『VOGUE JAPAN』のSNSが更新。2月号の表紙を務めるBTSのV(ヴィ)の“オーディションテープ”が公開され、大きな話題を集めている。
■Vが優しく「オーディションテープです」と日本語で説明
同誌のSNSで先に公開されたグラビアでは、自身がアンバサダーを務めるCELINE(セリーヌ)を纏い、感情豊かな眼差しを見せるVの姿が大きな話題となった。
同誌からの「クリスマスギフト」として新たに公開されたのは、「映画スターがコンセプトだった」という今回の撮影にちなんだVの“オーディションテープ”。Vは、ラフに散らしたヘアに黒のジャケット、首元には白いリボンを巻いたスタイルで登場した。
「僕はVです」と、優しい響きの日本語で挨拶すると、「これは僕のオーディションテープです」と丁寧に説明。続けて、“「喜び」「怒り」「照れ」という3つのエモーション”を、表情をくるくると変えながら日本語で表現していく。
その姿に、SNSでは「(オーディション)合格です!!!!」「世界一かわいい」「かわいさ突き抜けててやばい!」「テテの日本語も言ってる内容もかわいすぎ」「ピュアな心がそのまま口調や言葉に表れてる」「写真はクールでかっこいいのに話し出すとほんわか優しくて癒される」と、絶賛のコメントが相次いで寄せられている。
■Vも美しさ溢れるグラビアショットを大量投稿
なお、Vは自身のInstagramに、2本にわたってグラビアショットを投稿。1本目では、すでに公開されたものとは異なるアングルのショットや表紙カットも交え、計18枚の写真を公開した。なかでも印象的なのは、最初と最後に並べられた、オレンジ色の背景に佇む美しい横顔のカット。お気に入りであることがうかがえる構成となっている。
2本目は、雑誌のページを思わせる横長の写真で構成されており、どのショットも、美しさと静けさを纏う“今”のVの魅力を、さまざまな角度から切り取ったグラビアとなっている。
さらにVは投稿後、同誌Instagramの表紙写真の投稿に、日本語で「やっと出ました。(拍手と紫ハートの絵文字)」とコメント。写真の仕上がりに満足している様子をのぞかせた。

