中森明菜セルフカバー「飾りじゃないのよ涙は -JAZZ-」配信リリース＆MV公開

中森明菜が、秋の季節にぴったりなセルフカバージャズバージョン第7弾「飾りじゃないのよ涙は -JAZZ-」を10月1日に配信リリース。MVも公開した。

■10ヵ月ぶりのセルフカバージャズver.が登場

中森明菜が、2024年12月31日大晦日に配信開始した第6弾「Fin -JAZZ-」以来10ヵ月ぶりのセルフカバージャズバージョンが登場。

なお、過去6曲のMVのYouTube再生回数は累計3,020万回を突破している。

【過去6曲のMV再生回数（YouTube）】
1「TATTOO -JAZZ-」（約834万回）
2「BLONDE -JAZZ-」（約411万回）
3「ジプシー・クイーン -JAZZ-」（約727万回）
4「北ウイング -JAZZ-」（約356万回）
5「スローモーション -JAZZ-」（約565万回）
6「Fin -JAZZ-」（約127万回）

■井上陽水が作詞作曲した「飾りじゃないのよ涙は」をセルフカバー

「飾りじゃないのよ涙は」は、井上陽水が作詞・作曲、1984年11月14日発売の10thシングル。7thアルバム『BITTER AND SWEET』（1985年4月3日発売）にも、同曲のアルバムバージョンが収録されている。

今回のセルフカバーは、アコースティックサウンドを基調に、メロディの間に生まれる静寂や余韻を生かした、上品な味わいのジャズバージョンとなっている。

■MVではZOZOVILLAとのコラボ限定アイテムを着用

また、MV「飾りじゃないのよ涙は -JAZZ-」にて、ZOZOVILLAとのコラボレーション企画第3弾「AKINA NAKAMORI 60th Birthday Special Collaboration with ZOZOVILLA」のコラボ限定アイテム（デニムブランド“Lee（リー）”のジーンズ）を衣装として着用。

シューズブランド“CONVERSE（コンバース）”とデニムブランド“Lee（リー）”のコラボ限定アイテムは、10月1日正午よりZOZOVILLA限定で受注販売。中森明菜本人が監修を務めた今回のコラボ限定アイテム計5型には、本人の直筆サインがプリントや刺繍であしらわれている。

今回の「飾りじゃないのよ涙は -JAZZ-」を皮切りに、10月8日「Days -JAZZ-」（42thシングル）、10月15日「I hope so -JAZZ-」と、毎週水曜日に3週連続配信（MV＆オリジナル音源）も決定。

この3曲は、2025年7月12日・13日・14日・15日・16日に東京・COTTON CLUBにて5日間全9公演完全超満員で開催された中森明菜のファンクラブ限定イベント『ALDEA Bar at Tokyo2025』でも披露されていた。まさに、「中森明菜・秋」にふさわしい3週連続配信となる。