timeleszによるバラエティ番組『タイムレスマン』10月21日の放送は、ひとつの曲をメンバー8人で“シェア”して歌う音楽企画「ミュージックシェア」の第3弾。同企画史上初の“対戦ゲスト”として、歌のプロフェッショナルたちが登場する。
■課題曲は難関「栄光の架橋」! timeleszの歌唱力&表現力、そしてチームワークに注目
「ミュージックシェア」は、ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱。全員が最初から最後まで正しい音階で歌い切ることができれば、見事ひとつの曲が完成するという、歌唱力はもちろん、チームワークも求められるチャレンジ企画。
6月29日放送、7月22日放送と、これまでに2回「ミュージックシェア」に挑戦し、いずれも9割以上を正しい音階で歌い、合格点を獲得してきたtimeleszの8人。その歌声には、審査員を務めるボイストレーナー歴25年の上野実咲先生も感心しきりだったが、3回目を数える今回は、「8人で歌うだけではもったいない」と、上野先生がなんとtimeleszの対戦相手として“上野軍団”を引き連れて登場する。
音楽プロデューサー、作編曲家、バンドマン、ボーカリストら、8人の“歌のプロフェッショナル”で結成された上野軍団を目の前にして、timeleszメンバーは俄然ヒートアップ。あらたな戦いに向けて、闘志を燃やし始める。
そして今回の課題曲が、ゆずの名曲「栄光の架橋」であることを告げられると、メンバーは皆、ますます真剣な表情に。全152音で構成されるこの楽曲は、音階が広く、また長い音符が頻出するため、これまで以上にスキルが求められるのだ。
続いて2チームは、それぞれ別室に移動し、さっそく練習を開始。1音ずつ歌うというスタイルに初めて挑戦する上野軍団がとまどいを見せる一方で、timeleszも高難易度の「栄光の架橋」に、すぐには馴染めない様子。なかでも、あるメンバーは窮地に立たされてしまい…!?
こうして30分の練習を経て、いよいよバトル本番が開幕。全152音・152点(1音間違えるごとに1点減点)、そこに表現力の点数が10点満点で加算されるというルールのもと、合計162点満点を目指して2チームが激突する。プロ集団との対決とあって、「勝つためにはノーミスで行くしかない!」と意気込むtimeleszのパフォーマンスは、果たして…?
最強の敵を迎えて繰り広げる初の「ミュージックシェア」対決の行方は、オンエアでチェックしよう。
■【画像】満点を目指して奮闘するtimeleszの面々
(C)フジテレビ
■番組情報
フジテレビ『タイムレスマン』
10/21(火)24:15~24:45
出演:timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)
ゲスト:上野実咲、上野軍団(ようさん、きむるーむ、りょうた、フジ、はつね、しお、りさ、ミカ)
■関連リンク
『タイムレスマン』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/timeleszman/
timelesz OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/24
https://ovtp.jp/

