Snow Manの目黒蓮が“一人二役”というユニークな設定で対談する動画が、雑誌『VOGUE JAPAN』の公式SNSで公開され話題を呼んでいる。
■重厚レザー×オールブラックのクールな“黒めめ”
最初に登場するのは、黒レザージャケットをさらりと着こなすクールな目黒。深い赤のインナーを合わせ、袖をラフにまくったスタイリングはミニマルながら強い存在感を放つ。ややウェット感を残したタイトなヘアは色気を含み、シャープな横顔をさらに引き立てている。
■白ニット×ストライプシャツの柔らかな“白めめ”
対照的な雰囲気をまとって現れるもうひとりの目黒は、白のケーブルニットにストライプシャツをレイヤード。ふんわりとしたヘアスタイルと柔らかな表情が相まって、優しく穏やかな空気を漂わせる。明るい自然光に映える透明感のある装いで、レザーの“黒めめ”とのギャップが際立つ。
■ガラス張りの空間で向かい合う、ドラマチックな対談
ふたりが向かい合うのは、緑が広がるガラス張りの美しい空間。
“白めめ”から「今年はどんな一年だった?」と問われ、“黒めめ”は「VOGUEの表紙をやらせてもらって。普段の自分プラスそうじゃない自分にもチャレンジできる場所。なんかひとつ自信がつくような思い出が残ってる。フェンディとの関係も深まった」
と振り返る。
続けて“白めめ”は、「グローバル広告キャンペーンモデルをやらせていただけたり、本当に夢のような時間で、まだ終わらないでって思いながら」と笑い、「フェンディ100周年の一コマになれたのがすごく嬉しかった」と語った。
さらに年末年始について「しょっぴー(渡辺翔太)とどこかに行けたら嬉しい」と触れ、2026年の抱負も。最後は笑顔を向けて去り、ドラマのワンシーンのような余韻を残した。
SNSでは「斬新なインタビューで面白い」「カッコ良さ違うめめが2人いるの最高」「白めめも黒めめも美しすぎる」「永遠に見ていたい」「この世に目黒蓮が2人いたら幸せすぎる」「豪華コラボ」などの声が寄せられ、公開直後から大きな盛り上がりを見せている。
■目黒蓮がデンジャラス・ガイを演じて話題になった『VOGUE JAPAN』表紙
■『VOGUE JAPAN』撮影時のオフショット
Snow Man
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