黒柳:セカンドプレスは紙ジャケじゃなく普通の作りになってます。
■【画像】SOPHIA表紙&裏表紙、B3サイズ両面ポスター
■リョウガ×ユーキ(超特急)
リョウガ×ユーキ(超特急)が、9月24日にリリースする「NINE LIVES」にちなんで“9”にまつわる話をする。
■リョウガ×ユーキ(超特急)インタビューより抜粋
Q.(おふたりが)9番目に好きなもの
ユーキ:串カツです!
リョウガ:たしかに絶妙(笑)。僕、食に関して興味がないからマジ順位がむずいんだよな。
ユーキ:食じゃなくてもいいでしょ。ボウリングとかさ。
リョウガ:うーん。
ユーキ:食以外ならバーベキューかな。やろうって楽しみにするけど、準備とか片づけとか気配りとかめんどくさいじゃん。
リョウガ:それダメなところ話してるやん。じゃあ俺は温泉。好きだけど、歩いててぬるっとする瞬間とか、まあまあ気にする。
ユーキ:温泉が9番は低いな。
リョウガ:それ何基準?(笑)
■【画像】リョウガ×ユーキの掲載ショット
■草なぎ剛
10月からスタートする新ドラマ『終幕のロンド−もう二度と、会えないあなたに−』に主演する草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記)。遺品整理人という仕事を持つ主人公・鳥飼樹から、草なぎ自身も感じること、思いをはせることがたくさんあった様子。その話は、日常の小さな心がけから、宇宙や人類の歴史にまでいたって、草なぎの生き方や思考にふれられた、貴重で素敵なインタビューになった。
■草なぎ剛 インタビューより抜粋
僕自身は、好きな人とか大切な人には、いつでも会えると思ってるんだよね
最近、よく考えるんだけどさ、人類が誕生して700万年とかたつわけじゃない? ちょっと話が大きくなるけど大丈夫?(笑)アウストラロピテクスとか何かから、僕らホモサピエンスが20万年~30万年前とかに現れて、「今日人類がはじめて~♪」(と、たまの「さよなら人類」を歌う)、懐かしいね、この歌(笑)。そんなふうに先人たちからのバトンを渡されてここまできたわけでしょ。その大きな歴史の流れのなかで、自分が生きてる時間なんて、もう点でもないくらいのまばたきの瞬間だと思うんだよ。あとはよく、宇宙から見れば、小さな都市の小さな街で暮らしてる自分の悩みなんてちっぽけなものだって言われたりする。でも、自分にとっては全然ちっぽけじゃない、この人生が100%だよね。宇宙や大きな歴史から見れば、ほんの一瞬なんだけど、これが自分の人生なんだから、その一瞬に懸けないとって思う。だって、どんなにえらい人がえらぶってても、いつかは死ぬわけで。だったら、先人たちやすべてのものに感謝しながら、この人生を精一杯生きたいなって。そういうマインドでいると自分が気持ちいいんだよね。
この『終幕のロンド』には「もう二度と、会えないあなたに」っていう副題がついてるけど、僕自身は、好きな人とか大切な人には、いつでも会えると思ってるんだよね。たとえば、大杉漣さんや高倉健さん、つかこうへいさんも、つねに僕の心のなかにいて近くに感じるから、物理的に会わなくても大丈夫だなって思うんです。それに、僕もいつか必ずあの世に行くしね。
■【画像】草なぎ剛掲載ショット
■岩橋玄樹
通常版の裏表紙には、岩橋玄樹が登場。『JUNON』には初登場の岩橋。そこで語ってくれたのは、“ちょっと変!?”な自分らしさや、大切にしている思い。今ハマっていることから、リラックスしたいときの過ごし方、そして“愛”へのまっすぐな言葉まで…。彼の素顔に迫る。
■岩橋玄樹 インタビューより抜粋
Q.今、恋しいものは?
岩橋:恋しいものは、ソロ活動を始めてからライブをやるときのMCタイムがひとりなので、誰かが横にいてくれたらいいなと思いますね。ソロじゃない時は、端っこに立っていれば話が進んでいくというか、たくさんしゃべらなくてもよかったので(笑)。今はひとりで全部やらなきゃいけないので、たまに大変だなと思います。Q.“この人愛される人だな”と思うのはどんな人?
岩橋:難しいな。いろんな愛の形がありますからね。でも、アメリカのライブに出演したときにFairyがアメリカまで来てくれて、すごく「愛されてるんだな」って感じました。ライブをやった場所が、ロサンゼルスから車でしばらく行かないといけない場所だったというのもあって。もちろん日本でライブをする時も遠くから来てくれる方がいるのは、本当に愛だなと感じています。
■【画像】岩橋玄樹『JUNON』11月号通常版裏表紙
メイン写真:『JUNON』11月号通常版表紙
■書籍情報
2025.09.22 ON SALE
『JUNON』2025年11月号
■関連リンク
『JUNON』公式サイト
https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/junon/









