WEST.の冠番組『リア突WEST.レボリューション』では、10月18日の放送から「レボリューションな協会紹介協会」特別企画、「笑いと涙の協会スペシャル」が2週にわたって届けられる。
■「面白くしてって言われてませんけど!?」(重岡大毅)
全国各地様々な“協会”にお世話になりっぱなしのリア突が、革命的で面白ステキな協会を紹介していく「レボリューションな協会紹介協会」。普段はメンバーがコンビを組んで協会の活動を訪ね、その内容を体験したり対決!? したりしているが、今回はWEST.全員が揃ったスタジオに協会の方々をお招きし、“激エモ空間”を作り出す。
最初にお招きしたのは、「だじゃれは世界を救う!」をコンセプトに活動している「日本だじゃれ活用協会」の方々。のっけからだじゃれを連発する会長から「ダジャレペーパーテスト」を出題され、「ホンマのテストみたいに静かになった!」と自分たちでも驚くほど全員真剣に取り組む7人。採点係を担う協会の方々から会長へ「面白くなくても(点数を)入れていいですか?」と確認する声を耳ざとく聞きつけた重岡は、「面白くしてって言われてませんけど!?」とバラエティーにあるまじき? 逆ギレを見せる。
いざテスト結果発表になると、「実際にやって見せないと伝わらない」と自分が考えたダジャレを次々と演じていくメンバーたち。その結果、思わぬメンバーが最下位に沈む。
テストのあとも過酷な? 訓練で“だじゃれ力”をつけたWEST.の7人。大いに笑ったあとは、一転して大いに泣く時間へ。次にお招きした「全米感涙協会」の方々が繰り出すあの手この手に揺さぶられるWEST.。涙腺にも変化が訪れるが、まさかのアノ人の登場で思わぬ方向に進んでいく。
果たしてWEST.は、だじゃれで世界を救えたのか。そして彼らの涙の行方は何処なのか…。まさしく“笑いと涙”が渦巻く激エモ全員集合回に期待しよう。
■『リア突WEST.レボリューション』放送内容
今回は「レボリューションな協会紹介協会」特別企画、「笑いと涙の協会スペシャル」を放送。
スタジオに並べられた机を前に着席するWEST.の7人。「初の座学じゃない?」と胸躍らせながらも、「スタジオで7人でやるときは何かが起きる…」と身構える。
最初に現れたのは「日本だじゃれ活用協会」の方々。「だじゃれは日本人のDNAに刷り込まれている」と力説する代表からお題が書かれたテスト用紙が配られ、黙々とだじゃれを書いていくその姿はまさに“座学”。テストを採点する方から代表への「面白くなくても(点を入れて)いいですか?」の問いが耳に入った重岡は、「面白くしてって言われてませんけど!?」とバラエティーにあるまじき声を発する。
思わぬ結果? をたたき出した座学の次は「実践編」ということで、協会の方々を相手に千本ノック開始。「こういうの大好き!」と余裕を見せつつ、協会の方々が繰り出す“クリーンヒットだじゃれ”に負けじと頭をフル回転。全員の力を合わせて難関をクリアするべく立ち向かう。
■【画像】『リア突WEST.レボリューション』場面写真
■番組情報
ABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』
10/18(土)24:00~24:25 ※関西ローカル
出演:WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕(「濱」は、異体字が正式表記)、小瀧望)
(C)ABCテレビ
■関連リンク
『リア突WEST.レボリューション』番組サイト
https://www.asahi.co.jp/riatotsuwest/

