11月9日放送の日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』は、「木造DASH」の第2弾をオンエア。城島茂、松島聡(timelesz)、高地優吾(SixTONES / 「高」は、はしごだかが正式表記)の3人が「木造の掃除機づくり」に挑戦する。
■男たちが全力で挑む大実験
世の中のあらゆるモノを木だけで作る「木造DASH」。第2弾の今回は、「DASH島の舟屋に掃除機が欲しい!」という城島の要望で、電気のいらない木造の掃除機づくりに挑む。
『鉄腕DASH』単独初参加の高地は「モノづくりが好き。趣味でレザークラフトをやったり、バイクをいじるのも好きなのでお役に立てれば」と気合い十分。心強い即戦力候補に城島と松島も期待を寄せる。
まずは材料探しのため、始発の新幹線で新潟県へ。見つけたのは、取り壊しが決まっている築約100年の古民家。丈夫なマツの木で建てられた古民家から、古材として再利用できそうな柱をお裾分けしてもらおうと、城島が自らクレーンを操縦して古民家を解体。
ピンポイントで木材をつかむ完璧なクレーンさばきに、松島と高地は「かっけぇ!」「15歳くらい若返って見える!」と羨望の目を向ける。城島がせっせと解体を進める間、ふたりはバラバラになった木材から余分な板やクギを取り除く作業。事務所入りは高地の後輩にあたる松島だが「DASH的には僕が2年くらい先輩ですかね」と得意げに話すも、モノづくりに慣れた高地のほうが手際が良く「違う違う! こっちがこうでしょ?」と、いつの間にか立場が逆転。
そうして作業すること1時間、再利用できそうな古材の解体が終わると、高地が「すごい木が出てきましたよ!」とお宝を発見する。
そして手に入れた木材を急いで東京に持ち帰り、“木のプロフェッショナル”たちの力を借りて、いざ木造の掃除機づくり。イメージする形は、便利なハンディータイプの掃除機だが、いったいどうやって作るのか? しかし城島には、ある秘策があった。
ミリ単位の超繊細な作業も、プロに教わりながら、すべて自分たちの手で行った3人。味わったことのない緊張感に、高地は「DASHに来てるって感じしてます!」とコメント。松島も悪戦苦闘しながら、なんとかコツをつかみ担当パーツのデザインにこだわりを見せる。
前代未聞の木造掃除機は、はたして完成するのか。計17時間におよぶ大奮闘の結末はぜひ番組で。
■番組情報
日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』
11/09(日)19:00~19:58
出演者 :城島茂、松島聡(timelesz)、高地優吾(SixTONES)
■関連リンク
『ザ!鉄腕!DASH!!』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/dash/

