高橋文哉、自身が主演＆企画プロデュースするドラマの主題歌に京都出身の22歳“音田雅則”を抜擢！「雅則くんしか居ない！と思いました」

京都出身、22歳のソロアーティスト、音田雅則が、俳優・高橋文哉主演＆企画プロデュースの縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。』の主題歌として、新曲「赤裸々に愛してゆく」を書き下ろし。10月24日に配信リリースされることが決定した。

■主題歌の候補として、真っ先に音田雅則の名前を挙げた高橋文哉

高橋文哉の主演＆企画プロデュース、日本テレビの監修・制作協力による、TGC20周年記念の縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。』は、UniReelにて10月24日より配信予定。

純愛を描くラブストーリーとなり、ヒロインは原菜乃華、実力派の岡崎紗絵、物語を揺さぶる恋のキーパーソンに綱啓永と八村倫太郎（WATWING）も出演する話題作だ。

高橋文哉は、自身がパーソナリティを務める『オールナイトニッポンX』で、2023年から現在まで何度となく音田雅則の楽曲を紹介。2024年7月に小さなライブハウスで行われた音田雅則の初ライブにも自らチケットを購入しお忍びで来場するなど、早くから音田雅則に注目し、世の中に紹介をしてきた。

今回自身が主演＆企画プロデュースする本企画に際し、主題歌の話になったときに真っ先に音田雅則の名前を挙げたという。

主題歌は10月24日の配信を前に、9月25日21時より音田雅則やドラマのSNSアカウントで少しずつ公開されていく。

■【画像】音田雅則アーティスト写真

音田雅則

■【画像】音田雅則「赤裸々に愛してゆく」ジャケット写真

■高橋文哉コメント

縦型ドラマ「この恋は、理想形。」の主題歌を音田雅則さんが担当してくださることになりました！
今回、企画プロデュースを努めさせて頂き主題歌を歌ってくださるアーティストさんを決めてくださいと言われた時に、雅則くんしか居ない！　と思いました。
僕自身初のワンマンライブにもプライベートでお邪魔させて頂くほど大好きなアーティストさんで、この作品を盛り上げてくれる曲を作れるのは雅則くんだけだと心から思いダメ元でオファーさせて頂いたところ快くOKを頂き、約数時間の打ち合わせで本当に素敵な曲を書き下ろしてくださいました。
本当に感謝しかないですし、僕のこの作品にかける思いや作品の内容を少しお話しただけで、ここまで作品に寄り添う曲を作ることが出来る才能と努力に頭が上がりません。
「赤裸々に愛してゆく」このタイトルに込められた作品の思いを是非皆さんにも受けとって頂きたいと思います。
放送開始をお楽しみに。

■【画像】高橋文哉アーティスト写真

高橋文哉

■縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。』について

『この恋は、理想形。』は、TGC20周年を記念して、俳優・高橋文哉が所属する芸能プロダクション「A-Plus」が2025年4月に立ち上げた縦型ドラマレーベル「FANFARE」と日本テレビ（監修・制作協力）による縦型ショートドラマ（全50話予定）。10月24日よりショートドラマアプリ「UniReel」他にて配信がスタートする。

高橋が主演を務めるだけでなく、自ら企画プロデュースにも携わり、高橋が考案した原案が採用。さらに本作の出演者オーディションには、高橋自身が審査員として参加し、同企画に深く関与している。

ドラマは、高校の1学年違いの恋人・高峰広（高橋）と朝比奈澪（原菜乃華）の純愛を描くラブストーリー。

広は一学年下の澪と恋に落ちるが、高校卒業後に起業したことがきっかけですれ違っていく。澪は“初恋”を捨てる決断を下すも、諦めきれず、クローゼットの服を着ると“心の底から本当に願ったこと”だけが叶うという家系に伝わる力を使う――。不思議な力で仕組まれたこの恋は、罪か、それとも愛か。結末を知ったとき、きっと涙があふれ出す。

ヒロイン役には原菜乃華を迎え、岡崎紗絵、綱啓永、八村倫太郎（WATWING）ら旬の俳優が多数出演。さらに「FANFARE 1ST PROJECT」で選ばれた篠崎真人役（広や公太の同級生）、澪の妹・雫役の俳優も出演する。

岡崎は大学卒業とともに起業した、やり手の女性社長で広の良き相談相手の一ノ瀬綾乃、綱は広の同級生で共に起業する瀧公太、八村は綾乃の会社の社員・山城拓郎役を演じる。綾乃は広と澪の間に三角関係を生み、公太と拓郎は物語の展開に深く関わっていく。

主演のみならず企画プロデュースとして制作に参加している高橋は「作品のタイトルを考えたのも、キャスティングに参加したのも、台本作りに携わったのも何もかもが初めてでした」とコメント。「何よりお伝えしたいのはこの作品で縦型ドラマの常識や当たり前を違う角度から捉え、スタッフキャスト皆で新しいチャレンジをしているということです」と同作に懸ける特別な想いを明かしている。