妻夫木聡が自身のInstagramを更新。北村匠海との2ショットなど、NHK連続テレビ小説『あんぱん』のオフショットを投稿した。
■妻夫木聡、北村匠海演じる“やないたかし”のサインを公開
“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルにオリジナルストーリーを描いた『あんぱん』。本日9月26日に最終回を迎え、SNSには感動が声が続々と寄せられている。
本作で八木信之介役を演じた妻夫木。戦時中、柳井嵩(北村匠海)が所属していた小倉連隊の上等兵だった八木は、戦後、闇市で闇酒を売りながら、戦災孤児たちに食べ物を与えたり本を読んであげたりしていたところで嵩と再会。その後も、嵩の詩の才能を見出し、詩をプリントしたグッズを販売したり詩集を出版したりと、のぶと嵩の人生に大きな影響を与えた存在だった。
投稿では、クランクアップの写真(5枚目)を添えて「あんぱん 終わってしまいました。」と名残惜しそうに書き出し、「出会いがあれば別れもある。でも、この出会いがまた新しい出会いを呼ぶよね。素晴らしい作品をありがとうございました。」と感謝を伝えた妻夫木。
「最後に、やないたかし先生からサインいただきました。」とも綴られており、控え室のような場所で、役衣装の妻夫木と北村が同じ方向を見て並んで座っているショット(1枚目)に加え、北村が台本のようなものに“柳井嵩”としてサインをしている写真(2枚目)とそのサイン(3枚目)もポストされた。
また、八木と、のぶ(今田 美桜)の妹・蘭子(河合優実)の関係も見どころになっていた本作だけに、妻夫木は「八木さん、どうか幸せになって欲しいな。」とボソり。蘭子役の河合と笑顔でハグする写真(4枚目)も添えられている。
コメント欄には「八木さんが妻夫木さんで最高でした!」「八木さんの言葉もたくさん印象に残っています」「八木さんと蘭子、きっと幸せになってますよね」「感動をありがとうございました」「最高に泣けました」「いつか二人のアナザーストーリー見たいです」「八木さんはずっと崇のヒーローでした」「八木さんも幸せになってもらわないと困ります」など、様々な感想が寄せられている。