日本の名曲を現代の感性で再構築する音楽プロジェクト『Newtro』より、第52弾となる最新作「『4:00A.M.』 × ena mori」が公開された。
■【動画『「4:00A.M.」× ena mori / Newtro』MV
■『Newtro』が掲げる“過去と現在をつなぐ音楽体験”を体現する一曲
原曲「4:00A.M.」は、大貫妙子が1970年代に発表した楽曲であり、日本のシティポップを語る上で欠かすことのできない名曲のひとつ。
都会の夜を切り取った繊細な情景描写と、静けさのなかに潜む感情の揺らぎは、時代を越えて多くのリスナーを魅了し続けている。
今回、「4:00A.M.」を再構築したのは、マニラ・フィリピン拠点で日本出身のシンガーソングライター ena mori。
ドリームポップやインディーポップを基調としたサウンドと、浮遊感のあるボーカルで注目を集め、アジアを中心にグローバルに支持を広げている。
今回のカバーでは、ena mori自身が、原曲の持つ“夜の空気”と“感情の余白”を尊重しながら、現代のリスニングのなかで自然に響く形へと再構築。
プロデューサー Timとともにアレンジを手掛け、クラシックなシティポップの質感を残しながらも、90年代のトリップホップを想起させるグルーヴが印象的。繊細でドリーミーな音像が、深夜の静けさと内面の感情をより立体的に描き出している。
国や文化を越えた感性の交差によって生まれた本作は、『Newtro』が掲げる“過去と現在をつなぐ音楽体験”を体現する一曲となっている。
なお、MVのイラストはやべさわこが手掛けた。
■ena mori コメント
Q:楽曲と出会ったときの印象
大貫妙子さんの音楽は以前から大好きで、『SUNSHOWER』はまるで“信仰のように”聴いていました。
ある夜、「4:00 A.M.」が流れてきて、すぐに惹き込まれました。とても繊細で、静かな情熱を感じる楽曲です。Q:再構築で意識したポイント
原曲のメロディや歌詞、夢のような世界観を大切にしながら、自分自身の視点を自然に重ねていきました。
アレンジでは、クラシックなシティポップから、自分のスタイルに近いグルーヴへと変化させています。Q:楽曲から感じる情景
繊細で情熱的で、どこか切ない。
薄暗いバーに置かれた赤ワインのように、静かに誰かを待っているようなイメージがあります。Q:リスナーへのメッセージ
この楽曲を通して、大貫妙子さんの音楽がどれほど時代を越えて響くものなのか、改めて感じてもらえたら嬉しいです。
そしてフィリピンのリスナーにも、日本のシティポップの魅力に触れてもらえたらと思います。
■やべさわこ コメント
このたびは「4:00A.M.」という名曲のMVイラストを担当させていただき、大変光栄です。
こちらの歌詞は人それぞれの感じ方がありますが、今回は夜明け前の空虚感や孤独感、男女のすれ違いなど、夜の間の刹那的な関係性を意識してイラストを描かせていただきました。
■【画像】「4:00A.M.」×Newtro キービジュアル
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