佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)がMCを務める日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 23時30分~)。
11月15日の放送では、世界中からオファーが殺到する「日本人振付師」たちをふたりが深掘りする。
■ 世界に羽ばたくダンサーたち
いま世界中のアーティストたちから熱い視線を集める「日本人振付師」たちを深掘り。Stray Kidsなど、世界で活躍するK-POPアーティストの振り付けには、実は日本人振付師が携わっていることが多い。
佐久間と日村に日本人振付師の魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、ダンスを専門的に学ぶ高校の学長を務め、自身もパフォーマーとして活躍するGENERATIONSの中務裕太と、様々なダンスの解説動画をYouTubeに投稿するダンサー・YouTuber / 振付師のARATAが務める。
中務は日本人振付師が活躍する状況について、「一般の人から注目を浴び世界に羽ばたいていく、まさに革命期だからなんです!」と熱弁。中学校でのダンス必修化や、TikTokといったSNSでのダンス動画の流行によって、ダンスが“観るもの”から“踊るもの”へと変化していったことで、日本人振付師がより注目されるようになっていったという。
番組では、そんな世界で活躍する“レジェンド級”の日本人振付師たちのダンスの魅力を「歌詞までも踊らせる振付師」「日常をダンスに昇華する振付師」「魅力倍増! 音を可視化する振付師」という3つの推しポイントで解説。
例えばSnow Manの振り付けも担当するReiNaの得意ジャンルは、“ポッピン”とヒップホップを融合したダンス。ReiNaが振り付けを担当したSnow Manの「BREAKOUT」のパフォーマンス動画を鑑賞することになった佐久間と日村は、ポッピンの動きに大盛り上がり。
佐久間が「あの音ハメでここだけで見せてるのがヤベぇ」と推す、同じグループのメンバーであるラウールのダンス能力とは?
そしてダンスにうとい日村も「面白いもんねぇ! 感動しちゃった」と納得するレジェンド級の振付師集団 s**t kingz(シットキングス)によるダンスも紹介。
さらに今年8人体制がスタートしたtimelesz誕生のきっかけとなった番組『タイプロ』で、話題を集めた振付師NOSUKE(Team”S”pecial)もスタジオに登場。
常日頃からダンスレッスンを積み重ねる佐久間と、ダンスにあまり詳しくない日村にとって、はたして日本人振付師たちの個性豊かなダンスは推しとなるのか?
なお、TVerでは放送後から地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信される。
■番組情報
日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
11/15(土)23:30~23:55
※放送後からTVerにて無料配信
■関連リンク
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/

