10~20代を中心にティーンクラッシュのアイコンとして支持を集めているITZYの、ワールドツアー日本公演2daysで圧巻のステージを披露。再評価を受けた話題曲「THAT’S A NO NO」を披露し、迫力満載のパフォーマンスでファンを魅了した。
■「本当の自分を探していく物語」を軸に構成されたライブステージ
ITZYは、JYPエンターテインメントより2019年にデビューした5人組ガールズグループ。「自己肯定」のメッセージを込めた楽曲と圧倒的なパフォーマンスを武器にしている。
そんなITZYが、ワールドツアー『ITZY 3RD WORLD TOUR <TUNNEL VISION>』の日本公演を京王アリーナTOKYOで開催。5月9日と10日の2日間にわたる公演は、チケット発売と同時に即完売、2025年10月のファンミーティングを経て再び日本のステージに立った5人は、さらなる進化を遂げたパフォーマンスを披露した。
同公演は、ツアータイトルと同名のアルバム『TUNNEL VISION』のコンセプトである「本当の自分を探していく物語」が軸となったもの。楽曲や映像、照明が組み合わされ、曲ごとに異なる世界観を表現、観客を最後まで引き込む構成となっていた。
「Focus」とともにメンバーがステージに登場し、韓国アルバム最新曲「TUNNEL VISION」からライブがスタート。大勢のダンサーとともに繰り広げられる力強いパフォーマンスにより、会場のボルテージは一気に上昇、その後もダンスナンバーが続き、序盤から圧倒的な熱量で観客を魅了した。
パフォーマンスを終えると、メンバーが一人ひとり挨拶を実施。イェジの「ITZY 3RD WORLD TOUR <TUNNEL VISION> in JAPANがいよいよ始まりました!」という言葉を皮切りに、各メンバーが順に想いを伝えていく。「初めて観に来てくれたMIDZY、手を挙げてください!」といった呼びかけに、会場からは大きな反応が返り、コールアンドレスポンスを楽しむ場面も見られ、さらに、スタンド席や遠方の観客にも手を振るなど、会場に集まったすべてのMIDZYに向けて丁寧に挨拶をしていた。
続いて、コンサートでのみ披露されているソロステージでは、メンバーそれぞれが異なる魅力を発揮。会場からも様々な反応が見られ、どのステージも大きな歓声に包まれていた。
ソロステージを経て、ライブは再びグループとしてのパフォーマンスへ。会場の熱気を引き継ぐように、「GOLD」や「Wild Wild West」「In the morning」といった楽曲が続き、力強いステージで観客を惹きつけた。
■異例の逆走ヒットを記録した「THAT’S A NO NO」では客席から大歓声が
そして、同ツアーの韓国公演でのパフォーマンスをきっかけに再び注目を集め、異例の逆走ヒットを記録した「THAT’S A NO NO」へ。
2020年にリリースされたアルバムの1曲である「THAT’S A NO NO」は、ライブ映像が、2026年2月の公開から次第に拡散されチャートを上昇し、3月には韓国のYouTube MVランキングで1位を獲得。各配信サイトでも連日上位ランクインを続け、パフォーマンスクイーンと呼ばれるITZYの高いクオリティが再評価を受けるなど、ニュースで取り上げられるほどの異例のリバイバルヒットを記録した。
そんな今話題の楽曲のイントロが流れた瞬間、会場からはひときわ大きな歓声が上がり、その注目度の高さを感じさせる展開に。パワフルなパフォーマンスで、観客の掛け声もいっそう大きくなり、ライブのボルテージをいちだんと引き上げる場面となった。
そして、ライブは終盤に差し掛かり、日本オリジナル曲「ROCK & ROLL」を披露。JAPAN 2nd アルバム『Collector』のタイトル曲でもある本楽曲では、エネルギッシュなパフォーマンスとともに、観客の掛け声もいっそう大きくなった。続く「Not Shy」では、その勢いを保ったままパフォーマンスが繰り広げられ、本編最後の楽曲「LOCO」では、観客の歓声に包まれるなか、ライブはクライマックスを迎えた。
アンコールでは日本オリジナル曲「Trigger」に続き、韓国アルバムの楽曲「FIVE」「8-BIT HEART」を披露。 最後に日本リリース曲のメドレーで畳みかけ、本公演は幕を閉じた。
今回の公演でさらなる進化を見せたITZY。5月18日には韓国でニューアルバム『Motto』の発売も予定されており、今後の活動に期待が高まる。
PHOTO BY 田中聖太郎写真事務所
■【画像】ライブ写真
■セットリスト
1.FOCUS
2.TUNNEL VISION
3.DYT
4.Girls Will Be Girls
5.Walk
6.Kiss & Tell
7.WANNABE
8.Supernatural
9.Nocturne
10.Imaginary Friend
11.Asylum(LIAソロ曲)
12.Tangerine(YUNAソロ曲)
13.Pocket(YEJIソロ曲)
14.Undefined(CHAERYEONGソロ曲)
15.LOOK(RYUJINソロ曲)
16.GOLD
17.Wild Wild West
18.In the morning
19.THAT’S A NO NO
20.ROCK & ROLL
21.Not Shy
22.LOCO
ENCORE
23.Trigger
24.FIVE
25.8-BIT HEART
26.日本アルバム収録曲メドレー(Voltage / Blah Blah Blah / RINGO / Algorhythm)
■リリース情報
2026.05.18 ON SALE
MINI ALBUM『Motto』
■関連リンク
ITZY OFFICIAL SITE
https://www.itzyjapan.com/







