BABYMONSTERが2ndミニアルバム『WE GO UP』でカムバック。格別な自信が込められたタイトルのように、もう一度眩しい跳躍に乗り出す。
1stミニアルバム『BABYMONS7ER』と1stフルアルバム『DRIP』に続き、公式デビュー1年6ヵ月で早くも3作目のアルバムを10月10日(日本國内は11日)に発表。ここに超高速で開催したデビュー初のワールドツアー『HELLO MONSTERS』までこまかい活動を通じて爆発的な成長を繰り返しただけに、今回のアルバムにさらに大きな期待が集まっている。
■強烈なヒップホップエネルギーが来る堂々とした自信の「WE GO UP」
タイトル曲は、強烈なヒップホップベースの「WE GO UP」。ミニアルバムの1曲目に収録され、BABYMONSTERならではのパワフルなエネルギーとよどみのないラッピングでアルバムの砲門を開く。
導入部から強烈なブラスサウンドでぴりっとした戦慄を与え、世の中を揺るがす「ゲームチェンジャー」になるというメッセージで音楽ファンの心をつかむ。
これまでワールドツアーの全世界の観客と呼吸を合わせ、満開の技量を発揮するパフォーマンスも大きな話題だ。BABYMONSTER特有のスワッグと堂々としたアティテュードをスタイリッシュなポイントジェスチャーで表現した。
アクション映画を彷彿とさせるコンセプチュアルなMVも10月10日13時に公開され、公開から24時間を待たずに視聴数1,000
■多彩なジャンルの4つのトラックと際限のない音楽スペクトラム
この他にもそれぞれ異なる魅力の収録曲でBABYMONSTERの無限な可能性を確認できる。2曲目の「PSYCHO」は、タイトル曲候補として競合を繰り広げただけに、高い音楽的完成度を誇る。格別な中毒性にヒップホップ、ダンス、ロックなど様々なジャンルの要素を調和させ、新鮮な面白さを倍加した。
愛の感情をより成熟した表現力で描き出した「SUPA DUPA LUV」は叙情的なメロディのうえに甘美なボーカルが調和したR&Bヒップホップ曲。そして、清涼感のあるギターリフと洗練されたビートが特徴のカントリーポップダンス曲「WILD」まで、BABYMONSTERの変化に富んだコンセプト消化力を実感させる4つのトラックが収録されている。
■「右肩上がり」で止まない上昇の勢い
BABYMONSTERはつい最近、20都市32回公演のデビュー初のワールドツアーを通じて約30万人の観客を動員した。彼女らはまた、歴代Kポップガールズグループのなかで最も速い速度でオフィシャルYouTubeチャンネルの購読者数1,000万人を突破するなど、尋常でない勢いでグローバルファンダムを拡張し、さらに高い跳躍の踏み台を用意することになった。
BABYMONSTERは今回もYouTube、音楽放送、ラジオなど多様なプラットフォームを縦横無尽にして音楽ファンと交感し、2025年下半期も隙間なく満たす予定だ。
また、10月10日には、2ndミニアルバム『WE GO UP』のビジュアルを追加公開した。荒いアスファルト質感の背景とブラックレザー、チェーンなど果敢なスタイリングが尋常でない雰囲気を醸し出し、カリスマあふれるメンバーたちの目つきからは悲壮感までうかがい、新しい音楽世界に対する好奇心を刺激する。
■【動画】「WE GO UP」のMV
■リリース情報
2025.10.11 ON SALE
MINI ALBUM『WE GO UP』
※韓国発売:10月10日
■関連サイト
BABYMONSTER OFFICIAL SITE
https://yg-babymonster-official.jp/