森崎ウィンと向井康二(Snow Man)がW主演を務める映画『(LOVE SONG)』の珠玉の劇伴楽曲を収録したオリジナルサウンドトラックが、本作公開日の10月31日より各音楽配信サービスにて全世界配信されることが決定した。
■サウンドトラックには、カイ役の向井康二が劇中で披露する「LOVE SONG」も収録
日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品『(LOVE SONG)』。東京とバンコクを舞台に、ソウタ(森崎ウィン)とカイ(向井康二)の運命を、未完成のラブソングが繋ぐピュアラブストーリーとなっている。
サウンドトラックには、劇中に流れる劇伴楽曲に加え、カイ役の向井康二が劇中で披露する「LOVE SONG」も収録。
また、カイの部屋で過ごすソウタとカイの手を切り取ったジャケットビジュアル(※メイン写真)も解禁。ソウタが伸ばす手と、それを待つカイの手。その構図から、ふたりの関係性までもが伝わってくる。本作を象徴するアイテムのひとつである“ひまわり”も印象的なビジュアルとなっている。
物語の中でソウタとカイの運命を繋ぐ大切な劇中曲「LOVE SONG」は、作詞・作曲だけでなく、楽器演奏、編曲、プロデュースのすべてをひとりでこなす、タイのマルチプレイヤー、The TOYSがプロデュース。
この「LOVE SONG」を初めて披露するライブシーンは、公開前から大きな注目を集めるシーンのひとつとなっており、向井は撮影に入る前から練習を重ねて挑んだ。
■【画像】映画『(LOVE SONG)』場面写真
■森崎ウィン コメント
初めてこの曲を聴いたとき、本当に純粋に“なんていい曲なんだろう”と感じました。キャッチーなメロディーが耳に残り、思わず口ずさみたくなるような魅力があります。同時に、映画全体を象徴するような切なさもあり、聴くほどに胸にじんわりと響いてきます。愛しさや優しさ、そして深い愛情が感じられる、そんな奥行きのある楽曲だと思いました。
コウちゃん(向井康二)の歌を初めて聴いたときは、本当に感動しました。まず、あの高いキーをあれほど美しく歌い上げることに驚かされましたし、楽曲自体が彼の声に驚くほどよく合っていました。撮影現場でも、コウちゃんの歌声を聴いているだけで自然と涙がこみ上げてくる瞬間があり、この曲が彼の想いに深く寄り添っているのを感じました。改めて、本当に彼にぴったりの楽曲だと思います。
■向井康二 コメント
メロディが本当に素敵で、タイの方が作られたこともあり聴きなじみのないメロディだったんですが、聴けば聴くほどクセになっていきました。歌詞がすごくストレートで、伝えたい想いがまっすぐに響いてくるんです。たくさん練習を重ねて自分の身体に馴染ませていたので、昔から歌ってきたような自然さも出せたかなと思います。ソウタに届くように歌いましたが、映画の中ではどう映っているのか。僕自身も楽しみです。撮影中も何度も歌って、本当に思い出深い曲になりました。
映画といえばサントラですが、カイが歌った曲が収録されているのはとても嬉しいですし、公開日に合わせて発売されるので“観る前に聴くか、観た後に聴くか”も楽しみ方のひとつだと思います。僕にとってサウンドトラックは初めてなので、たくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです。
■【動画】映画『(LOVE SONG)』本予告
■【画像】映画『(LOVE SONG)』ポスタービジュアル
■リリース情報
2025.10.31 ON SALE
DIGITAL ALBUM『「(LOVE SONG)」オリジナル・サウンドトラック』
■映画情報
『(LOVE SONG)』
10月31日(金)全国ロードショー
出演:森崎ウィン 向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原大祐 齊藤京子
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太
夏目透羽 水橋研二 宮本裕子 / 筒井真理子 / 及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー
脚本:吉野主 阿久根知昭
主題歌:Omoinotake「Gravity」
制作幹事・配給:KADOKAWA
(C)2025『(LOVE SONG)』製作委員会
■関連リンク
映画『(LOVE SONG)』作品サイト
https://movie-lovesong.jp/


