SixTONESの松村北斗が、10月12日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』に出演。番組レギュラーの中島健人と松村は、ジュニア時代に同じグループ(B.I.Shadow)で共にデビューを目指していた仲。番組の公式インスタグラムには、久々の対面を果たしたふたりが語り合うリール動画が投稿され、その内容がめっちゃエモい! と、ファンの間で大きな話題となっている。
■【動画】10年ぶりにゆっくり話す松村北斗と中島健人
■B.I.Shadowはまだデビュー目指している!?
動画内でも語られているが、ふたりが落ち着いて言葉を交わすのは実に10年ぶりとのこと。
中島「久々に健人って呼ばれてドキッとしちゃった」
松村「ずっと健人でしょ、呼び方」
中島「そうだっけ!?」
松村「ブランクがあるから。呼んでない時期」
中島「俺ってさ、北斗って呼んでたよな?」
松村「北斗と健人」
中島「すごくノスタルジーなんだけど…」
そして、トークは様々な方向へ拡散し、最終的にふたりが所属していたジュニア内グループ、B.I.Shadow(ビーアイシャドウ)の話題に。
B.I.Shadowは、中島健人、松村北斗、菊池風磨(現timelesz)、高地優吾(「高」ははしごだかが正式表記/現SixTONES)の4人で活動。しかも「(B.I.Shadowは)解散宣言はしてないから、いまだに残ってる説がある」(中島)とのこと。そしていつしかトークは、まだB.I.Shadowでデビューを目指しているという世界線に(笑)。
中島「一緒にデビューを目指した仲間だから。同じグループで」
松村「さっきの論(=B.I.Shadowはまだ解散していない)で言うと、まだ目指してるけどね」
中島「エブリバディ、セイ! ビー、アイ、シャドー! っていう時代が来るかもしれないよね」
松村「(キツイなあ…)」
中島健人から「結構このリール、大爆発(するかも)」の発言も飛び出した、見どころ満載の本動画。ファンも「まじで大爆発リール!」「このふたりが話してるのを見られてうれしい」「エモいとかじゃ言い表せない」「泣いちゃう」「B.I.Shadow復活、いつまでも待ってます!」など、大反響となっている
■中島健人「俺いまだに“ララリラ”(※B.I.Shadowのオリジナル曲)歌えるから」
番組公式インスタグラムには、番組本編の見どころ動画や、収録終了直後アフタートークなども。
番組本編からは、松村北斗がジュニア時代を振り返って「当時、言われてたのは、中島健人について回れ。中島健人のようにまずはなれと言われていた。最初こそほんとに目指すべき人だった」と語るシーンも。
さらに、アフタートークでは、中島健人から「いまだに俺“ララリラ”(※B.I.Shadowのオリジナル曲)とか歌えるから」発言や、さらに「(お互い)全然違う10年を過ごしてきたけど、話してみると、当時の空気感が甦る感じがする」(中島)「根っこは絶対に変わらない」(松村)「じんわりするようなこと、言わないでもらえる?」(中島)といったエモい展開も。ぜひこちらもチェックしてみよう。