見取り図(盛山晋太郎、リリー)の冠番組『見取り図じゃん』(テレビ朝日)の10月10日の放送回は、部長=盛山、副部長=timelesz菊池風磨による音楽企画【音鳴り部】の1時間スペシャル。ゲストとしてDa-iCEとこっちのけんとを迎える。
■Da-iCEならではの楽曲制作の秘密に、菊池風磨が思わず嫉妬!?
timelesz菊池風磨と見取り図の盛山晋太郎が、令和の最強うた番組を目指す音楽企画【音鳴り部】。【音鳴り部】では“新入部員”を勧誘すべく、これまで様々なアーティストの魅力に迫り、ココでしか見られない贅沢コラボを数多く生み出してきた。
そんな【音鳴り部】の1時間SP第2弾に、ダンス&ボーカルグループにして作詞作曲もこなすDa-iCEと、ソロマルチアーティストの、こっちのけんとがゲストとして同時登場。実は親交が深い2組が、影響を受けたアーティストや曲作りの秘訣など、互いに“気になっていること”をぶつけあう。
2021年、『CITRUS』でレコード大賞に輝き、2024年は「I wonder」が大ヒットし『NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たしたDa-iCE。セルフプロデュースでヒット曲を連発し、これまでにないダンス&ボーカルグループとして活躍している。
2024年は、音楽番組やフェスなどでこっちのけんとと共演する機会が多く、ボーカルの花村想太が「もうメンバーなんじゃないかと…(笑)」というほど仲が良いと話すが、実は菊池もDa-iCEの“あるメンバー”に感謝していると告白。知らない間に繋がっていた“特別な縁”とは…!?
また今回は、群雄割拠のダンス&ボーカルグループシーンで突き抜けるためにたどり着いたという、Da-iCEの楽曲制作の秘密も告白。そのDa-iCEならではの“強み”に、菊池が思わず嫉妬!? 2024年に大バズりした「I wonder」も、どうヒットさせるか緻密な計算を立てたと明かすが、果たしてその戦略とは? さらに、こっちのけんとからの「恋愛ソングはどう生み出している?」という質問にも答える。
そして…なんと、ブレーク前のお宝映像も大公開。若かりし頃のドラマ&バラエティ出演映像にメンバーが大照れする場面も。そして最後は2025年の『熱闘甲子園』のテーマソングとして話題を呼んだ「ノンフィクションズ」と、最新曲「Tasty Beating Sound」を披露。菊池と盛山も緊急参戦!? ふたりを巻き込んだパフォーマンスは必見だ。
■こっちのけんとが「はいよろこんで」の歌詞を自己分析し、菊池風磨と意気投合!?
「はいよろこんで」がSNS総再生回数100億回を突破、デビュー2年目にして2024年末の『NHK紅白歌合戦』でトップバッターを務めた、こっちのけんと。唯一無二の世界観を作り上げる新進気鋭のソロマルチアーティストとして脚光を浴び、話題の新ドラマ『ちょっとだけエスパー』(10月21日スタート)の主題歌も担当することが決定している。
そんなこっちのけんとが影響を受けたアーティストとは、いったい誰なのか? 音楽のルーツを自ら解説する他、常に背中を見て歩んできたという兄・菅田将暉との関係性や、菅田の楽曲から受けた影響も率直に打ち明ける。
この他、ブレない曲作りのためのこだわりについて語るとともに、大バズリ曲「はいよろこんで」の歌詞を自ら詳細分析し、なぜか菊池と意気投合する展開に…!? 大注目の新曲「ごくろうさん」もパフォーマンスする。菊池が「この2組で、あともう2時間(放送枠が)ほしい!」と叫んだ、大充実のトーク&パフォーマンスをぜひチェックしよう。
■【画像】和気あいあいとしたムードが伝わる番組写真
(C)テレビ朝日
■番組情報
テレビ朝日『見取り図じゃん』
10/10(金)23:15~24:15 ※一部地域を除く
■関連リンク
『見取り図じゃん』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/mitorizujan/



