TWS(読み:トゥアス)が10月4日に、グループの公式SNSを通じて4thミニアルバム『play hard』のトラックリストを公開した。
■メンバーが初めてクレジットに名を連ね、さらに成長した姿を見せるアルバムに
そのなかでTWSは、新譜にはタイトル曲「OVERDRIVE」と9月22日に先行公開された「Head Shoulders Knees Toes」をはじめ、「HOT BLUE SHOES」「Caffeine Rush」「overthinking」「Here For You」の計6曲が収録されることを発表している。
TWSは今作のアルバムで初めてクレジットに名前を連ね、一段と成長した姿を見せた。 まず、「OVERDRIVE」の作詞ラインナップにはメンバーJIHOONの名前が目を引く。この曲は、好きなものに夢中になったTWSの爆発する感情と熱を帯びた心を描いた楽曲で、JIHOONの真心が込められた歌詞が聴く楽しさをさらに高める見込みだ。
また、メンバーのDOHOONが最後のトラックである「Here For You」の作詞に参加した。 彼はファンソングであるこの歌に歌詞を載せ、42(※ファンダム名)に向けたTWSの真心を表現した。このようにメンバーの考えと言語が新譜の随所に染み込んで、さらに真正性のあるアルバムが完成した。
先行公開曲「Head Shoulders Knees Toes」は「頭からつま先まで」全身でよどみないエネルギーを伝え、話題を呼んでいる。この他にも「HOT BLUE SHOES」「Caffeine Rush」「overthinking」まで、曲のタイトルだけでも新譜で贈る多彩なストーリーに期待感が高まる。
アルバム名『play hard』の持つ意味は、若さと情熱を全て投げかけて全力で臨もうという想い。 若々しい少年時代を経て、いつのまにか成長した彼らの熱いエネルギーを感じることができる。 6つのトラックは、メンバーの輝く汗を多角的に照明を当て、青春の熱気をそのまま盛り込んでいる。
そんなTWSの4thミニアルバム『play hard』は、さらに10月8日に新譜のハイライトメドレーが、10日から11日にかけて「OVERDRIVE」のMVティザーが順にベールを脱ぐこととなっている。
新譜の発売を控え、対外活動も活発だ。TWSは10月5日(現地時間)、フランス・パリで開かれるCELINE ETE(エテ)2026コレクションショーに完全体で参加する。また10月10日にはソウル・麻浦区のソウルワールド競技場で開催される「ハナ銀行招請サッカー国家代表チーム親善試合」ブラジル戦ハーフタイムのステージに上がる予定だ。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
■【動画】TWS「はじめまして」MV
■リリース情報
2025.10.13 ON SALE
MINI ALBUM『play hard』
※日本発売は10月30日
■関連リンク
TWS OFFICIAL SITE
https://tws-official.jp/