BE:FIRST、4年目のラブレターを送る。「僕をBE:FIRSTのLEOにしてくれてありがとう」（LEO）

BE:FIRSTが、9月27日発売の『ヌメロ・トウキョウ（Numero TOKYO）』11月号特装版（増刊）カバーに登場する。

■別冊付録はメンバーやBESTYへの“愛”を語る24ページの大特集

特装版（増刊）のみで入手できる別冊付録「ヌメロ・トウキョウオム」では、デビュー4年目を迎えた彼らが「4年目のラブレター」と題し、メンバー同士、そしてBESTY（ファンの呼称）への“愛”を語る24ページの大特集を掲載。現在の心境を深く掘り下げたソロインタビューも収録し、彼らの歩み、今の想いと愛を余すことなく伝える。

“トップをひた走ることが最低条件”という強い使命感とともにキャリアをスタートさせたBE:FIRST。プレデビューから4年、数々の成功を手にし、今や日本の音楽シーンを語る上で欠かせない存在に。常に遠くを見つめ、遥かなる頂点を目指して進み続けるその姿は、私たちにたくさんの勇気と感動を与えてくれる。

■SKY-HIからBE:FIRSTへのラブレターも掲載

5年目を目前にした彼らが紡ぐ“愛”の物語。メンバー同士の絆、そしてBESTYへの想いを込めた特別な1冊には、プロデューサーであるSKY-HIからBE:FIRSTへのラブレターも掲載。メンバーそれぞれの魅力や今後の展望、グループとしての強みなど愛を込めて語っている。

さらに裏表紙には、“LOVE LETTER”にちなんでメンバーがウィンクをする特別なカットを掲載。思わず胸が高鳴るような、彼らからのメッセージをぜひチェックしよう。

■ヌメロ・トウキョウ公式YouTubeでは撮影メイキング動画も公開

撮影が行われたのは、8月中旬の澄み渡る晴天の日。情熱的な赤を背景にしたスタジオ撮影に加え、屋外でのロケーション撮影も敢行した。真夏の強い日差しの下でも、メンバーたちは笑顔を交わしながら軽やかにセッションを楽しみ、互いに自然体の魅力を引き出し合った。

この他にもヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは、撮影メイキング動画も公開される。

PHOTO BY Kizen

■BE:FIRST インタビュー抜粋

Q.メンバーにラブレターを書くならどんな言葉を送りたいですか？
JUNON：「このままの関係で、この先も一緒にいたい」と伝えたいですね。お互い気を使わず、メンバー同士がいちばんの理解者としていられたら最高です。
SHUNTO：4年間、一緒に切磋琢磨していろいろなことを乗り越えてきたし、ポジティブなメンバーの姿を見て元気をもらってきました。僕の誕生日には、いつもよりも予算を上げたプレゼントをお待ちしてます（笑）。
SOTA：デビューをして、環境がガラッと変わり、芯がぶれ、グループが崩壊するというケースがある中で、みんなが芯を持ち、辛いことがあってもくじけることなく、甘いものを見てもぶれずにやっていてくれるおかげで今の空気の良さがあると思うので、「強くいてくれてありがとう」と伝えたいですね。
LEO：「僕をBE:FIRSTのLEOにしてくれてありがとう」と書きます。もう、それに尽きますね。かつては勝手に孤独を感じる経験もあったけど、いま僕には心強い仲間がいる。私生活では抜けているメンバーも多いけれど、音楽面ではすごく頼もしいし、誇れる存在です。
MANATO：好きでやっていることだから努力とはまた違うかもしれないけど、技術を高めるためにそれぞれが熱意を持って継続している姿に、自分も感化されています。いつもありがとう。
RYUHEI：「CHU（ハート）」です！（笑）メンバーとは、結成当初から変わらず、ずっと仲が良いんです。一緒にいるからこそメンバーのすごさも感じますし、みんなの成長が刺激にもなるんです。それにライブ中、隣のメンバーを見た瞬間に、「このメンバーでよかったな」と思うこともありますし、支えてくれているなって感じることも多いですね。