hideが、KDDIが始動する動画チャンネル『REPLAY PROJECT Produced by au』の第2弾に登場する。
■『REPLAY PROJECT』とは?
『REPLAY PROJECT Produced by au』は、エンターテインメントのさらなる発展とアーティスト支援を目的に、アーティストの軌跡とファンの想いを“再生”するあらたな動画チャンネル。
このたびロゴを刷新し、日本のロックシーンを革新し続け、2024年12月に生誕60周年を迎えた伝説のアーティスト・hideを迎えて、本編第2弾を公開した。
時代を超えて愛され続けるhideの音楽とメッセージを最先端のAIテクノロジーで再構築し、hideの生誕60周年を祝福する様々なコンテンツを公開する。
『REPLAY PROJECT Produced by au』では、振り返りムービーや若手アーティストによるカバーソングなど様々なコンテンツを通じて、アーティストの周年を祝う。これまで多くの人々に愛されてきた楽曲、アーティストが歩んできた軌跡、そしてファンや関係者の想いを、「REPLAY(再生・振り返り)」というテーマのもとに紐解くことで、アーティストとファンとのつながりをより深め、あらたなファンの広がりを生み出す。
多様な環境で音楽に触れられる今だからこそ、音楽とともに紡がれてきた様々な人生の物語を、時を超えて再生し、共有することで、音楽にあらたな価値と意味をもたらす。
■生誕60周年を迎えたhideを祝福
ロックバンド・X JAPANのギタリストで、ソロアーティストとしても活躍し、1998年に33歳の若さで急逝したhide。2024年12月に生誕60周年を迎え、亡くなって四半世紀以上が過ぎた今なお、多くのファンに愛され、音楽シーンにも多大な影響を与えている。
『REPLAY PROJECT Produced by au』第2弾では、hideが遺した膨大な音源・映像・写真などの実データをもとに、AI技術を活用し、「もし2025年にhideが活動していたら」という姿を再構築する。
hideは生前から、音楽やビジュアルだけでなく、テクノロジーにも高い関心を持ち、常に時代の先を見据えながら未来の表現を模索し続けたアーティストだった。没後も、ボーカロイドやホログラムといった最新技術による表現が試みられてきたように、今回のAI活用もその延長線上にある試みだ。
本プロジェクトでは、長年のファンにとってはhideの「続きの物語」として、またあらたな世代にとっては「現在進行形のアーティスト」として、hideをリアルに体感できる機会を提供。ファンとともに、「今、この時代のhide像」を現在進行形で形づくっていく。
hideが生前に掲げていた“テクノロジーとクリエイティブの融合”という姿勢を、AIという現代の技術を通じてあらためて提示し、世代を越えてhideの音楽とカルチャーを未来につなぐ。
■hideについて
日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンドX JAPANのギタリスト“HIDE”。「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」などの名曲を発信したソロアーティスト“hide”としてその個性的なファッションや、メイクは“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。
1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく語り継がれ、今もなお、世界中で絶大な人気を誇るロックアーティストだ。
2024年12月にhideが生誕60周年を迎えたことを記念して制作されたスペシャルBOX『REPSYCLE(リサイクル)~hide 60th Anniversary Special Box~』がリリースされたことを記念して、2025年・hideの命日である5月2日・3日の2dayに渡って、hide with Spread Beaverのワンマンライブを開催。『hide Memorial Day』『hide Birthday Party』など毎年開催が続けられているほか、1年を通して様々なプロジェクトが展開されている。
■「推し活」をテーマに最新AI技術を使ったアニバーサリーコンテンツを展開
近年、SNSを中心に広がる「推し活」は、世代や国境を超えて日常の楽しみ方の一つとして定着している。お気に入りのアーティストやキャラクターを応援する行為は、単なる消費を超えて、自己表現やファン同士のつながり、そして新しいカルチャーの創出へと発展している。
本プロジェクトでは、hideの音楽や映像をAIによって再構築することで、ファンが自身の「推し活」を通じて再びhideと出会い直し、共に物語を紡いでいける場を提供。長年のファンには思い出を共有する機会として、新しい世代には“今の推し”として出会えるきっかけとして、hideという存在を再提示していく。時に紡ぎ合わせ、時に拡張することで、hideを「現在進行形のアーティスト」として提示し、AI技術を活用しながら懐かしさと新しさのある動画コンテンツを展開する。
楽曲リリース当時に横型動画として公開されていたMVを、AI技術を活用し、現在主流となっている縦型動画へと新たに再構築。長年のファンも、これからファンになる人も、新鮮な体験として楽しめる。
hideのファンであり、いま若年層から注目アーティストとのコラボレーション。これまでファンだった人にはあらたな魅力を届け、あらたにファンになる人には出会いのきっかけを創出する。
(c) HEADWAX ORGANIZATION CO., LTD.
■事務所コメント
あの頃、遠い未来を描いていた大将(hideさん)。
その想いと共に歩いてきました。
ようやく時代があなたに追いついてきましたね。
みんなの愛が。
沢山の皆さんに今のhideを楽しんでもらえたら嬉しいです。
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■関連リンク
『REPLAY PROJECT』プロジェクトサイト
https://replay-project.com/
『REPLAY PROJECT』OFFICIAL X
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『REPLAY PROJECT』OFFICIAL Instagram
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hide OFFICIAL SITE
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■【画像】hideアーティストビジュアル他

