松下洸平と見上愛が記者役を演じる、朝日新聞社のショートドラマの最終話(全4話)が、朝日新聞のブランドサイトにて公開された。併せて、松下と見上のインタビュー映像、ショートドラマ完結までの撮影風景を追ったメイキング映像も公開となった。
■松下洸平、見上愛が朝日新聞記者を演じるドラマが完結
これまで『水難事故マップ編』『8がけ社会編』と異なるテーマの主人公の記者を演じてきた松下と見上。最終話ではついにふたつのテーマがクロスオーバーし、劇中で初めてふたりの記者が対話を重ねる。どのようなやりとりが展開されるのか注目だ。
記事だけでなく、動画や音声など様々な表現方法でニュースを伝える姿も描いている。両テーマは、朝日新聞で実際に特集した企画で、水難事故マップ、8がけ社会は朝日新聞(デジタル版)で公開されている。
◎ショートドラマ『新しい朝をつくれ。』水難事故マップ編あらすじ
松下が演じるのは、データジャーナリズムに取り組む入社14年目の江崎大輔。記者でもあり、エンジニアでもあるという設定。膨大なデータを分析して社会課題を解決するための糸口を見つけ出す、新しい報道に挑む様子を描いている。
最終話では、半年かけて準備をしてきた水難事故マップを公開。地図に加えて、水難事故から命を守るヒントを紹介しようと、遊泳補助具「イカポンチョ」を着用し、体当たり取材をする様子が登場する。 江崎は、記者が自分の言葉で注目のニュースを深掘り解説する動画シリーズ「解説人語」への出演にも挑戦した。
江崎が所属する「デジタル企画報道部」は実在する部署で、これまでも様々なデータを分析した報道を手掛けてきた。朝日新聞社として、今後さらに力を入れていく分野だ。
なお、水難事故マップ編のナレーションは、江崎の後輩役を演じる見上が務めた。
◎ショートドラマ『新しい朝をつくれ。』8がけ社会編あらすじ
見上愛は、入社5年目で東京本社に配属されたばかりの若手記者、春田あやめを演じている。「8がけ社会」という特集企画で、現役世代の人口が8割になる未来にどう向き合うべきか、取材を重ねる日々を描いた。
最終話では、ついに春田が書いた「8がけ社会」の記事が掲載され、朝日新聞ポッドキャストへの出演をオファーされる。朝日新聞ポッドキャストの名物MC神田大介(朝日新聞社の実在の社員)からの怒濤の質問に対しても、取材に込めた思いを自らの言葉で語り、文字だけではない新しい報道の届け方を描いた。人口減少という難しいテーマを取材するなかでも、社会課題に向き合うことで生まれている良い変化に光を当てようとする春田の思いが、少しずつ結実する。
8がけ社会編のナレーションは、春田の先輩役を演じる松下が務めた。
■【動画】ショートドラマ『新しい朝をつくれ。』水難事故マップ編最終話
■【動画】ショートドラマ『新しい朝をつくれ。』8がけ社会編最終話
■【動画】メイキング
■関連リンク
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