TENTIALのイメージキャラクター、櫻井翔を起用した新TVCM『寝ている時間を有効に』篇 (30秒、15秒)が、10月2日よりオンエア開始となる。
■対照的なふたりの“櫻井くん”を演じるCM
新TVCM『寝ている時間を有効に』篇は、ストライプ柄のパジャマに寝癖をつけた“疲れ姿の櫻井くん”と、“BAKUNE”を着用し、寝ている時間を有効活用した結果、エネルギーに溢れている“BAKUNE櫻井くん”のふたりが登場。木目調の温もりのあるベランダを舞台に、対照的なふたりの対話を通じて疲労回復パジャマ“BAKUNE”の魅力を表現した。
撮影現場では、櫻井が一人二役の難しい撮影ながらも、自身の表現力で無造作な“疲れ姿の櫻井くん”と、エネルギーに溢れる“BAKUNE櫻井くん”を見事に演じ分け、現場を魅了した。
また、一人二役の会話シーンでは、それぞれの発言するタイミングに「大変だ、難しい!」と苦戦をしながらも、試行錯誤を重ね、完璧に全く異なるふたりの自分を演じ切っていた。
CMの最後には“BAKUNE”に身を包んだ櫻井が、爽やかな笑顔とともに「よしっ!」と一歩踏み出す。
■CMストーリー
前作の『パジャマとBAKUNE』篇にて“BAKUNE”の存在を知ったにも関わらず、未だに“BAKUNE”ではなく、ストライプ柄のパジャマに寝癖をつけた“疲れ姿の櫻井くん”。ベランダの柵にだらっと寄りかかり、息を吐きながら「寝たはずが〜…」とつぶやくシーンからスタートする。
そこへ“BAKUNE”を着用した“BAKUNE櫻井くん”が登場。エネルギーに溢れる姿は、“疲れ姿の櫻井くん”との対照的な印象を感じさせる。そんな“BAKUNE櫻井くん”は、“疲れ姿の櫻井くん”に対して、「櫻井くん、寝てる時間をちゃんと活かさないと」と語りかけ“BAKUNE”の存在を強調。“疲れ姿の櫻井くん”は「BAKUNE!」と、その存在にはっと気が付く。対照的なふたりの対話を通じて、着て寝るだけで、効率的に疲労回復ができるという製品の魅力を伝えている。
最後は、“BAKUNE”姿で気持ちの良い大きな伸びとともに「よしっ!」と前向きな表情で一歩踏み出す櫻井さんのカットで締めくくられ、“BAKUNE”がもたらすポジティブな変化を印象付けるCMとなっている。
■【撮影現場レポート】寝癖姿の櫻井が登場
暑い日差しが降り注ぐ8月某日の撮影日、ストライプ柄のパジャマ姿でスタジオに登場した櫻井。前髪を下ろし、寝癖がついたラフなスタイルの櫻井が「お願いします!」とスタジオへ入ると、当日の暑さを忘れさせるような爽やかな笑顔での挨拶に、スタジオは和やかな雰囲気に包まれた。
製品説明の際には、リニューアルされた“BAKUNE”の機能に熱心に耳を傾け、深く頷く場面も。昨年のイメージキャラクター就任以来、周囲からの反響が大きいと話し、「(TENTIALのCMに出演するようになってから)『BAKUNE着てます!』と、言われることがとても増えました。BAKUNEを作った人みたいになってしまうので、僕から御礼を言って良いのかわからないのですが(笑)たくさんの方に手に取っていただけてありがたいですね」と笑顔で話し、撮影がスタートした。
一人二役を演じる上で課題となるのが、目線やセリフのタイミング。監督から表情や目線の角度について様々なニュアンスのリクエストが寄せられると「大変だ! 難しい!」と苦戦しながら試行錯誤する櫻井。しかし何回か撮影を重ねるとすぐにタイミングを掴み、最後には成功したことを噛み締めるような表情で頷いていた。
また、ふたりの全く異なるキャラクターを完全に演じ分けるためにヘアスタイルや表情管理をはじめ、仕草など細かな部分をスタッフと細かく連携を取る場面も。胸にあるロゴを引っ張りながら「BAKUNEで!」と言うシーンでは、毎回違った表情を見せる櫻井の表現力に、監督から「めっちゃいい感じです!」と称賛が上がるシーンもあった。
その後、ベッドシーンでの呼吸のタイミングや、最後の歩くシーンでの「よしっ!」という一言に乗せた細やかな表情など、全ての撮影に対して櫻井は爽やかな笑顔で取り組み、撮影は終了した。
■櫻井翔 インタビュー
Q. CMの中で、コーヒーを片手に爽やかな朝を迎えていましたが、普段の櫻井さんの、朝のルーティーンを教えてください。
櫻井:歯を磨いてお白湯飲んだ後に、ちょっと変わってるのかもしれないのですが、寝癖を直すために上半身の服を脱いで、頭だけシャワーに当てて髪を濡らします。シャワーを出して、下は服を着ていて濡れたくないので、姿勢的には(スタッフに見せながら)こういう感じで! その後、ご飯を食べます。特別なことは何もないですが長年このスタイルです(笑)。歯を磨く・お白湯を飲む・寝癖を直す・ご飯を食べる、これが私のモーニングルーティーンです。Q.白湯について詳しく教えてください。
櫻井:あまり強い意識はないのですが、なんとなく冷たすぎても熱すぎても体がびっくりしてしまうので、「間を取ってお白湯を飲む」という程度であまり強い理由はないです。飲みやすいからと飲んでいます。Q.就寝する前の夜のルーティーンは?
櫻井:夜も大したことはしていないですね(笑)。多分質問いただいているのは、30分ストレッチや、ちょっと腕立て伏せしてとか、 メディテーション(瞑想)してとかだと思うんですけど…。お風呂に入って、着替えて寝るくらいです(笑)。
もちろん“BAKUNE”は着ています! 朝の逆ですよね、歯を磨いて・お風呂に入って・着替えて寝る。大したことはないですが、これが私のナイトルーティーンです。Q.櫻井さんが“BAKUNE”以外で実践している時間の有効活用は?
櫻井:本当に気持ちが良いと思っているのは、お風呂のお湯が溜まるまでの時間で色々なことをすることです。お風呂を溜めるボタンを押してから、完成するまでに時間がありますよね。その間に(やりたいことを)詰めるだけ詰めます。ボタンを押して、その間にTシャツを洗濯して、洗濯が終わったら干して、洗い物が残っていたら洗い物して…考えていた作業が終わったくらいに風呂ができるのが最高です。あの時間を無駄にしないことが、一番の手応えを感じる瞬間です。お風呂ができるまでの時間で、お布団を綺麗にする、洗濯物を畳むなど..あの時間にとにかくみっちり、AとBとCやり込むというのが、最高の時間の有効活用です。Q.櫻井さんならではの“BAKUNE”のおすすめの使用方法はございますか?
櫻井:基本的に旅行には必ず持っていっています。どこかに行く時のお供ですね。暑い地域へ行くときは、半袖半ズボンの夏向けの“BAKUNE”を持っていきますし、かなり寒いところへ行くときは、ベロアのようなふかふかした生地のBAKUNEを持っていきます。そういった意味ではうちに何種類あるんだろう…行き先によって生地を使い分けているというのがありますね。基本的に泊まりで行く場合は、必ず一緒にお供としてBAKUNEを持っています。Q.気温の差が激しくなる10月は、夏の疲れが残ったまま秋の気候の変化によって引き起こされる体調不良、いわゆる秋バテの症状が増えています。櫻井さんの秋バテ対策を教えてください。
櫻井:これまで秋バテというものを実感したことがあまりなかったのですが、それこそ、睡眠ですよね。僕はすごく最近寝るようになりました。ある日は夜10時過ぎくらいから、朝の8時くらいまで寝てる時があって…いよいよ第二の成長期かと自分でも思っています(笑)そういった意味では、長い時間寝るのも体力を使うので、昼間に体を動かすことが多いです。昼間にジム行ってトレーニングをして、汗をかいて、夜しっかり寝る。睡眠が一番大切だと思います。Q.櫻井さんの秋冬の季節におすすめのカラーは?
櫻井:こちらです【ターコイズ】。今までは自分が特にCMやプライベートで着ることの多かったネイビーは、気持ちが落ち着くような要素がありました。この色(ターコイズ)は気持ちが華やいで、部屋にいても家にいて、テンションが軽やかになる、そんな色だと思ったので、こちらの色を選びました。Q.“BAKUNE”をギフトして誰かに贈るとしたら?
櫻井:日常的には共演者の方にプレゼントするのが本当に多いです。実際に喜んでいただくことも多いので、日常的にはそういうことが多いと思います。季節的には、これからクリスマスもあるので、クリスマスプレゼントにも喜んでいただけるかと思います、(ターコイズを手に取りながら)特にこの明るい色などは、だんだんと街が煌びやかになる中で、素敵な色だと思い選びました。
■関連リンク
CMサイト
https://tential.jp/bakune/cm

