『THE FIRST TAKE』から派生したコンテンツ『HIGHLIGHT』。NEXZから第3回にはTOMOYA、第4回にはYUが登場した。このコラムではTOMOYAのパフォーマンスを解説する。
▼YUのパフォーマンスはこちら
■『HIGHLIGHT』とは?

ダンス・楽器演奏など様々なジャンルにフォーカスを当て、『THE FIRST TAKE』本編では伝えきれていないアーティストの魅力や、グループの中のひとりなどその人だけが放つ輝きにスポットライトを当てていく企画。
一発撮りのパフォーマンスを至近距離から複数のカメラで撮影。”近さ・生々しさ”、臨場感溢れるパフォーマンスを楽しむことができる。
■TOMOYA(NEXZ)

2006年1月19日生まれ。福岡県出身。A型。グループではリーダーをつとめる。ダンスに加えて、作詞・作曲・振付も手がけるなど表現の幅が広いオールラウンダー。ダンスではキレがありながらも、ふわりとした浮遊感や一瞬で変化する表情からも楽しませる。
■TOMOYA’s『HIGHLIGHT』
◎使用曲:NEXZ「Beat-Boxer」
2025年10月27日にリリースしたNEXZ The 3rd Mini Album『Beat-Boxer』のタイトル曲。2000年代のヒップホップとダンスミュージックを彷彿させるサウンドで、MVでは学園を舞台に、ボクシングとダンスフロアを連想させるストーリー仕立て。
タイトルに『Beat』と『Boxer』を掲げたように、“圧倒的なエネルギーをもって、ステージ上でビートを粉砕する”というNEXZの自信を表現。
◎パフォーマンスの見どころ
白い正方形のステージのある真っ暗な空間。そこへきびきびとした足取りで姿を表したTOMOYA。シルバーのショートパンツに、トップスもショート丈のジャケットを合わせ、ボクサーを彷彿とさせるスポーティースタイル。「NEXZのTOMOYAです」と声を張り、「Let’s go!」を合図にスタート。
【確かなテクニックと余裕】
足元を見つめたのも束の間、音と共に左脚を軸に右脚を上げ、すぐに両手を高く掲げて身体をまっすぐにしたまま上へと伸びる。ここからしばし上半身を使った激しい動きが続くのだが、重心のブレがなく美しい縦のラインで魅了する。歌詞とリズムに連動して腰を激しく動かし、高くジャンプ。そこからゆっくりと起き上がるような間を置いて、前後の動きを取り入れながら《We go We go We go》では人差し指を上げ、《Aww》では口に手を添えてニカっと笑ってみせる。
そこからビートに合わせた軽やかな足さばきが続くのだが、身体の動きと音ノリ、効果音とリンクした振りが気持ちよく、見る者を釘付けにする。また、《분위긴 Jiggle jiggle》の前後では、横に大きく足を広げて、元の位置へと戻ったかと思いきや、次は後傾気味に腰を落とし、手は《Jiggle jiggle》に合わせて交差。そこからすぐに立ち上がるという細やかな振りを盛り込みつつ、身体全体ではダイナミックな動きを見せるテクニカルな一幕も。
サビからは一段と解放感に満ちた雰囲気で、ダンスを踊ることへの喜びや面白さ、《Who’s the best player?》と歌うように、王者の貫禄や余裕すら感じる。途中では両手、両足を動かして駆け抜けるような動きを盛り込んでおり、“他の追随を許さない”というメッセージにも思える。最後は“渾身の一撃”のような強いパンチを彷彿させる振りでキメてみせた。
【世界観を“演じきった”パフォーマンス】
冒頭からパワフルなダンスで魅了したTOMOYA。その途中では、ふわりとしたジャンプの浮遊感や、正面から横、横から正面と向きを変えるときのきびきびとしたキレが心地よく、思い切った腕の振りもあれば、指先や表情と細やかな仕草が盛り込まれていた。一貫して体幹を感じる重心のブレのなさが、全体的な気持ちよさにつながっているのだろう。
また、シャカリキに踊るだけではなく、ストーリー性がある楽曲の世界観を受けて、TOMOYAの表情も変化。一瞬見せるその表情のインパクトたるや、ダンスの技巧もさることながら、シーンの印象を強く残すアクターのようでもあった。
「Beat-Boxer」と掲げたように、ビートとボクシングを掛け合わせた世界観のなかで、見事KO勝ちを決めるような清々しさのあるダンスだった。
■TOMOYA「ダンスの強弱や、リズムの取り方に注目して見てほしい」
『HIGHLIGHT』撮影後、TOMOYAに注目ポイントを聞いた。
Q1.今回のパフォーマンスの注目ポイント
TOMOYA:1:13《sneakers》の振り付けのところです。歌詞に合わせて振付を作りました!Q2.パフォーマンス楽曲のセレクト理由や、アレンジについて
TOMOYA:NEXZの最新曲「Beat-Boxer」は、ステージ上でビートを粉砕する圧倒的なエネルギーを感じられる曲なので選びました。ダンスの強弱や、リズムの取り方に注目して見てほしいです。
TEXT BY 柚月裕実
■RELEASE
5万人以上を動員した初の全国ツアー “日本武道館公演” が待望の映像化!
NEXZ LIVE Blu-ray
『NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite” in 日本武道館』
2026.2.18 RELEASE
<完全生産限定盤>
Blu-ray 2枚組
¥13,000(税込) / ESXL-394~395
・LIVE PHOTO BOOK(60P)
・三方背BOX&オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様
・オリジナルフォトカード (メンバーソロ7枚セット封入)
・折りたたみポスター
・チケット風カード
・ステッカーシート
・NEXZオリジナルカード<完全生産限定盤Ver.>
・応募はがき
[Disc1 / Blu-ray]
01. Simmer (Japanese Ver.)
02. HARD
03. One Bite
04. NALLINA
05. Because of you (Japanese Ver.)
06. Slo-mo
07. Run With Me
08. Ride the Vibe (Japanese Ver.)
09. Miracle
10. BURNING BLACK
11. Want More? One More!
12. Starlight
13. Whatever Whenever (Japanese Ver.)
14. Make it Better
15. Eye to Eye
16. O-RLY? (Japanese Ver.)
17. Next Zeneration
18. Here & Now
19. Keep on Moving
20. One Day
[Disc2 / Blu-ray]特典映像
◆「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite” in 日本武道館」Solo Angle Movie Selection
・TOMOYA「Slo-mo」/「BURNING BLACK」
・YU「Simmer (Japanese Ver.)」/「One Bite」
・HARU「NALLINA」/「Next Zeneration」
・SO GEON「Want More? One More!」/「Starlight」
・SEITA「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」/「Keep on Moving」
・HYUI「HARD」/「O-RLY? (Japanese Ver.)」
・YUKI「Make it Better」/「Eye to Eye」
◆「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite” in 日本武道館」Document Movie
<通常盤 (初回仕様)>
Blu-ray Only
¥7,700(税込) / ESXL-396
・LIVE PHOTO BOOK(24P)
・連結オリジナルフォトカード (メンバーソロ7枚連結) ※初回仕様のみ封入
・NEXZオリジナルカード<通常盤Ver.> ※初回仕様のみ封入
・応募はがき ※初回仕様のみ封入
[Blu-ray]
01. Simmer (Japanese Ver.)
02. HARD
03. One Bite
04. NALLINA
05. Because of you (Japanese Ver.)
06. Slo-mo
07. Run With Me
08. Ride the Vibe (Japanese Ver.)
09. Miracle
10. BURNING BLACK
11. Want More? One More!
12. Starlight
13. Whatever Whenever (Japanese Ver.)
14. Make it Better
15. Eye to Eye
16. O-RLY? (Japanese Ver.)
17. Next Zeneration
18. Here & Now
19. Keep on Moving
20. One Day
※通常盤Blu-rayの内容は、完全生産限定盤[Disc1 / Blu-ray]の内容と共通です。
▼NEXZ『NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite” in 日本武道館』リリース特設サイト
https://nexz-official.com/onebitetour_bluray
■関連リンク
▼『THE FIRST TAKE』OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/@The_FirstTake
▼『THE FIRST TAKE』OFFICIAL SITE
https://www.thefirsttake.jp/


