10月からABCテレビで土曜24時から放送されているWEST.の冠番組『リア突WEST.レボリューション』。
11月29日の放送では、ヲタ芸発展のために発足した「ヲタ芸協会」から「ゼロから打ち師はじめます。」、通称:ゼロ打ちの方々がスタジオに登場。現在のヲタ芸界のトップに君臨するプロパフォーマーである“ゼロ打ち”から、番組ラストでスペシャルパフォーマンスを披露するべくヲタ芸の猛レクチャーを受ける。
■トップヲタ芸パフォーマーがリア突スタジオに降臨
「レボリューションな協会紹介協会」の一員として、まずはいつもどおり(?)ヲタ芸協会会長との名刺交換。ヲタ芸の成り立ちなどを教わったあと、会長が呼び込んだ“ゼロ打ち”の面々によるパフォーマンスがスタートすると、間近で見るヲタ芸にメンバーは「ブラボー!」と大興奮。ヲタ芸協会会長VS照史のお約束の攻防なども生まれつつ、必需品であるサイリウムの使い方など、ヲタ芸についての知識を深めていく。
上級テクニックである「サイリウム一発点灯」は、WEST.のデビュー曲である「ええじゃないか」に合わせてチャレンジするも「けっこう打率低いですね」と言われてしまう始末。それでもヲタ芸動作の基本である「ロマンス」から始まり、次々と技をマスターしていく。
そしてラストの全員揃ってのパフォーマンスに向けての特訓がスタート。衣装が着崩れるのも構わず、一気に表情を引き締めて練習に励む7人。「やってるふうに見せてるだけですよ」と照れ隠しで言いながらも休む間もなく反復し続ける姿に、静かに拍手を送るヲタ芸協会会長をはじめ、スタジオにも緊迫した空気が流れる。
いよいよパフォーマンス本番へ。7人は「なんとかなる!」「やってみよう!」と声を掛け合いつつフォーメーションにつく。「リア突でこんなドキドキしたことない…」と緊張しながらの一発勝負のパフォーマンスははたして上手くいったのか。笑いあり感動あり(?)のWEST.の大熱演をお見逃しなく。
なお、TVerでは見逃し配信が、Prime Videoでは地上波放送に未公開シーンや反省会アフタートークなどの特典映像を加えた特別版が見放題独占配信される。
■11月29日放送内容
「レボリューションな協会紹介協会」、今回はスタジオに「ヲタ芸協会」の方々を迎えて、WEST.全員でヲタ芸に挑戦。ラストにWEST.の楽曲に合わせてのヲタ芸スペシャルパフォーマンスを見せるべく、基本からみっちりレッスンを受けていく。
まずひとりで現れたのは、ヲタ芸協会代表の方。ヲタ芸をさらに発展させるための「レボリューションな協会です!」とのことで、われらが「レボ協」にシンパシーを感じてくれているようだ。まずはプロのヲタ芸を見てほしいとのことで、3人の“打ち師”が登場。見事なパフォーマンスにメンバーは大きな手拍子で「かっこいい!」「ブラボー!」と大興奮。
今日のゴールがWEST.もヲタ芸をマスターすることだと説明され、さっそくサイリウムの扱い方からレクチャーを受けることに。「全員両手に持ったサイリウムを光らせて、かっこいいポーズで決めて」と指示を受けて挑戦するものの、ポーズは全員ちょいダサめ。そこから二手に分かれての猛レッスンが始まる。
■番組情報
ABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』
11/29(土)24:00~24:25
出演:WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕 / 「濱」は、異字体が正式表記、小瀧望)
■関連リンク
『リア突WEST.レボリューション』番組サイト
https://www.asahi.co.jp/riatotsuwest/


